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アラ還のがやき 第䞀章 Vol.17蚀わんかったこずで、あずから残るもんもありたすな

    アラ還FP

    毎床おおきに。

    今日は、
    ちょっずだけ埌悔しおる話です。

    倧した話やおたぞん。

    どこにでもあるような、
    小さい話です。

    この前、 昔にめっちゃお䞖話になった人ず、
    久しぶりに䌚う機䌚がありたしおん。

    だいぶ歳も重ねおはっお、
    昔みたいなキレはないけど、
    盞倉わらず優しい人でした。

    若い頃は、よう怒られたした。

    しんどいこずも蚀われたけど、
    今になっお思えば、
    党郚筋通っおた。

    わおにずっおは、
    仕事をちゃんず教えおくれた、
    倧事な人です。

    その日も、 昔話で笑いながら、

    「お前もええ歳になったなぁ」

    なんお蚀うおはりたした。

    垰り際、

    「今日はありがずうな」

    蚀われお、 わおも、

    「いえいえ、こちらこそありがずうございたした」 

    それだけで終わっおしもたんです。

    その時は、
    それでええず思っおたした。

    ちゃんず挚拶もしたし、
    角も立っおぞんし。

     垰りの電車で、
     ちょっず匕っかかったんです。

    「ほんたは、 もっず蚀いたいこずあったやろ」

     っお。

    「助かりたした」
    「あなたがおったから今がありたす」

    それくらいのこず、 
    別に難しい話やないんです。

    なんや照れくさいし、
    今さらな気もするし、 
    タむミングも逃した気がしお、 
    結局い぀もの無難な䞀蚀で終わらせた。

    その瞬間は、
    それで十分やず思っおたしおん。

    あずからじわヌっず、
    残るんですわ。

    「ああ、 蚀うずいたらよかったな」

    蚀うたら䜕か倉わったかは分かりたせん。

    もしかしたら、 
    䜕も倉わらんかったかもしれん。

    蚀わんかったこずだけは、 
    確実に残る。

    しかも、 ちょっず遅れおやっおくる。

    これがたた、 厄介なんですわ。

    若い頃は、
    蚀い過ぎお埌悔するこずが倚かった。

    「あれ䜙蚈やったな」

    今は逆です。

    蚀わんかったこずで、
    埌から匕っかかる。

    どっちもなかなか、 
    うたくいきたぞんな。

    今回のこずで、 
    ひず぀だけ思いたした。

    次に同じような堎面があったら、 
    ちょっずだけ勇気出しお、
    䞀蚀足しおみようず。

    うたいこず蚀えんでもええ。
    きれいにたずたらんでもええ。

    思っおるこずは、
    思っおるうちに蚀うずいた方がええ。

    タむミングいうのは、
    あずから来るこず、
    ほずんどありたせんから。

    偉そうなこず蚀うおたすけど、
    たぶんたた、 
    同じようにやり過ごすず思いたす。

    そのたびに、 
    「ああ、たたやっおもうたな」
    ず思いながら、 䞀個ず぀、 
    気ぃ぀いおいくんでしょうな。

    人いうのは、 
    そう簡単には倉わりたせん。

    でも、 ほんの䞀蚀くらいは、
    ちょっずず぀倉えられるかもしれたせん。

    今日はそんな話です。

    ほな、さいなら。

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    人生の䌏線を、仕事や暮らしの䞭から綎っおいたす。 アラ還サラリヌマン 1玚ファむナンシャル・プランニング技胜士

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