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皆様、ご無沙汰いたしました。
株式会社カチカのオフサイト&コールドバックアップ業務担当の村島です!
本当にご無沙汰致しました。
実を言いますとこのWindowsとLinuxつれづれシリーズは7で終わる予定だったんですが、WindowsからLinuxへの移行について検証しているうちになぜか「LinuxでPCオーディオ」という作業に変わっていまして。
いろいろ試したんですが、私がPCオーディオに期待する以下のようなことですが

  • DSD256をネイティブ再生できる

  • PCMをリアルタイムで384kHzにアップサンプリングできる

  • GUIで操作できる

  • DSDとPCMが混在している再生リストをシームレスに再生できる

  • アルバムアートが表示される

結局、これらをすべて実現できる手段は、Linuxには見つかりませんでした。惜しいところまで行ったものもあったんですけどね…。

この作業において、結構な数のディストリビューションを試すことになりました。音楽再生に特化したディストリビューションは1種類だけという内容でした。それで改めてわかったんですが、Linuxはほとんどの場合Windowsの起動ドライブを外して載せ替えるだけで普通に動きます。めちゃくちゃ最新型のパーツを取り付けてある、ですとか、相当のキワモノパーツを載せてある、というようなことでない限り、互換性の問題は、少なくともハードウェア面についてはあまりなさそうです。

今回試したディストリビューションには、だいたいの場合LibreOfficeを代表とする実用アプリケーションが予めインストールされていました。それらも少し試してみたんですが、これもまあ、それほどの問題ではない?という感じがしました。

また、ファイルシステムに関してですが、Linuxは対応しているファイルシステムが多いので、Windowsでデータを保存してあるドライブをそのまま認識してくれると思います。ただ、やっぱりOSのインストール時にはWindowsで作ったデータが保存してあるドライブは、バックアップしておくか、それが面倒ならいっそいったん取り外すべきかなと思います。これは単純な話で、データドライブに誤ってOSをインストールしてしまうという人的エラーが発生してしまったらどうしようもないからです。そんな失敗しないよ、と仰るかも知れませんが、そういう考え方を持っている人にこそこういう失敗って起こりがちです。ここは念には念を入れましょう。

結局、Windows代替となり得るディストリビューションは?

これを言わないことにはこの文章の意味がありませんね。いろいろ試した結果、やはりWindows10のサポート終了日に最新版をぶつけてきたZORIN OSがいいのかなという気はします。Windowsで「.exe」とか「.msi」というファイル拡張子で終わっているソフトが、とりあえずインストールはできます。動くかどうかというのはまた別問題なんですが。この「動くかどうか問題」は今後洗練されていくことになるでしょうし、今後の動向を注目といったところです。

ただ、ZORIN OSの欠点として、最近にわかに注目を集めるようになったディストリビューションということでトラブルの際に頼れる情報源が少ないなという印象は持ちました。ということで、Linuxに関しては知らないことがまだまだある、というようなユーザー向けにはUbuntuが結局一番いいのかなというありきたりな結論に至りました。Google社が自社の従業員向けに配布しているPCのOSはGoobuntuというUbuntuを少し自社向けにカスタマイズしたものだそうですし、Linuxを使おうかなというケースではだいたいの場合Ubuntuにしておけば間違いないという感じになるのでしょうね。ただ、Windowsからの乗り換えならLinux Mintという選択肢もかなり有力だと思います。これって本質的にはUbuntuなんですが、見た目だけでもWindowsにかなりよく似せてますので、抵抗感は少ないのかなと。ちなみにGoogleっていう会社名なんですけど、手違いから生まれたんだそうですね。1920年に誕生した数であるgoogolという数があります。

1グーゴル = 10, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000

このぐらい多くのデータがあるネット空間を作りたいということで最初はGoogolにするつもりだったんだそうです。しかしこの「ol」という語末は、英単語としてはあまり一般的ではありません。というわけで、会社の設立登記の時に間違って「Google」といういかにも英単語っぽい語末に変わってしまったんだそうです。

そこを踏まえて今後の展望を

これを書かないことにはこの文章の意味がないわけですが、正直Microsoft次第かなと思います。以前にも書きましたが、Microsoftの幹部のひとりが「NPU(AI処理専用のプロセッサ)を必須にする」という発言をしたと報じられています。今日日はIT関係の話になるというと何かとAI、AIと言っている印象がありますが、私個人的に考えますとまだそこまでAIに全振りするのは危険だという考え方です。やはり現段階でもAIはまだまだ「コンピュータのプログラム」、つまり決まった作業を決まったとおりに行うものに過ぎないなという印象なんですね。ただ、膨大なデータを瞬時に検索できてそれをいろんな形で表現できるので有能に見えているだけで。

私、実は昔新体操選手のアレクサンドラ・ティモシェンコ選手の大ファンだったんですよ。バルセロナオリンピックの金メダリストですね。彼女はその偉業を達成してからまもなくして音沙汰がパタリと止まってしまったのですが、Geminiさんに聞いたら彼女のその後を知ることができました。まあそういう意味では便利なツールではあります。しかしそれ以上のことは期待しない方がいいのではないかと思います。

AIへの全振りはまだまだ危険ということもありますが、単純にAI専用プロセッサをひとつ載せるということは、消費電力が多くなるということでもあるんですね。新幹線に乗ると、自分のいる列、前列、後列ということで総勢15名(自分を含む)の乗客がいることになりますが(東海道新幹線普通車の場合)このうちノートPCを叩いている人がひとりもいないという事態の方が最近珍しいと思います。そういう人たちに不便を強いるのか、Windows11で突き放した馴染み客をさらにもう一回突き放すのか、原点回帰で馴染み客にとって居心地のいいWindowsに戻すのか、それによって今後10年ぐらいのITの世界がおおよそ決まりそうな気がします。Windowsユーザーは、保険としてLinuxに慣れておいた方がいいような気がします。中古のOSなしPCで十分ですから。

いまは、情勢の流れを見守るべき時期じゃないかと私は思います。

というわけでいつものをやります

久しぶりになりましたね!前回は、Geminiさんにこんな絵を描いてもらったのでした。

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これは誰でしょう?

これは「雪舟の絵を描いて?」とGeminiさんにお願いした結果の出力です。

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雪舟自画像
(画像はWikipediaより)

有名な画家ですね。画家として名を馳せた日本初の人物と言えるかも知れません。

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天橋立風景画
(画像はWikipediaより)

天橋立なんかも描いているんですね。

Geminiさんの絵は、似ている似ていないで言うと似てないと思います。卓を前にして座っているということはおそらく屋内だと思うんですが、にしては笠を被っているのが変ですよね。背景の絵も中国風味ですし、やっぱり北東アジア一帯って世界的にはあんまり区別がついていないんですね。

さて、今日は誰を描いてもらいましょうか。

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これは誰でしょう?

ヒント行きましょうか。

  1. 戦国武将です

  2. 名前がかなり男らしいです

  3. 領地は静岡県あたりです

では、少し短いですが今日はこれで終わりたいと思います。
正直、次がいつになるかわかりませんが、よろしくお願いいたします。
次回もよろしくお願い致します。
目次へのリンクを張っておきます。

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今日もありがとうございました。

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