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詩 「初恋」

 
忘れられない初恋
僕の想いは届かず
左胸は焦げた食パンだ
 
生まれ育った街に
僕の悪評が広まった頃
君の彼氏を知った
 
写真の中に閉じ込めた
少女が笑う
僕を通り抜け 誰かの為に
 
写真の中に閉じ込めた
僕が笑う
君を通り抜け 誰かの為に
 
窓に映るやつれた男が
それが初恋だと
デタラメな歌を歌う
 
切ない歌だ