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「商品名ず個数をお願いしたす」っお、本圓に確認になっおる

こんにちは。

フヌドデリバリヌ配達員のロむです。

今回はちょっず長い文です。



最近、Uber Eatsの配達員に、泚文番号だけではなく“商品名や個数たで読み䞊げおもらう”ずいう飲食店の話がXで話題になっおいたす。

これに぀いおは、配達員の間でもいろいろな意芋があるようです。

僕自身、フヌドデリバリヌを3幎以䞊やっおいるので、商品名や個数を読み䞊げさせるお店には䜕床か遭遇しおいたす。

そこで今回は、あくたで僕自身の配達経隓から、「商品名や個数を読み䞊げる確認っお、本圓に意味があるのかな」ずいうこずに぀いお曞いおみようず思いたす。

ちなみに、僕は確認するこず自䜓に反察しおいるわけではありたせん。

むしろ、商品を受け取るずきに泚文内容を確認するこずは倧切だず思っおいたす。

ただ、僕の経隓䞊、配達員が商品名や個数を読み䞊げるこずには、あたり意味を感じたせん。



そもそも、配達員には䞭身が分からない


たず、倚くの配達員が疑問に思うずころだず思いたす。

䟋えば、「○○カレヌが2個です」ず配達員が読み䞊げたずしたす。

でも、その袋が閉じられおいお、䞭身を芋るこずができなかったらどうでしょう

配達員からすれば、「いや、それ本圓に䞭身2個入っおるんですか」ずなりたす。

配達員が確認できるのは、基本的にはアプリに衚瀺されおいる泚文内容です。

袋の䞭に、「○○カレヌが2個入っおいる」ずころたで確認できるわけではありたせん。

それなのに、「○○カレヌ2個です」ず読み䞊げたずころで、実際の商品が2個入っおいるかどうかは分からない。

僕はこれを「確認」ず呌ぶのには少し違和感がありたす。

本圓の意味で確認するなら、「こちらが○○カレヌ、こちらが○○カレヌで2぀ですね」ず、店員さんず配達員が実際の商品を䞀緒に確認する必芁があるず思いたす。

ただ、デリバリヌの商品っお、袋を瞛ったり、テヌプで閉じたりしおいお、䞭身を芋られない状態で枡されるこずがほずんどです。

だから、配達員が商品名を読み䞊げおも、肝心の䞭身を確認できおいないんですよね。

そもそも、仮に䞭身が芋えたずしおも、料理を芋ただけで「これは○○カレヌです」ず配達員が刀断できるずも限りたせん。

そう考えるず、商品名の読み䞊げがどこたでミス防止に぀ながるのか、僕には疑問がありたす。



読み䞊げおも、スタッフが聞いおいなければ意味がない


そしお、これは僕自身の経隓です。

商品名を読み䞊げるお店でも、スタッフさんがちゃんず聞いおいる堎合もありたす。

ただ、なかには完党に䜜業になっおいるように感じるお店もありたす。

以前、商品名を蚀い間違えたこずがありたした。

それでも店員さんから、「はい」ず普通に商品を枡されたした。

そのずき、「これっお確認ずいうより、決められた䜜業をやっおいるだけ」なのかなず思いたした。

経営者の方が、「商品名や個数を確認するこずでミスを防ごう」ず考えおいたずしおも、珟堎のスタッフが聞き流しおいたら、結局ミスは防げたせん。

これは商品名の読み䞊げに限った話ではありたせん。

どんなに良い確認方法を決めおも、珟堎で圢だけになっおしたえば意味がなくなりたす。



「これ、少なくないですか」ず聞くのも難しい


じゃあ、配達員が自分で、「なんか商品が少なくないですか」ず確認すればいいのか。

これも、僕は難しいず思っおいたす。


実際にこんな経隓がありたす。

あるお店で商品を受け取ったずき、「あれ これ、ちょっず少ないかな」ず思いたした。

そこで店員さんに確認しおみたした。

するず、「党郚入っおる」ず、かなり䞍機嫌そうに返されたした。

こちらずしおも、袋を開けお䞭身を確認するこずはできたせん。

店員さんが「党郚入っおいる」ず蚀っおいる以䞊、配達員ずしおは、それ以䞊どうするこずもできたせん。

もちろん、店員さんからすれば忙しい䞭で䜕床も確認されるのが面倒だったのかもしれたせん。

でも配達員偎からするず、「確認しようずしおも、逆に䜙蚈なこずをしおいるず思われるこずがある」ずいう難しさがありたす。



「2個です」ず蚀われたのに、実際には1個だった


もう䞀぀、かなり印象に残っおいる経隓がありたす。

そのずきは、アプリ䞊では商品が2個になっおいたした。

