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せっかち母さんを卒業したい…。

    今年の桜は昨年より開花が遅かった。

    昨年の春休み実家に帰っていた時は満開だったのに、今年は満開を迎える前に関西に帰ってきた。

    開花の遅れをもどかしく思うように、私は息子が外に出れないことを、もどかしく思ってしまう。

    息子にとってのゴールを、公立小学校へまた通えることに設定している訳ではない。

    でも、安心できる環境。楽しいと思える環境でならまた学べると思っている。

    そういう環境に身を置かないことには、何かを学ぶことなんて出来ないだろうとも思っている。

    学ぶと言うことは、本来楽しいことだ。
    学びや知識は、きっと息子を生きやすくしてくれるはずだ。

    早く、学ばせてあげたいな~。
    そう思うけど、なかなか上手くはいかない。


    昨日は、珍しく放課後等デイサービスにすんなり行くことができた。お手伝いなんかも自らしてくれた。
    正直言ってそういう日は嬉しい!嬉しくてたまらない!

    私にとっての「いい子」を、息子は頑張って演じてくれてるのかもしれない。
    私が喜ぶから、嬉しそうだから、頑張ってくれているのかもしれない。

    状態の悪い時の頑張れない時の息子にも、なんでもっと、優しくできないんだろうか。頑張って笑顔をしているけど、心の底では、笑ってないもんな。
    どこかで、はあぁ〜てため息もれてんだろうな。

    ホルモンバランス悪い時なんて、本当にイライラしてしまう。

    早く本当の笑顔を見たくて、元気に外で遊び回って欲しくて、焦ってばっかりの、せっかち母さんを、どうか許してほしい。

    桜の開花が遅れるのを楽しく持つように
    息子の開花の時期をどうして楽しく待てれないのだろうか…。

    いつか咲くんだから
    焦るな、私。
    せっかち母さんは、もう卒業しようよ。
    待てる母さんになりたいわ…。

    待った分だけ、きっと喜びは大きいはずだ。


    今、不登校の子どもは増えている。

    子ども達は、頑張って訴えているんだ!
    言葉ではまだ大人のようには戦えないから、不登校という行動で訴えている。

    今の学校や、社会のどこかに何か問題があるに違いない。
    だって、増え続けているんだもん。

    もう、私達大人にかなり教えてくれてますよね笑 

    私のような不登校の子どもを支えるお母さん達のことも、早く楽にしてほしいな。
    低学年で、不登校のお母さんなんて、泣く泣く仕事辞めてる人もいるよ。

    こんな不満を書きながらも…

    私は息子が不登校になってくれて、どこかでよかったとも思っている。
    沢山の学びがあるからね。

    当たり前のことに、いつも感謝ができている。昨日なんか、デイの友達と公園で今日は遊んでますよ!と言われただけで、涙もんだ笑

    そんな些細なことでも喜べる私。
    それってきっと幸せなんだ。

    もちろん、辛いけど、悲しいけど、ほんっとやってらんない時もある。

    せっかく、悩んでるんだから、この体験を活かさないと本当に損だわ。

    自分自身にそう言い聞かせて、noteを書いている。

    お陰さまで、書くネタに毎日困らない。


    もうすぐ、入学式だ。
    今年の新一年生は、桜と一緒に、新しいランドセル背負った写真が撮れるのかな?

    楽しみにしている子どももいれば、不安な中の入学式を迎える子どももいるのかもしれないな。


    どうか、子ども達が楽しく通えますように。




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