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サードプレイスにならない歯科医院の共通点ー 正しくやっているのに変わらない理由②(歯科医院Ver.)
前回の記事では、
「正しくやっているのに、なぜか変わらない」理由について書きました。
今回はその続きとして、
歯科医院が“サードプレイスのような場”にならないときに、
実際に現場で起きていることについて書いてみたいと思います。
サードプレイスというと、
特別なことをしなければいけないと思われるかもしれません。
けれど実際には、
何かを“足す”ことよりも、
無意識にやってしまっている関わりに気づくことの方が大切です。
例えば、
・正しく伝えようとする
・できているかを評価する
・できていないところを修正する
どれも、必要な関わりです。
けれど、それが強くなりすぎたとき、
その場の空気は少しずつ緊張していきます。
子どもは、その空気をとても敏感に感じ取ります。
評価されていると感じた瞬間、
体は固まり、呼吸は浅くなり、
本来持っている力が発揮しにくくなります。
そしてそれは、スタッフも同じです。
正しくやろうとするほど、
間違えないようにしようとするほど、
体は緊張し、関わりがぎこちなくなる。
結果として、
「正しくやっているのに、変わらない」
という状態が生まれます。
サードプレイスのような場に必要なのは、
正しさを伝えることではなく、
安心していられる状態の中で関わることです。
それは特別な技術ではなく、
・少し待つこと
・余白を持つこと
・評価よりも感じること
そういった、小さな関わりの積み重ねです。
歯科医院は、子どもと継続的に関われる場所です。
だからこそ、
その空気が少し変わるだけで、
子どもも、スタッフも、自然と変わり始めます。
私は、そうした“場の空気”や“関わり方”を、
歯科医院での講座でもお伝えしています。
詳しくはこちらにまとめています。
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