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コロナ禍が教えてくれた、食生活への学び

    パンデミックに見舞われたコロナ禍の数年間、みなさんはどのように過ごされていましたか?
    当時、私たちは国からの要請もあり、手洗いや消毒など徹底した「衛生管理」に努めていました。しかし私は日々を過ごす中で、「果たして外側からの衛生管理だけで十分なのだろうか?」という、ひとつの疑問を抱いていました。

    ■ 表面的な対策の奥にある、根本的な課題
    当時、10代の感染者割合の増加に伴い、全国的に学校が休校となる措置が取られました。集団生活の場における感染リスクを抑えるためでしたが、私はどこか違和感を拭えずにいました。
    そんな時、偶然目にした「免疫力」に関する動画をきっかけに、私たちはもっと根本的なことを見落としているのではないか、と気づかされたのです。

    ■ 身体の内側から守る「免疫力」の大切さ
    コロナ禍において人々が最も恐れたのは、重症化や命の危険でした。「感染を防ぎたい」という切実な願いに対し、衛生管理や外出自粛といった「外側からの防衛」だけでは限界があるのではないか。その疑問は、「身体の内側から免疫力を高めることの大切さ」を知ることで、自分の中で腑に落ちた記憶があります。
    免疫力を高める基本は、日々の「食生活」を見直し、食材を選び調理を考えることです。
    当時学んだのは、決して難しいことではありませんでした。「緑茶が良い」「お味噌汁にキノコ類を入れるだけでもプラスになる」といった、とてもシンプルなことです。
    この気づきをきっかけに、我が家では玄米を主食に取り入れ、日常的にお茶を飲む習慣を始めました。食材選びや調理の際も、「これが身体の免疫力につながるかどうか」を意識するようになったのです。結果として、コロナ禍を無事に乗り切ることができ、この食習慣は今も続けています。

    ■ 現代の食卓と、これからのバランス
    ある統計によると、コンビニ弁当や冷凍食品、加工食品をよく利用する割合は、仕事や子育てに追われる30代〜40代に多いとされています。多忙な日々の中で食事が簡便化するのは、現代社会において仕方のない側面もあります。しかし、それが家庭の日常食となると、育ち盛りの子どもたちの身体にも影響を与えかねません。
    当時、10代の感染者が多かった背景には、一概には言えませんが、こうした「現代の食環境」もひとつの要因としてつながっていたのではないか、と私は推測しています。
    もちろん、便利な食品が溢れる現代社会において、それらを完全に排除することは現実的ではありません。大切なのは、「便利な加工食品」と「自然な食事」とのバランスを上手にとっていくことではないでしょうか。
    丁寧に食と向き合っていくうちに、次第に「自分の身体が本当に求めているもの」に気づけるようになっていくはずです。コロナ禍という未曾有の経験は、私にとって「身体の内側からの声に耳を傾け、免疫力を育むことの大切さ」を教えてくれた、貴重な学びの機会となりました。

     
     
    趣味・古流の剣術・中国武術 将来、武術を通じて身体の使い方や日常に役立つことを教えてみたい。身体を整えることは日々を楽に過ごすためには必要なことです。きっと身体のトラブルも少なくなると思います。

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