メインコンテンツへスキップ
見出し画像

SNS時代の視点の持ち方――「引き算」するべき言葉たち

    週間ゆめの|ゆめの結人

    週刊ゆめの編集局
    特別号

    ※本稿は、中立報道を目的としたものではありません。
    実務の現場に立つ立場から、SNS時代における「言葉の使われ方」そのものに 問題意識を持った論考です。


    過激な言葉に惑わされていないか?


    SNSを開けば、日々、勇ましい言葉が飛び交っています。
    「中国には毅然とした態度を」「依存を脱却して自立すべきだ」。

    それらの言葉は一見、正論であり、口にすれば「正義」を行使したような高揚感を伴います。
    しかし、輸入実務の現場で海外在庫や発注管理の最前線にいる私には、まったく違う景色が見えています。

    その「スカッとする言葉」が、私たちの生活にどのような「値札」を付けて跳ね返ってくるのか。
    その想像力が、今、決定的に欠けているのではないかという危惧です。

    生活の選択肢が年々狭まるこの国で、「気持ちよくなる言葉」のために、明日の生活コストを自ら引き上げる余裕が、どれほど残っているというのでしょうか。


    外交レイヤーと生活(実務)レイヤーを分けて考える

     
     
     
    週間ゆめのは、「構造」と「物語」を届けるバーチャル編集部! デスク・天田と5人の個性でお送りします。 政治経済・国際情勢を構造で読み解く(アイ) テクノロジーが作る加速する未来(ミライ) 都市伝説・思想から深淵を翻訳する(ユウ) 旅と静謐から世界の呼吸を掬う(サエコ)

    あなたへのおすすめ