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【おんぶオバケ最終話】突然の凶弾

    カンナ


    突然の凶弾


    忍「暮れ~なずむ~町の~
      え~、『人』という字は~
    ちゃんりんしゃん「どうした、忍」
    忍「私は、もし刑事になっていなかったら、教師になりたかったんですよ」
    ち「へ~、変わってるね。教科は何?」
    忍「国語ですよ」
    ち「そういえば、小説書いてるんだっけ」
    忍「芥川賞、狙ってますよ」

     ー 銃声 ー

    ち「え?! え?! 何?!
      ちょ、忍! おい! 忍! 忍!」

     ー 銃声 ー

    ち「うっ……」



    ち「んー…… ここは…… 病院……?
      あーびっくりした。あたしはオバケなんだから、死ぬわけないじゃん。
      ん? ん? んん? んんんんーーー? 

    忍「ここは…… 病院……?
      私、生きてるんですね。
      よかった、これでまた芥川賞狙えますよ。
      おや? 私、女の子になってますね。


    #なんのはなしですか




    ご愛聴ありがとうございました。

    【おんぶオバケのちゃんりんしゃん】全話収録マガジン ↓


    作・演出・出演:カンナ
    効果音:https://taira-komori.jpn.org/index.html
    Special Thanks to 忍さん

     
     
     
    座右の短歌 『鳥語降る樹を見上げゐる朝の道悲哀の声はみぢんもあらず(志垣澄幸)』 クリネックス涙腺短歌 佳作入賞(2026) ティッシュ字検定一級 毎週火曜夜21~22時 スタエフライブ 『即興詩人の夕べ』開催中

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