メインコンテンツへスキップ
見出し画像

言葉以上とは

    友達が、Apple musicの5月のトップアーティストランキングを、インスタのストーリーに載せていた。美容院で髪を染めてもらっているときに見た。

    1位が羊文学だった。


    そして思い出した。とても大切な曲を。


    家に帰ってすぐ、「more than words」を流す。

    すべてを鮮明に思い出す。
    初めてこの曲に出会った場所、その時の感情、聞かせたいと思った人がいたこと。





    3月末、Ginza Sony Park展に行った。
    目当てはもちろん、YOASOBI。
    18祭に出た私は、YOASOBIがHEART BEATを基に展示を行うと18祭の関係者から聞き、即友達に連絡。
    18祭で出会えた大切なお友達2人と一緒に行くことに。


    今回のYOASOBIの展示のテーマは、「心音」。
    これは、18祭の応募動画のテーマでもあり、とても重なった。
    そして展示で流れる音楽も、私たち1000人の声が入っている音源が使用されていて、まるであの会場と思わせるものであった。


    18祭が好きでYOASOBI18祭に応募し、1000人に選ばれ、あのステージに立つことができ、そこで出会えたかけがえのない仲間たちがいる。そして、この場所に18祭で出会えた大切な友達と来れていること。
    これが、私にとってどれほど奇跡の連続か、考えずにはいられなかった。


    Sony Parkは、何組かのアーティストが同時に展示を行う。
    YOASOBIと同期間に展示をしていたのは、Vaundyと羊文学。
    Vaundyは怪獣の花唄含む4曲しか知らない程度、、、(^^;
    しかも羊文学は名前しか知らなかった、まじで。



    羊文学の展示がほんっとうに私に刺さった。
    キーワードは、「言葉」。

    特にmore than wordsが本当に考えさせられた。
    これを聴いて、早く彼に会いたくなった。
    早く愛情で包み込みたくなった。
    多分それが、言葉以上のものなんだと、今なら思う。


    more than wordsって、どういう意味だと思う?
    その日彼の家に帰って、尋ねた。
    言葉以上のものってなに?と。

    多分その時の私には、言葉以上のものなんて持ち合わせてはいなかった。
    言葉で救えるとか、救いたいとか。そう思っていた。
    だから言葉以上に与えられるものが何かわからなかった。

    彼は私の問いかけに、言葉がなくてもそばにいるよとか、そういうことじゃない?と答えた。
    そのときの私は、そばにいるだけでいいのかなー?伝わるのかな?伝わってくれたらうれしいけど、、、。って感情だったと思う。
    でもあれから2か月と少し経験を積んだ今の私ならわかる、気がする。


    彼が言った言葉 何度も繰り返して
    彼と付き合ってた時の私。ずっとこんなんだった。

    だってどうだっていいって笑っても まだ自分のことを愛したいんだって もがいているんでしょう?
    そのときは気づかなかったけど、今ならわかる。彼のことだって。
    その痛みを、わかってあげなきゃいけなかったのかも。

    溺れそうな夜も一人じゃないから

    just be by your side and give you more than words


    だってどうしようもないときでも まだ自分のことを信じたいんだって気づいているんでしょう?
    あーーー。彼にぴったりな歌詞だな。私が彼に届けたかった言葉。
    私がそばにいるよって、言わなくても伝えられたらよかったな。




    続いて「光るとき」。

    何回だって言うよ、世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ
    諦めかけてた彼に希望を与えたのはわたし。
    まだ期待してるんじゃないのかなって言われたとき嬉しかったな、、、。






    少し悔しい気もする。
    私からは出てこないような言葉、でも私が彼にかけてあげたかった言葉。
    羊文学は全部知っていた。




    誰かが教えてくれた、これを経験したみょちは、次の人のこともっと大切にできるよって。
    いま、私もとてもそう思う。
    同じ人が現れた時、今度は救える気がする。


    いつか彼に再開した時、胸を張って会えるように一生懸命に生き抜こうと思った。



    __おしまい__




    あなたへのおすすめ