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「愛の最上級=性行為ではない」性教育本を読んで気付いたこと【読書感想文】おうち性教育はじめます

    性教育

    「何を話せばいいのかわからない」

     そんな親にこそ、
    最初の一冊としておすすめしたい。

    3歳〜10歳の子供を持つママとパパたちの、
    「我が子の性教育どうしたらいいのかしら?」
    という会話に、
    うさぎのお医者さまが混ざって解説してくれます。

    漫画形式で学んで行く本になります。


    「性教育なんてしなくて大丈夫だろ!勝手に覚えるさ。」

    と甘く見ていると、

    男の子の見るAVが性教育の教材になってしまう。

    あれは、

    興奮するために撮影されたファンタジーです。

    私も詳しくは知らないが、ネットの広告で見るようなものは
    ・支配的
    ・暴力的
    ・強制的
    なモノが多いように感じます。

    セクシー女優さんは、

    気持ちいい行為が好きだ

    と宣伝しているかも知れないが、
    彼女たちは女優である。
    仕事であり、
    演技であり、
    宣伝文句である。

    その様なファンタジーを手本にして、
    大切な妻や可愛い彼女たちの心を傷つけては居ないだろうか?

    または、
    傷つけられたことは無いだろうか?

    本書にも書いてありましたが、
    これらAVを教材に子供たちが性行為に興味を持ち、
    実際の行動に移してしまったらどうなるだろうか?

    偏った性情報で学ぶことは危険だとは思わないだろうか。

    本書で印象に残ったのは、

    「愛の最上級=性行為」
    では無い。

    ということ。

    漫画、映画、ドラマでは、
    気持ちが伝わる→体の結びつき
    と話が流れがちだと思う。

    学校では妊娠の仕組みを学べても、

     “相手を大切にすること” 

    “自分の心と身体を守ること” 

    までは、
    なかなか教えてくれない。

    だからこそ、
    家庭での性教育が大切なのだと思ったのです。

    知識があることで、 

    嫌なことを「嫌」と言える。

    危険に気づける。

    相手を傷つけない選択ができる。


    親の性教育にもなるし、
    年齢毎に、
    男の子と女の子ごとに、
    伝え方がしっかり書かれています。

    本の中で紹介されているセリフを、
    そのまま子供に伝えられるのです。


    とても実践的でした。

    異性の片親の場合の伝え方も載っています。

    今から性教育を始めれば、
    子供の意識が変わって、
    身を守ることができるかも知れない!

    犯罪に巻き込まれることを防げる可能性が高くなる。

    性行為は
    命を、
    プライバシーを、
    完全にあけわたす行為である。

    女の子は特に、
    妊娠してしまうと、
    ・子供を産む→自分の人生が子供中心に変わる
    ・堕胎する→心身共に深い傷を負う

    男の子も、
    激しい行為が、
    彼女又は妻の命に関わる事態に陥らせてしまう可能性もある。
    進学予定が就職に変わってしまうかも知れない。

    どちらも、
    自分の人生を生きる上での選択肢を狭めてしまうと思う。

    知識は
    盾であり、
    鎧であり、
    兜であり、
    剣になると思う。

    中高生など、
    子供の年齢に合わせた他の本や絵本も紹介されています。

    伝え方、タイミング、
    理由が分かりやすく説明されている。

    ぜひ、読んでみて欲しい。

    子供たちの幸福な未来のために。


    気になる方はぜひ読んでみてください↓


     
     
    大人の自由研究を書いています。私が気になったことを、大人になった今の知識と経験で調べ、生物・教育の視点から身の回りの「なぜ?」を掘り下げています。雪国在住。農業系大学卒。家畜人工授精師・保育士。

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