
#1636 蹴球論154|2026年 キリンチャレンジカップ ~新戦力の活躍でウルグアイに完勝~
2026年ワールドカップも終わって、2030年モロッコ・ポルトガル・スペインワールドカップに向けての4年間が始まりました。
森保監督が異例のアジアカップまでの続投となったので、第3次森保JAPANの初陣、相手はウルグアイです。

キリンカップ招集メンバー

今回招集されたメンバーは31名で、北中米ワールドカップに出場した選手が中心となりながら、更なる新戦力も招集されて4年後を見据えたメンバーになっています。
1 GK 鈴木 彩艶(アストン・ビラ/イングランド)
2 DF 中野 就斗(サンフレッチェ広島)
3 DF 瀬古 歩夢(ル・アーヴル/フランス)
4 DF 板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
5 DF 渡辺 剛(フェイエノールト/オランダ)
6 MF 田中 聡(シャルケ/ドイツ)
7 MF 相馬 勇紀(町田ゼルビア)
8 MF 鈴木 唯人(フライブルク/ドイツ)
9 FW 後藤 啓介(フライブルク/ドイツ)
10 MF 堂安 律(フランクフルト/ドイツ)
11 FW 前田 大然(イプスウィッチ/イングランド)
12 GK 小久保 玲央ブライアン(シント=トロイデン/ベルギー)
13 MF 中村 敬斗(リヨン/フランス)
14 MF 伊東 純也(ヘンク/ベルギー)
15 MF 鎌田 大地(クリスタル・パレス/イングランド)
16 DF 安藤 智哉(FCザンクトパウリ/ドイツ)
17 MF 田中 碧(リーズ/イングランド)
18 FW 上田 綺世(リール/フランス)
19 MF 松木 玖生(サウサンプトン/イングランド)
20 MF 久保 建英(レアル・ソシエダ/スペイン)
21 DF 伊藤 洋輝(バイエルン/ドイツ)
22 DF 冨安 健洋(クリスタル・パレス/イングランド)
23 GK 早川 友基(鹿島アントラーズ)
24 MF 佐野 海舟(マインツ/ドイツ)
25 DF 鈴木 淳之介(コペンハーゲン/デンマーク)
26 FW 塩貝 健人(ヴォルフスブルク/ドイツ)
27 MF 佐藤 龍之介(バレンシア/スペイン)
28 MF 佐野 航大(PSV/オランダ)
29 MF 齋藤 俊輔(ウェステルロー/ベルギー)
30 MF 熊坂 光希(柏レイソル)
31 FW 谷村 海那(横浜F・マリノス)
しかし、改めて見てみると海外組ばかりですね・・・
更には世界最高峰のプレミアリーグで6人、リーガエスパニョーラで2人、ブンデスリーガが9人・・・強くなったものです。
そしてワールドカップから所属が代わった選手も多いですね。
リールに行った上田、リヨンに行った中村も移籍早々大活躍ですし、鈴木唯人なんてオリーセと並んで得点王ですからね笑
そして新顔でいうと、何と言っても注目は松木玖生ですね。
同郷の星としても注目しています。
マッチレポート
スターティングメンバー

この試合のスタメンは早めに帰国できたメンバーを中心に考えたようですが、熱いのは佐野兄弟のボランチですね。
兄弟で日本代表のボランチのスタメンなんて立花兄弟以来でしょう笑

そしてクラブでも好調な佐野航大、中村、鈴木唯などが順当にスタメンに名を連ねましたが、何と言っても注目は松木ですね。
中村はコンディションと言うかメンタルが心配でしたが、スタメンで安心しましたね笑
そして相手のウルグアイは監督がディエゴ・フォルランだったのが熱かったですね。2010年ワールドカップのMVPにして、ウルグアイの英雄です。
前半戦
仕事をしながらTVerをつけてチェックしていましたのでそんな真剣に見てはいないのですが、試合が動いたのは前半11分はちょうど見てました。
中村の左からのサイドチェンジを松木が胸トラップして、左サイドから中央に切れ込んで、得意の左足を一閃!!先制です!


しかし代表デビュー戦で、代表初ゴールを決めて、更には新始動する日本代表のオープニングゴールを決めてしまうのは、持ってますね!
そんな感じで「持ってる」のもですが、その左足といい、親分っぽさを感じさせる堂々としたふるまいといい・・・本田さんの面影を感じます。
松木△!

その後は中村が倒されたのはPKだと思いつつ、そこまでガッツリ見ていなかったのですが・・・後半42分でした。
早川からのパスが甘く、カットされてゴールまで崩され崩されてシュートを1回は止めるのですが、こぼれ球を綺麗に拾われて同点に追いつかれます。
そんな感じで前半は1-1のドローで後半へ進みます。
後半戦
そして後半は久保、上田、伊東純、鎌田、田中碧など、ワールドカップでも活躍した森保JAPANの歴史を作った選手や、塩貝や鈴木淳之介など次世代を担う選手たちが次々と投入されます。
そこからは徐々にペースをつかみつつ、久保くんのスルーパスを完璧なタイミングで受けた上田が右足でシュートを放つのですが、惜しくもゴール右に逸れてしまいました。
そのまま終わるかなと思ってみていた後半ロスタイムもといアディショナルタイム。
その直前に一人で持ち込んでシュートまで至れなかった塩貝でしたが、伊東純也の美しい胸トラップを受けて上田に落とし、上田からの完璧なスルーパスを受けて、冷静にGKの股を抜いてシュートし、勝ち越し!

待望の嬉しい、嬉しい代表初ゴールを決めたというのに、特に喜ばず「シー」とするのが憎らしいですね笑

松木と言い、塩貝と言い、新世代がこうして活躍するのは非常に嬉しいですね。4年後が楽しみです。
そしてこのまま終わると思っていたんです、が!
キャプテンマークを巻いた伊東純也の素晴らしすぎるスルーパスを受けた上田が、GKとの1vs1で冷静にタメを作って、無人のゴールに叩き込んで追加点!!
エースも負けてられないですね!

そんな感じで第3次森保JAPANの門出は3-1で古豪ウルグアイに圧勝。
ウルグアイに普通にあっさり勝ててしまうあたりが勢いを感じます。
これをワールドカップで見たかったと思いつつ・・・笑

まとめ
そんな感じで初陣を勝利で飾れたのは非常に良かったですね。
次は28日のベネズエラ戦、こちらも楽しみですね!