
息子にうつされた風邪が、しんどいような愛おしいような
生後7ヶ月の息子が初めて風邪を引いたと思ったら、まんまと私に移ってしまいました。
赤ちゃんのよだれとか鼻水とかって全然汚いと感じないから、感染予防とか全く頭に無く、離乳食の食べ残しとか「おいしくなかったかな?」とか言って平気で味見していました。だめすぎる。
しかも、大した風邪ではないと思っていたのに、思いのほかしんどい。
息子は鼻水びしゃびしゃ垂らしてはいたものの、朝から晩までニコニコ元気に遊んでいたんですよ。やっぱり細胞が若いんでしょうか。
体調を崩すと実家の両親を思い出します。
母はいつも「枕を高くして寝ると楽になる」と言ってリビングから色々クッションを持ってきてくれました。父はうがい薬とのどぬ~るスプレーの信者でした。
今もクッションを重ねて調整するとき、のどぬ~るスプレーを噴射するとき、父や母の顔が浮かんできてすこし気持ちが安らぎます。
最後に大風邪を引いたのは、ちょうど今の夫と知り合った頃でした。
初めて食事に行く約束をしたあと風邪を引いてしまい、咳が止まらずまともに寝ることもできないような状態だったので、一旦延期してもらったのでした。結局会ったときもまだ咳が完全には治っていなくて、カフェでお茶しながらも龍角散のど飴を舐めていた思い出があります。
その頃まだ私は実家にいて、今思えばあれが親に看病してもらった最後の風邪でした。
将来、私は息子にも同じように枕を高くして、のどぬ~るスプレーを噴射しまくるでしょう。
そうやって我が家のお決まりの看病スタイルが、また次の世代へ繋がっていくのかもしれません。
まずは早くこの風邪を治して、ニコニコの息子に追いつかなくては。