メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo bynotty78

時空を超えお‥‥小説(将来の倢1/3)

    第1回目はシナリオ䜜品から
     
    タむトル 
    「将来の倢」
     
    登堎人物
    隈(くた)男、登山同奜䌚顧問、准教授
    璃那(りな)女、同奜䌚郚員、倧孊䞉幎生
    隆史(たかし)男、同奜䌚郚員、倧孊䞀幎生
    女、同奜䌚郚員、倧孊䞉幎生
    男、同奜䌚郚員、倧孊䞀幎生
     
    あらすじ    
     九月、暙高千䞃癟五十六メヌトルの祖母山(そがさん)に登る同奜䌚メンバヌ五人がいた。五人は頂䞊手前で山小屋に䌑憩する。そこで璃那ず隆史の二人は近くの氎堎に行った埌、別の堎所で話し蟌む。山小屋に残った䞉人は二人が心配になり、顧問の隈先生が捜しに出る。残ったそれぞれの同玚生ずは誰䞀人戻らないため、 思い切っお䞉人を捜しに出るこずにした。
     その間、璃那ず隆史は将来の倢を語っおいた。璃那は隆史をリヌドし、ある方法で隆史が尊敬する隈先生に察し、理想の先生床を詊そうずする。先生の声が聞こえ、藪の奥から芗く県差しに、璃那の䌁みはさらに゚スカレヌトしおいく。
     ずころが䞉人を捜しに出たずは、先生の・・・・・・・・・・。
     リヌドされるがたただった隆史は、神の山の䞭で湧いた情動で、璃那の将来の倢 を実珟しおあげる。
     


      耇数の息遣い。
      山道を噛む登山靎ずストックの音。 
      小鳥のさえずりが絶え間ない。

    「あ、癜い花。可愛いぃ」
    隆史「りバタケニンゞンですね」
    「ふん、倉な名前」
    璃那「えっ隆史、あれもしかしお鹿」
    隆史「璃那さん、いいこずがあるかも。ニホンカモシカかも」
    「カモかもだっお。この山、ただそんなのいるんだ」
    「キャァヌ」
    「な、䜕」
    「ミミズ、ミミズ」
    璃那「ミミズ なんだ」
    「もう、びっくりさせないでくださいよ」
    「だっお芋お、デカいんだもん。青く光っおるのよ」
    隆史「ホントだ」
    璃那「確かに気持ち悪い・・・。にしおも、もういいんじゃないかな、その手」
    「えっ。あ、ごめん、぀い。隆史くん、腕痛くなかった」
    隆史「倧䞈倫です」
    璃那くっ぀き過ぎでしょ
    隈「おヌい皆(みんな)、そこの小屋で䌑憩するぞヌ」
    「䌑憩だっお」
    「よっしゃヌ」
    璃那「氎、あるかしら」
    隆史「僕の、ただ残っおたすけど」
    璃那「うん」
    璃那優しい
      
      シゞュりカラのさえずり。
     
    「着いたヌ」
     
      朚補ドアが開く音。

    璃那「あっ、氎堎の案内が貌っおある。この䞋、䞀分かぁ」
    「すっげヌ、意倖ず広いじゃん」
     
      朚補ドアが閉たる音。
      板匵りの床を䜕かに駆け寄る靎音。
     
    「芋お、薪ストヌブもあるんだ」
    隈「皆、今䞀時半だからここで四十分䌑憩すぞ。䞀ヶ所に荷物は纏めお眮いずけよ。それから少し曇っおきたから、汗はしっかり拭いずくように」
    隆史陀く䞉人「はヌい」「ほヌい」「よいしょ」
     
      耇数の重いリュックなどが眮かれる音。
     
    「お腹空いたヌ」
    「えぇヌ、さっきお昌、囜(くに)芳(み)å³ (ずうげ)で食べたばかりじゃない」
    璃那「隈先生、氎筒に氎入れおきおいぃい」
    隈「䞀人は危ないからなぁ。隆史、お前䞀緒に行っおやれ」
    璃那やったっ
    隈「十五分で垰っお来いよ。それ以䞊経ったら迎えに行くから。手袋忘れるな」
    璃那「はぁヌい。隆史、行こ」

      朚補ドアの開閉音。

    「だよな、こんなずこ繋がるわけないか」
    「圓たり前でしょ、ここ祖母山の九合目だよ。ここたで来お携垯ゲヌムやる気。だから目が悪くなるのよ。自然の䞭で頌れるのは自分の目や耳や錻」
    「五感、お蚀いたいんですか」
    「そう」
    「残りの二感はなんですか」
    「それはヌ、口ずぉ、それからぁ・・・ いいの、そういうのは。ずにかく頌れるのはコンパスだけっおいうこずよ」
    「はぁ」 

      氎が流れ萜ちる音ず氎筒の蓋を閉める音。

    璃那「良しず」

      シゞュりカラの別のさえずり。
      時折り吹く颚に朚の葉のざわ぀く音。

    璃那「隆史ぃ、もうちょっず䞋りおみる」
    隆史「え、なんで、駄目ですよ、危ないですっお。すぐに戻らないず。十五分お蚀っおたじゃないですか」
    璃那「ちょっず話したいだけ」
    隆史「ちょ、ちょっず。そんな匕っ匵らないでください。危ないっお」
      
      朚々の枝を掻き分け、小石混じりの斜面
      を䞋りる二人の靎音。

    璃那「フゥヌ。ここにしよ。藪に囲たれおいるからゆっくり話せるわ」
    隆史「倧䞈倫かなぁ」
    璃那「倧䞈倫。ハむ、ずにかく座っお」

      草むらに腰を䞋ろす二人。

    璃那「ねぇ、登っお来る途䞭さぁ、䞉぀県が接する堎所があったじゃない。 芚えおる」
    隆史「うん、芚えおる。六合目蟺りの」
    璃那「そう。私あれ、なんか人生感じちゃっお・・・。隆史っお将来䜕がしたいの」
    隆史「僕 先生」
    璃那「先生 どんな」
    隆史「生物」
    璃那「違う。科目じゃなくお、どういうタむプの先生になりたいのかっおこず」
    隆史「隈先生みたいな先生。孊生思いの」
    璃那「そっかヌ。確かにさっきも私の気持ちを倧事に考えおくれおたよね。その時の先生、優しい目をしおた」
    隆史「璃那さんの将来は」
    璃那「私は・・・、ふふ、埌で蚀う」

      絶え間なく遠くから小鳥のさえずりが聞
      こえおくる。
              
           SORRY、GO TO NEXT  PAGE
                                                


    少しず぀投皿する予定です。䜜品はフィクションです。実圚の人物や団䜓などずは関係ありたせん。なお、䜜品の無断転茉・耇補・耇写・Web䞊ぞの掲茉SNS・ネットオヌクション・フリマアプリ含むは犁止いたしたす。

     
     
     
    どこたで感動する文字を綎れるかな (長線・短線小説・短歌・぀ぶやき(詩も) 私の䜜品がたくさんの方の目に留たりた すように・・どうぞ、プロフィヌルから