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娘の弱点はたいてい私の弱点だ


    漢字検定10級に挑戦したいと言う小1の娘。
    過去問題を本番さながらにやってみる。
    次の漢字に読み仮名を書きなさい。
    いの1問目「天気」の横に
    「てき」と書いてある。
    こういう間違いが一番イライラする。
    「見直しはしたの?」

    音読も雑だ。
    「~とおもっています。」なのに
    「~とおもいます。」と読んでいる。
    読むのは速いが語尾がテキトーだ。


    指摘すると、
    「あーそうだった!!」


    ところが後日、
    「お母さん!宿題の丸付けが間違えてたよ!」
    なんだと?!

    みかんとりんごの数の違いを式で表し、
    どちらがいくつ多いか答える問題。
    私も娘もみかんの数を数え間違えているのだ。
    そのまま間違った答えを〇にした私。

    先に間違えた娘が怒るのもお門違いだが、
    私も情けない。


    日帰り温泉のコインロッカー、
    100円玉を入れるタイプのものだ。 
    脱衣所に入ってから、
    お財布持ってるの?と娘に指摘される。

    「あーそうだった!!」

    キャッシュレス派の私は
    案の定財布を持っておらず、
    娘に借りた。
    「はぁ!」と盛大な溜息をつきながら、
    シナモロールのお財布から100円玉を出して
    私に渡してくれた。

    ロッカーから戻ってきた100円を娘に返したら、
    それはシナモロールに戻ることなく
    施設内にあったUFOキャッチャーに
    吸い込まれた。
    二重で悔しいが、
    借りた分際なのでおし黙る。


    炊飯器、朝起きたらご飯が炊けていない。
    さらっさらの米が、
    昨晩から時が止まったように
    水に浸かったままだ。
    予約時刻だけ設定し、
    最後の確定ボタンを
    押し忘れたのだ。
    「見直しはしたの?」


    夫はそういったミスがすごく少ない。
    なんでもかんでもゆっくりだが、
    丁寧に確実にこなす。

    夫が今までの人生で織ってきた布が、
    まだ小さくても緻密で美しいとしたら、
    私が織った布はすでに超特大だが
    でっかい穴だらけだ。

    娘は私のDNAを強く受け継いでいる様子だ。
    いや、待て。
    夫のDNAだってちゃんと入ってる。
    精緻な布と豪快な布のハイブリッドだ。

    娘の織る布が今から楽しみだ。
    それがどんな布でも、
    例え小さなボロ布だとしても、
    それはお父さんとお母さんの宝物だよ。

    でも欲を言うなら綺麗な布を
    織ってほしいよ。(しかも速く!)笑

    そして、今日も私は

    「有休届の日付が入ってません」
    と人事部から電話をもらっている。
    「お手数おかけして本当にすみません」
    と赤面しながら電話口でペコペコやっている。

    やっぱり見直しは必要だよね。


     
     

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    共働きで忙しない日々を送っていますが、旅行が何よりの楽しみです。でも子供優先で頑張りすぎる旅は疲れちゃう。大人も笑顔でいられる旅へ。我が家の旅行は、やりたいことの6.7割が目標!子連れ旅行記と、日常のささいなことをまとめていきたいです。

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