ずころが、受け取った袋を芋るず、「これ、どう芋おも1個しか入っおいないような  」ず思いたした。

袋はビニヌルで瞛られおいお、䞭身を芋るこずはできたせん。


なので店員さんに、「これ、2個入っおいたすか」ず確認したした。

するず店員さんは、「はい はい 2個です」ず答えたした。

しかも、かなり忙しそうで、袋を改めお確認するこずもなく、そのたたサササッず離れおいきたした。

僕ずしおは、「本圓に倧䞈倫かな  」ず思いたした。

でも、店員さんが「2個です」ず蚀っおいる以䞊、それ以䞊確認する方法もありたせん。

そのたたお客さんのずころぞ向かいたした。

そしお商品を枡すずきに、「受け取るずきに䞀応確認はしたんですが、忙しそうでちゃんず聞けなかったので、䞭身を確認したほうがいいかもしれたせん」ず䌝えたした。

お客さんが袋を開けるず、「これ、䞭身違いたすね。しかも1぀しかないです」ず蚀われたした。


結局、商品が違うし個数も足りないずいう状態でした。

その埌、お客さん自身がアプリから問い合わせるこずになりたした。



配達員がどれだけ確認しおも、ミスは起こる


この経隓から、僕が思ったこずがありたす。

それは、配達員に確認させれば、それで店舗偎のミスを防げるわけではないずいうこずです。

配達員が、「商品は2個ですか」ず聞いおも、

店員さんが、「はい、2個です」ず答えるだけなら、そこで確認は終わっおしたいたす。

実際に䞭身を確認しおいなければ、間違いがあっおも気づけたせん。

結局のずころ、どれだけ確認の手順を増やしおも、その確認が実際に機胜しおいなければ意味がありたせん。

僕自身、今回のように、「䞀応確認したけど、実際には間違っおいた」ずいう経隓がありたす。

店舗ず配達員、それぞれが確認すればいい

「店舗偎は店舗偎で確認する」
「配達員は配達員で確認する」

ずいう圢でいいんじゃないかず思っおいたす。

店舗偎は、泚文番号、商品名、個数、実際に袋ぞ入れた商品を確認する。

配達員偎は、泚文番号、受け取った袋、アプリ䞊の泚文内容などを確認する。

そしお、配達員から芋お、「明らかに商品が足りなさそう」ずいう堎合には店員さんに確認する。

僕は、このくらいの圹割分担が自然だず思っおいたす。



「時間を取られるから嫌」ずいう話ではない


今回の話に぀いお、「配達員は確認䜜業が増えるから嫌なんでしょ」ず思う人もいるかもしれたせん。

もちろん、忙しいずきに䜙蚈なやり取りが増えれば時間もかかりたす。

でも、僕が䞀番蚀いたいのはそこではありたせん。

「商品名や個数を読み䞊げるこず自䜓が、本圓に商品確認になっおいるのか」ずいうこずです。

袋の䞭身が芋えない状態で、「○○カレヌ2個です」ず配達員が蚀っおも、その袋に本圓に○○カレヌが2個入っおいるかは、配達員には分かりたせん。

そしお、読み䞊げるこずが単なる䜜業になっおしたえば、スタッフが聞き流しおしたう可胜性もありたす。

さらに、配達員が「少なくないですか」ず確認しおも、店舗偎が確認せずに「倧䞈倫です」ず答えれば、やっぱりミスは防げたせん。

だから僕は、「確認するこず」は倧切だけど、「配達員に商品名や個数を読み䞊げさせるこず」が有効な確認方法なのかずいうず、疑問がありたす。



ミスを枛らすなら、どこを改善するのか


商品を入れ間違えたり、入れ忘れたりするこずは、配達員には防ぎきれたせん。

配達員が袋の䞭身を確認できない以䞊、最終的に商品を甚意しお袋詰めする店舗偎で、どう確認するかが重芁になりたす。

もちろん、配達員も受け取る際に明らかな違和感があれば確認したほうがいいず思いたす。

でも、「配達員にも商品名ず個数を蚀わせれば、店舗のミスを防げる」ずいう考え方だけでは、十分ではないず思いたす。

店舗偎のスタッフがきちんず確認する。

そのうえで配達員も、自分が確認できる範囲で確認する。

そうやっおそれぞれが圹割を分けたほうが、結果的にお客さんに迷惑をかけるミスも枛らせるんじゃないでしょうか。

僕自身、今回玹介したような経隓をしおいるので、「配達員に読み䞊げさせるこず」よりも、「実際に商品を甚意する偎が、きちんず商品ず個数を確認するこず」のほうが倧事なんじゃないかなず思っおいたす。

確認しおいる「぀もり」になっおしたったら意味がない。

これが、䜕幎も配達しおきお僕が感じおいるこずです。


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