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Photo byjankenpon_gcp

仕事のバランスについて~頑張りたいが頑張りすぎたらいけない~

    昨日カウンセリングを受けた。
    月に一回のペースで受けている。

    今はもっぱら仕事のことを話すことが多い。

    仕事を頑張りたいという気持ちがあるというのはいいことだが、短期的にはいいが、長期的には燃え尽きになると気づかされた。また、その頑張りたい気持ちや時間、エネルギーを自己研鑽の時間に回すことの重要性についても教えてもらった。

    今の仕事は、就労移行支援事業所の支援員で、33歳で新しい職種にチャレンジした。今で9か月過ぎたところだ。

    この年齢で新しい職種にチャレンジしているから、ある程度覚悟をもって、時間外労働(サービス残業や持ち帰り仕事)はやるつもりでいた。
    幸い、業務時間内で本気で業務を行うことで、この9か月間は、業務時間外の仕事はだいぶ抑えられた。

    ただ、この4月からは業務量も増えたし、メインの仕事である支援の部分にもっと時間やエネルギーを割いて、いい支援を利用者さんに提供したいと思うようになった。その結果として、支援力を身に着けたいと思うようになった。いや、自分の場合、利用者さんへのいい支援の提供や、通所数を上げて事業所の利益を出すという部分もやりがいにつながるが、やはり正直なところ、自分の成長の部分が、本心からの求めるモノだ。自分の成長がメインの目的で、その過程で利用者さんや事業所の利益になるという方が、自分に偽りがなく健全でいい。

    4月上旬の考課面談でも、以下の2点を意識するように話をした。
    ①利用者さんの支援に力を入れる(担当者会議やケース会議を必要に応じて積極的に開いていく。担当の利用者さんも一度に4人くらい増える予定だ。)
    ②チーム内で報連相(自分の業務をお願いするなど)を面倒くさがらず、意識的に増やす

    この支援に力を入れるという部分を考えたときに、それ以外の仕事を自宅でやらないと時間が圧倒的に足りないのは明確であった。

    チーム内での連携も自分の業務量を軽くするためには必要だが、皆抱えている業務量が多すぎるので、業務量を減らすというよりかは、主に、支援の困りごとを相談するという①のための行動になってくると思う。

    そこで、自宅に持って帰られる業務を棚卸した。
    ・OJTの管理表をアップデートする
    ・更生訓練費の書類を読んで手続きの準備をする
    ・PCの管理をできる範囲で行う
    ・OB会の準備を行う
    ・各種プログラムの準備を行う(週に2つのプログラムを担当していて、他のプログラムも代わりに担当することも多いため、平均して週に3~4つのプログラムは実施していると思う)

    担当利用者さんの数が10人近くになるのに、この業務量は、明らかにサービス残業を前提とした会社の仕組みに問題があると言わざるを得ない。

    まあ、これについては、知った上で入職しているので特に問題はないが、仕事は短距離走ではなく、長距離走なので、ここぞというときに時間外労働を最小限行うという状態に持っていきたいと思う。

    事業所の課題について話し合う会議がこれから行われるのだが、任意参加ではあるが、手を上げて参加することにした。
    目の前のやることが多いが、考えた末、事業所をよくするためとは言いつつ、主に自分の成長のために参加することに決めた。
    自分より経験がある先輩たちと支援や事業所運営について議論することは自分の支援員としての、ひいては将来的に管理職になる場合はその勉強になると思った。
    業務量のことをその会議で問題提起して、少しずつでも普通の業務量にしていけたらと思う。

    先輩たちは業務時間外に仕事をすることが当たり前になっていて、それに耐えられる人や、最初は苦労していたが鈍感になった人が長く働けている一方で、それに耐えられない人が短期離職しているから、長く働いている人とすぐにやめてしまう人の両極化しているように思う。

    持ち帰り前提の業務を任されて、時間内に行おうとしたらパンクするのは当たり前だ。自分もやっていたからと業務を振る方は言うだろう。
    まあ、業界全体的な課題なのかもしれないし、長くなるので今回はこれくらいにしておく。

    4月上旬の新しい年度が始まった全体会議での代表の話も相まって、仕事へのモチベーションは高い。
    だから、頑張りたい気持ちが強い。

    ただ、昨日のカウンセラーの話や、先輩が書籍を読んだり、キャリアコンサルタントや精神保健福祉士、社会福祉士などの資格勉強することで、支援力を高めているのを見ていて、そういう自己研鑽に時間とエネルギーを使う必要性もより強く持っている。

    基本的に、座学よりも、実務(現場)を通して学ぶことの方が大切と思っているのだが、同時並行で、現場の外で学ぶことで、その学んだことが実務に生かせて、変な癖がつかずに成長できそうと思う。また、寄り道が少なく成長スピードも速いと思う。
    まあ、長距離走なので、焦ってはいないのだが、年齢とともに衰える体力や今後業務量がさらに多くなること、今後のキャリアの幅を広げることを考えると、今の内に先ほど挙げた3つの資格は取っておきたい。

    2026年度上期は、ある程度がむしゃらに働こうと思う。その後、効率化を進めて、業務時間外の業務を減らしていく。その時間を自己研鑽に使う。燃え尽きにならないためにプライベートのリフレッシュの時間も大切にしたい。

    あと、今までも意識してきたが、メインの支援の部分はある程度全力で行うが、それ以外の業務については合格最低点、もっというと少し注意されるくらいの欠点を取ってもいいくらいの進め方をしていく。引き続きこの意識は忘れない。昔は完璧主義で、今は克服したが、忙しさで体調が微妙な状態だと昔の悪い癖が出てくることがあるからバランスよく進めていく。

    私自身も双極性障害とADHDで就労移行支援事業所の利用者として過ごしていた時期がある。病気についてはもっと話があるのだが今回は控えておく。
    今は、2年以上は寛かい状態なので、もう大丈夫だと思っているが、油断は禁物だ。
    向上心も大切だが、まずは楽しく、健康的に、長く働くことを一番に考える。しんどかった時のことを考えると今の生活はすでに幸せだ。

    自宅での仕事を解禁すると、自宅でゆったり過ごしている時に仕事のことが頭に入ってきて、リフレッシュや休息のレベルが落ちるのも知っている。ここは慣れていけばいいのかな。

    頑張りすぎないように、頑張っていく。
    じわじわメンタルが削られて燃え尽きにならないように、このnoteやカウンセリング、職場の人と飲みに行ったりなどを通して、現状を整理したり、吐き出したりしながら、急がず前に進んでいきたい。

     
     

    K

     
     

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