
シン・仮面ライダーのロケ地巡り 小河内ダムへ
こんにちは。
沖縄から関東へ移住して3年になるロイです。
今回は少し前、2024年ごろロケ地巡りの話。
大好きな映画を観たあと、その余韻のまま実際のロケ地へ行ってきたときのことを書いてみます。
ギリギリで観たあの一本
2023年5月ごろ。
仕事でなかなか休みが取れず、「そろそろ上映終わるかも…」と焦りながら、なんとか時間を作って観に行ったのが
映画『シン・仮面ライダー』。
同じ庵野秀明監督の『シン・ウルトラマン』がかなり面白かったので、期待値は高め。
ただ世間的には、4DX上映などで盛り上がっていたウルトラマンに比べると、仮面ライダーの方はやや落ち着いた印象。
PG-12指定もあってか、「万人向けではなく、かなりマニアック」という評価もよく見かけました。
でも自分にとってはむしろそこが気になるポイントでした。

自分の中の“仮面ライダー像”
自分がリアルタイムで触れていたのはクウガ、アギトあたりの平成初期ライダー。
そこからオーズあたりまでは色々観ていたんですが、特に強くハマっていたのは少し異色な映画作品。
・『仮面ライダー THE FIRST』(2005)
・『仮面ライダー THE NEXT』(2007)
この2作品は、原作漫画ベースで再構築された仮面ライダー。

どこかホラーっぽい空気感
スタイリッシュな戦闘シーン
バイクアクション
怪人側のドラマ
自分の中での「仮面ライダーってこういうもの」というイメージに、ぴったりハマった作品でした。
そして『シン・仮面ライダー』
そんな原作寄りのテイストから約16年。
久しぶりに“初代仮面ライダー”をモチーフにした映画ということで、かなり期待していました。
予告を観たときは、どちらかというと初代特撮寄りのデザインだなという印象。
そして実際に観てみた感想は──
衝撃。というより感動。
「これが見たかった」が、そのまま映像になっていました。
初代特撮を彷彿とさせる演出
原作漫画を思わせるシーン構成
ホラーとスタイリッシュさの絶妙なバランス
怪人側の存在感と物語
全部がしっかり詰まっていて、自分の中ではここ数年で観た映画の中でダントツ1位です。

余韻が消えないまま時間が経って
映画を観てから時間が経った今でも、ふとした瞬間にシーンを思い出します。
本当は限定版Blu-rayも買っておけばよかったと、今でも少し後悔しています。
現在は手に入りにくくなっている。
(テレビフォーマットで再構成された全5話バージョン、めちゃくちゃ気になる…)
さらに、ショッカー側の物語を描いた漫画
『真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』も集めている途中。

敵側の視点から描かれることで、作品の深みが一気に増すんですよね。

そしてロケ地へ
そんな余韻を抱えたまま迎えた、2024年5月。
ついにカーシェアを使って、ロケ地のひとつへ行ってきました。
場所は「小河内ダム」。
ここ、実は『シン・仮面ライダー』だけでなく、初代特撮『仮面ライダー』第1話でも使われている場所なんです。
この時点で、もうテンションはかなり高め。

クモオーグ戦のあの場所
現地に着いた瞬間、
「あ、ここだ」ってなるあの感じ。
映画の冒頭、クモオーグとの戦闘シーンで使われていた場所。

あのシーン、かなり好きなんですよね。
実際に立ってみると、ただのダムなんだけど、頭の中では完全に戦闘シーンが再生される。
これがロケ地巡りの醍醐味。
しかも初代の第1話にも使われているという事実が重なると、“歴史の重なり”みたいなものも感じて、よりグッとくる。

ロケ地巡りはまだ途中
この時行けたのはほんの一部。
『シン・仮面ライダー』のロケ地はまだまだあるので、時間を見つけて少しずつ回っていきたいと思っています。
こうやって好きな作品をきっかけに、普段行かない場所へ足を運ぶのもいいものですね。

まとめ
今回は完全に“語り回”でした。
好きな映画を観て終わりじゃなくて、その世界の延長線にある場所へ実際に行ってみる。
それだけで、作品の記憶がより濃く残る気がします。
もし『シン・仮面ライダー』が好きな人がいたら、ロケ地巡り、かなりおすすめです。