里芋って、煮物だけじゃない秋になると食べたくなる、ちょっと不思議な野菜
秋になると、なんとなく食べたくなるものがあります。
きのこ、さつまいも、栗……
そして、もう一つが
里芋です。
私は里芋を見ると
「そろそろ煮物が美味しい季節だな」
と思います😊
でも、里芋って考えてみると、ちょっと不思議な野菜ですよね。
じゃがいもやさつまいもとは、また違った独特の食感。
ホクホクしているような、ねっとりしているような。
この「ねっとり感」が、里芋の大きな特徴です。
里芋の魅力は、あの「ねっとり感
里芋を煮ると
ほっくりしながらも、どこかねっとり。
この食感が好きな人も多いのではないでしょうか。
煮物にすると、だしや醤油の味がよく絡んで
「ご飯が進むな〜」
となりますよね😋
筑前煮や豚汁に入れても美味しいですし
里芋だけをだしで煮ても美味しい。
シンプルな料理でも、里芋の存在感があります。
皮をむく時、ちょっと大変です
里芋を料理するときに、
「皮をむくのがちょっと面倒……」
と思うことがあります。
しかも、生の里芋を触ると
手がかゆくなったり、ぬるっとしたり。
「あれ?こんなに扱いにくかったっけ?」
と思うこともありますよね😂
でも、下処理をしてしまえば、あとは意外と簡単。
最近では皮をむいて冷凍された里芋もあるので
忙しい時にはそういうものを利用するのも便利です。
里芋は「煮る」だけじゃない
里芋というと
「煮物」
というイメージが強いですが
実はそれだけではありません。
例えば
里芋の煮っころがし。
これは定番ですよね。
それから
里芋の味噌汁。
豚汁に入れても美味しいです。
さらに、茹でたり蒸したりした里芋をつぶして
コロッケにするのも美味しい。
いつものじゃがいもコロッケとは違って
里芋ならではの、もちっとしたような食感が楽しめます。
そして、焼いて食べるのもおすすめ。
少し手間はかかりますが
外側を香ばしく焼いて、中はねっとり。
これもなかなか美味しいんです😊
里芋は昔から日本の食卓に
里芋は、日本では昔から食べられてきた野菜です。
お正月や行事の料理などにも使われてきました。
親芋から子芋、孫芋と増えていくことから
「子孫繁栄」
の縁起物として扱われることもあります。
普段何気なく食べている里芋ですが
こういう話を知ると
「昔から大切に食べられてきたんだな」
と感じます。
里芋は保存も大切
里芋は、じゃがいもなどと同じように
「とりあえず冷蔵庫へ」
と思ってしまいそうですが
低温や乾燥が苦手な野菜です。
購入したら、新聞紙などで包んで
風通しのよい、涼しい場所で保存するのが基本。
ただし、保存状態や気温によっても変わるので
傷んでいないか確認しながら使うことが大切です。
秋の食卓に、里芋を
最近は、一年を通して色々な野菜が手に入ります。
だからこそ
「旬っていつだっけ?」
と思うこともありますよね。
そんな中で
秋になると食べたくなる里芋。
温かい煮物や味噌汁に入れると
なんだかホッとします。
特別な料理じゃなくてもいい。
里芋を一つ入れるだけで
いつもの料理が少し秋らしくなる気がします。
里芋って
見た目はちょっと地味。
でも、煮ると美味しい。
つぶしても美味しい。
焼いても美味しい。
そして、あの独特のねっとり感がクセになる。
「里芋、やっぱりいいな」
と思わせてくれる野菜です😊
これから里芋の美味しい季節。
皆さんは里芋
どんな料理で食べるのが好きですか?
私はやっぱり、だしの染みた煮物が食べたくなります。
参考:農林水産省
