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私は、猫と生活している

ずっと、ずーっと、ずーーーっと、
猫と暮らしたかった。

その長年の夢が、ついに叶ったときのお話。

猫飼育可の賃貸物件は少ない。

さらに、「バイク2台置ける」という条件がつくと難易度MAX

バイクを手放してしまおうか⋯
とも思ったけれど、彼との唯一共通の趣味なので、それはそれで寂しい。

私は半ば諦めていました。

「これからも猫カフェでキャストに塩対応されながら猫エキスを摂取する人生なのか」と。


最後の手段

もう、物件探しはどうにもならない。

そんな矢先。
行きつけの美容師さんに教えてもらった
新月のお願い事を書く習慣。

毎月欠かさず、リストの一番上には、

「私は、猫と生活している」
(叶ったていで書くのがルール)

この願いが効いたのか、ここから展開が一気に進むことに!

彼の仕事の都合で引っ越しが決定。

偶然、わたしは少し前に会社を退職。
(これもお願い事リストに書き続けていた←)

どこまでもお供しますとも!
心ゆくまで物件探しますとも!


いざ、引っ越し

毎日毎日、物件サイトに張りつき、おとり物件に引っかかりながらも、
なんとか見つけたバイク& 猫OK物件

少し変わった間取りだけど、ここしかない!

大事にしていた観葉植物たちは猫に有害だったのでジモティーで譲りました。

何かを手に入れるためには何かを手放すのだ。
(置くところもないし)

そして、次の週末。
近所で譲渡会が開催されるという情報を得て、すぐ足を運びました。


アトラクション並の待ち時間 

会場はなんとお寺 。
真夏の炎天下、参加猫110匹、来場者166名。

入場制限で外に並び、ようやく受付へ。
番号札を受け取り、ゲージが並ぶ部屋に入れるまで待合椅子で待機。

びっしりと貼り出されている猫の写真を見ながら、決めていた候補の猫を探す。

なんとか人をかき分け、目的のゲージを見つけ出したときには、申込済。
写真写りが良い子は決まるのが早いらしい。

せっかくなので、たくさんあるゲージを1つずつ見てまわることに。


なんか気になる 

何度見ても、母猫のお腹にもぐりこんで、もぞもぞ。

保護主さんに聞くと、すでに乳離れしているのに、出ないおっぱいを吸って甘えているらしい。

母猫からひっぺがされて出てきたのは、
生後3ヶ月ほどのキジトラ。

「母猫といっしょに譲渡ですか?」と聞くと

「別々ですよ。猫は大人になったら親子で行動はしないので。それより月齢が近い猫を合わせてもらってほしいですね」

「猫と暮らすの久しぶりなので、まずは1匹で」と伝えました。

そのまま甘ったれ確定のキジトラを譲渡申込して帰宅。


フライング譲渡

保護猫譲渡には厳しい条件がつきもの。
未婚であることがネックになるかもしれない。

結果は、無事にトライアルに進むことができました!

「子猫だから在宅時間が長い人が良い」とのことで、わたしが専業主婦(=無職)だったことが効いたらしい。

保護主さんとLINEを交換していたので、いま食べているフードや使っているトイレ砂など教えてもらいました。その他必要なグッズを一気に揃えました。

ちょうど台風が来ていたこともあり、予定より早めの フライング譲渡 に。


トライアル開始 

トライアル中は、毎日写真や動画をLINEで報告。

譲渡会場でも母猫に甘えていた子だったので、
知らない家に突然ひとりで来てしまい、不安そう。

誰も信用してないから

案の定、最初の2日間は飲まず食わず。

3日目、ようやくおもちゃに興味を持ち、少しずつリラックスした表情が垣間見えてきました。

夜泣き(呼び鳴き?)は続いたけれど、トライアルは無事終了。

ホッとしたのも束の間、今度は下痢ピー。
乳酸菌入りのおやつが原因だったかも。


最後に 🐾

猫をお迎えするのが久しぶりだったので、なんでもかんでも保護主さんに報・連・相しちゃいました。

譲渡された猫の数だけ同じやり取りをしていると思うと、頭が下がります。

譲渡費用は 35,000円。
すでにワクチンも去勢手術も済んでいて、保護から譲渡までのお世話を考えたら「むしろ安い?」というのが、感想です。

現在はすくすくと元気いっぱいの甘えん坊に成長中です。

トイレで “あれ” に遭遇するまでは。

よかったら「回虫事件」も御覧ください。
写真はわたしのスマホの中にとどめてありますので、ご安心を。


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