
へだたり。
「わたしにしあわせになって欲しいんだよね?」
と母に訊ねた。
すると「健康になって欲しいの。」
「健康がなければしあわせにもなれないから。」と返ってきた。
生きることへの想いを肉親・家族とさえ共有できない事実が浮き上がる。
かなり以前から、病気を患って家族づきあいが変化したように感じていて。
確かにわたしは前よりまして神経が細くなったと思うし、元気も笑顔も少なくなっている、残念ながら。母や家族はなすすべなく遠巻きに心配しかできない感じなのだろうか、この心情もつかめずにいる。でもそれもお互いにかなりつらいと分かっているのよ、ごめんね。
家族の中で孤立を感じることもよくあり。
(ちょっと横道にそれますが、入院中にこれを感じるとまたツラかったりするのです。)
体だけでなく心まで病気に蝕まれてはいけないよ、と自分に言い聞かせてはいるものの。
親でさえ、親だからこそ。
へだたりがある。
永遠の孤独を抱えてしまいそうになる闇夜。
ただね、母よ。
「わたしはしあわせだよ。」
「毎日思っているよ。」
いわゆる健康な人ではないかもしれないけど、しあわせにはなれているよ。
今夜はわたし、やせがまんしてないと思うから。
だから安心して。
ありがとう。
おやすみね。
(一部修正いたしました。)
(今夜もお読みいただきありがとうございます🍀)