お尻ってけっこう凝っている
お尻ってけっこう凝っている
お尻に意識を向けたことはありますか?
美尻のためにトレーニングしているとか、何か特別なことでもないと、そんなに意識していないかもしれません。
肩や首、肩甲骨周りの凝りを感じている人は、もちろん多い。
でも、私が施術をしてきて思うのは、
みんなけっこうお尻も凝ってる。
そして、自分ではそのことに気づいていない方がとても多いです。
臀部のあたりが特に凝っていて、触ると冷たい方も多いです。
ハートの形にも見える仙骨のまわりは、生理中などは少しぷよっとした感じになっている方もいて、施術で仙骨のまわりをやさしく親指でくるくるとマッサージしたり、手で包むように温めたりすると、「とても気持ちがいいです」とおっしゃる方が多くいます。
お尻って、立つ・歩くといった二足歩行の安定や、体重を支えて座るために大事な部位なのに、意外と蔑ろにされがちです。
人って、不具合のある状態が当たり前になると、それに慣れてしまう。
触られて初めて「あれ?」って思う方もとても多いです。
身体に対する意識や感覚がある程度研ぎ澄まされていないと、なかなか気づきにくいものなのかもしれません。
私自身、アロマトリートメントを人様に施しますし、自分が受け手にもなります。

身体のことも勉強してきて、自分では一般の人より少しは身体に意識を向けているほうだと思うけど、
それでも、
「あれ? ここ凝ってたんだ」
「固まってたんだー」
「こんなクセがあったんだ」
と気づかされることが多々あります。
トリートメントを受けているときもそうですが、趣味で続けているジャイロキネシスやピラティスをしているときに気づくことが多いです。
ジャイロをしていると、まるで自分で自分をトリートメントしているような感覚になります。
筋肉や関節を心地よく動かしていると、それだけで気持ちよくて、本来の動きが滑らかにできているときは、その気持ちよさに陶酔してしまいます。
ピラティスのときは、程よく筋肉が刺激され、
まどろんでいた身体が、シャキーン!と目覚めたような感覚になります。
反対に、なかなか思うように動けない日もあります。
そんな日は、いつの間にか不具合が普通になっていたことに、ハッと気づかされます。
身体が動くと、心も少し動く。
心がモヤモヤしたときは、どんなことでもいいから、とにかく身体を動かしてみる。
そうすると、スッキリします。
これはもう、私の中では紛れもない事実です。
モヤモヤしたままあれこれ考えるより、身体を動かしたほうが早い。
身体って、すごい。
こうして、触ったり、動かしたりしながら、ずいぶんと長いこと自分の身体と付き合ってきたんだな。
今となっては、古い車と同じで、メンテナンスと維持にコストがかかる不経済な身体になっておりますが、
365日24時間、私のために働いてくれている、この愛しきカラダに、
「ありがとう」と
心からの感謝を贈りたい♡
