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インドア派がFIREしたら、超インドア派に進化した!

    「あれ?今月外出したっけ?」

    今朝、妻にこんなことを聞かれました。

    私「どうだったかなあ。スーパーには行ったよ!」
    妻「そうじゃなくて、お出かけとかショッピングとか外食とか」
    私「ん~行ってない気がする」

    9月に入って3週間が経過しようとしているのに、我が家はスーパー以外の外出をしていないことに気付きました。

    私たち夫婦は妻が個人事業主のクッキー屋さん、私が無職なので、仕事で外に出るということはほとんどありません。

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    妻が少し前に作っていたクッキー①
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    妻が少し前に作っていたクッキー②

    そしてお互いインドア派だということは認識していたため、家を建てるときに家が一番幸せな空間になるようにしました。

    例えばリビングダイニングを快適にしたり。

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    読書が好きなので書庫コーナーを作ったり。

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    いつでもバーベキューができるように周りから見えないようにしたり。

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    そして何より猫3匹を家にお迎えしたり。

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    みかん♀7歳
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    あずき4歳♀
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    まめきち2歳♂

    そうなのです。
    我が家は外に出なくても幸せが家の中で完結しているのです。

    無職になったら旅行などたくさん行くのかなあと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

    たまに妻にこんなことを聞いてみます。

    私「時間あるし旅行行く?」
    妻「ん~、別にいいかな。家にいた方が楽しいし!」

    これには私も同意です。

    家にいて妻は仕事でクッキーを作り、私は主夫業をしながら記事を書いたり、FIRE研究所というFIREコミュニティの運営をしたり、自転車で走ったり、畑仕事をしたり。

    FIRE研究所は気づけば70人規模のコミュニティになりました!

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    最近は妻も一緒に自転車で走るようになりました。
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    毎日大量の野菜が採れます。
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    取れた野菜を毎日料理!

    我が家は幸せを感じるための範囲が非常に狭いのだと思います。

    家の敷地内で98%の幸福を見つけて、残りの2%は年に1~2回の旅行に求めます。

    普段お金を使わない分、旅行ではパーッとお金を使います。

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    星のや軽井沢に旅行に行ったり。

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    星のや竹富島に旅行に行ったり。

    記事を書きながら『DIE WITH ZERO』という本のことを思い出しました。

    とてもいい本で、読んだ本の内容についてほとんど忘れてしまう私でも記憶に残っている箇所がいくつかあります。

    著者が親しい友人や家族など、大切な人たちに豪華な旅行をプレゼントしたエピソードがありました。その経験が時間が経った後でも友人や家族の中で、ずっと語られるということに価値があると述べられていました。

    本書は大好きなのですが、この部分にず~っと違和感を感じていました。ここで言いたいのはお金を思い出に変換するということの価値なのだと思います。

    これはすごく大切でお金はそれ単体では価値を発揮できず、何かに交換して初めて価値を発揮するというモノです。だから「交換せずにため込んだまま死んでももったいないでしょ!」というのが本書の言いたいことなのかと思います。

    私は影響されやすいので本書を読んで「おっしゃるとおり!」と思い、両親に話したことがあります。

    私の両親は倹約家でお金はそこそこあるのに使いません。どれだけ使わないかというと、息子である私の初の習い事は高校3年生の予備校だったというレベル感です。

    息子にお金を使わない両親なので自分たちにはそれ以上に使いません。父のパジャマは私の高校時代のジャージというレベル感です。

    私は『DIE WITH ZERO』の内容を両親に伝え、元気なうちにお金を経験に変換してほしいと話しました。お金を使うのがもったいないのであれば、私が出すとも言いました。

    母は私に対して言いました。

    「あなたはお金を使わないと幸せになれないの?」

    私は何とか言い返そうとしましたが適切な言葉が出てきませんでした。なぜならそれは私が『DIE WITH ZERO』を読んで感じた違和感だったからです。

    先ほど書いたように我が家は98%の幸福は自宅で完結します。正直なところ100%自宅で完結します。お金をかけた旅行は夫婦2人とも重い腰を上げて頑張って行っています。行かなかったとしても何も変わりません。
    (旅行に行ったら行ったで楽しいんですけどね!行っても楽しいし行かなくても楽しいという感じです。)

    思い出という観点でも旅行の思い出と自宅での思い出、どちらが優れているかと問われれば「どっちも同じかなあ」と答えると思います。

    旅先のホテルのご飯を食べながら、妻が「これ美味しい!」と嬉しそうにしている姿と、家で私が作ったお好み焼きを食べながら、妻が「うまっ!!」と言っている姿はどちらも同じように嬉しいのです。

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    最近作ったお好み焼き!

    『DIE WITH ZERO』はお金から得られる体験に重きを置く人にとってはバイブルになりますが、私や両親のようにお金を使わなくとも幸福を感じられる人間にとっては疑問が残る1冊になるのかもしれません。

    やはり今でもこの一言は心に残っています。

    「あなたはお金を使わないと幸せになれないの?」

    さいごに

    『DIE WITH ZERO』が伝えたかったことはこの記事で書いたことではないと思うのですが、私の記憶に残っているのがその部分なのでしょうがないですね(笑)

    勘違いいただきたくないのは、私は多くの体験をされている方を否定しているわけではありません。単純に性格が違うだけの話だと思っています。

    たくさんの体験をして幸せを感じる人と、狭い範囲で幸せを感じる人、どちらもいいのだと思います。

    たくさん旅行に行ける豊かな先進国の人と、アマゾンで暮らす原住民のどちらが幸せか?と問われても比べようがないのと同じことです。

    昼間からこんなどうでもいいことを考えている無職なのでした!(笑)


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    そしてこれから読んでいただけるあなたにも先に感謝します(笑)


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    それではたくさんのご応募お待ちしております!

    おしまい!


     
     
     
    2025年1月に35歳でFIREという名の無職になりました。450日間の無職生活を満喫後、一般社団法人FIRE研究所を設立したので無職卒業。私のこれからの人生どうなることやら~。

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