
「欲しいもの?ないわ。だって全部持っているから。」
本日、ひっくり返りそうになった、
義母の言葉です。
発音は、のどかな田舎の農家の優しそうなアラ80のおばちゃまの音声に
切り替えていただきたいと思います。
義母のお誕生日が近いので、息子であるわたくしの夫が、
「何か欲しいもん、ある?」
と聞いた時のお返事です。
義母は確かに、一軒家があり田んぼ畑、夫、息子、孫、猫
日常生活には困らないくらいのお金もありそう。
しかしながら、
けして華美な服装をするでもなく、
貴金属を見につけるでもなく、
旅行にも外食にも今はほとんどいかない。
だけど、たしかに幸福感が染み出ているというか、
ギスギスとかピリピリとか、ゲッソリとか、メソメソとか、たとえばなんかそういった音がはまらない、
本当にキュートな方なのだ。
わたしはアラ80になったころ、
「欲しいものは、もう何もない、なぜならもうすべて持ってるから」
なんて、言えるのだろうか。
まだまだ、欲求のかたまりなんじゃないかと思う。
義母、キュートなのに、ちょーカッコいいやん、
と目まいがしそうなほど、
キラキラしておりました。
本当にリスペクトできる素敵な方と会えて、
わたしも幸せもんだと思います。
義父義母ともに、
息子にええ人が来てくれて、
楽しいなぁー、とせめて思ってもらえるような、人間でいたいと思います。
せっかくの人生なんで!