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小さな成功体験の積み重ねになりますように。進路面談でちょっとした提案

    太田みのる🐳作家

    失敗続きで自信をなくした生徒がいました。

    一所懸命に勉強したのに成績が下がった。
    予備校にも通ったのに…。
    頑張らないで勉強したほうがマシ。


    なるほど。

    やってきたことがうまく行かなくて、無気力に見えてたんです。

    そこで、まずは、小さな成功体験が必要だなって感じました。

    進路面談で、質問を繰り返していると、この生徒の興味がある分野だと◯◯大学だなって思い、◯◯大学で何を学べるか、学費がいくらかかるか調べて、親御さんに報告してごらん、と面談の中で課題を与えたんですね。

    受験勉強のやる気は、結局は、生徒本人からにじみ出ないと続かないじゃないですか。

    だから、頑張れって励ましたり、勉強のやり方を指示するんじゃなくて、身近な大人に、自分の体験を話してもらう場作りを意図的に行なって、親御さんには、子どもの話したことを肯定してもらうように、提案しました。

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    教室のいちばん後ろの席からの物語を。|現役高校教師の小説家|『くじらの部屋』シリーズ/SF短編「伊藤大志は、今日も。」/新シリーズ『音の見える物語』|創作大賞2022中間選考突破|元不登校の子の親|好きなものは紙の本と餃子カレー

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