
#1532 蹴球論139|2026年 北中米W杯 ~日本代表メンバー26名発表~
昨日5月15日はJリーグの誕生日ですが、それから33年後のこの日!
北中米W杯に挑む、サッカー日本代表26名が発表されました。
カタールワールドカップのメンバー発表から4年・・・あっという間ですね。
メンバーはすでに皆さんご存じでしょうが、こんな感じですね。

少し前に自分が行った予想の答え合わせも兼ねて、各ポジションごとに選考を見てみましょう。
北中米ワールドカップ サッカー日本代表|26名
GK|3名

GKは下馬評通りの3名の選出となりました。
早川 友基 (鹿島アントラーズ / 27歳)東京世代
大迫 敬介 (サンフレッチェ広島 / 26歳)東京世代
鈴木 彩艶 (パルマ・カルチョ / 23歳)パリ世代
これまではフランスの小島やドイツの土肥、南アフリカの川口、前回カタールの川島など、割とベテランで1枠置く印象がありましたが、今回は実力順で上から3人選んだ感がありますね。
恐らく彩艶がスタメンでしょうが、次が27歳、その次が31歳、その次も35歳と暫くは彩艶の時代は続きそうですね。
個人的にはティム・クルル枠というか、浜野の小坂部枠として谷には期待していましたが・・・
DF|9名

最大のサプライズは長友でしょうか。
選ばれて欲しいとは思っていましたが、どちらかというと希望的観測というか、願望にも似た願いだったのですが、会見でGKが終わり、一番最初に名前を言われて興奮しました。5大会連続の「出場」も期待ですね。
長友 佑都 (FC東京 / 39歳)北京世代
谷口 彰悟 (シントトロイデンVV / 34歳)ロンドン世代
板倉 滉 (アヤックス / 29歳)東京世代
渡辺 剛 (フェイエノールト / 29歳)東京世代
冨安 健洋 (アヤックス / 27歳)東京世代
伊藤 洋輝 (バイエルン・ミュンヘン / 27歳)東京世代
瀬古 歩夢 (ル・アーヴルAC / 25歳)東京世代
菅原 由勢 (ヴェルダー・ブレーメン / 25歳)東京世代
鈴木 淳之介 (FCコペンハーゲン / 22歳)パリ世代
それ以外は順当なラインナップな気がします。
冨安と板倉は当落線上だったりの評価もありましたが、これまでの経験があるので、その辺のアドバンテージは強いですね。
僕の予想ではCB6人+SB2人だったので、瀬古を予想できませんでした。思ったよりCB連れて行くんだな・・・という印象でしたね。
𝗠𝗙|10名

中盤は悲喜こもごも・・・という感じですね。
遠藤が入ったのは嬉しかったですが、守田が・・・という意見もありますね。
遠藤 航(リバプールFC / 33歳) リオ世代 ※早生まれ
伊東 純也(KRCゲンク / 33歳)リオ世代 ※早生まれ
鎌田 大地(クリスタル・パレス / 29歳)リオ世代
前田 大然(セルティック / 28歳)東京世代
堂安 律(アイントラハト・フランクフルト / 27歳)東京世代
田中 碧(リーズ・ユナイテッド / 27歳)東京世代
中村 敬斗(スタッド・ランス / 25歳)東京世代
佐野 海舟(マインツ05 / 25歳)東京世代
久保 建英(レアル・ソシエダード / 24歳)パリ世代
鈴木 唯人(SCフライブルク / 24歳)パリ世代
あとは日本中のサッカーファンが嘆き悲しんだのは三苫の怪我ですね。
南野も間に合わずなので、左シャドーがかなりの戦力減になってしまいましたが、こればっかりはしょうがないですね。
三苫のポジションに誰が入り、どういう布陣になるかは不明ですが、残り1ヶ月でしっかりと準備して挑んで欲しいです。
𝗙W|4名

そして塩貝と後藤の選出はなかなかのサプライズでした。
小川 航基(NECナイメヘン / 28歳)東京世代
上田 綺世(フェイエノールト / 27歳)東京世代
塩貝 健人(VfLヴォルフスブルク / 21歳)ロス世代
後藤 啓介(シントトロイデンVV / 20歳)ロス世代
ただ、これは98年にアンリとトレセゲが招集された感覚に近いものを感じますね。そこからのこの両者の活躍は言うまでもないですし、この経験をベースに塩貝も後藤もステップアップして欲しいですね。
各種データを振り返る
五輪世代別
北京世代(1985-1988):1人
長友
ロンドン世代(1989-1992):1人
谷口
リオ世代(1993-1996):2人
遠藤、鎌田、伊東
東京世代(1997-2000):14人
早川、大迫、板倉、富安、伊藤、瀬古、菅原、小川、堂安、田中、佐野、中村、上田、前田
パリ世代(2001-2004):3人
鈴木彩、鈴木淳、鈴木唯
ロス世代(2005-2008):2人
塩貝、後藤
ついに・・・私のアテネ世代がいなくなってしまい、全員が年下になってしまいました泣
東京オリンピック世代が主軸となるのが熱いですね。
あと、パリ世代が3人共鈴木姓なのが何気に凄いです。
国内・海外組別

国内組:海外組 = 3:23
ついにここまでの差となってしまいました。
国内組はGKの大迫(広島)と早川(鹿島)、そしてフィールダーは長友(FC東京)ですね。
初出場の1998年から28年経って、比率が完全に逆転しましたね。
高校サッカー・ユース別
高校サッカー:クラブチーム=:13:13
今回はビックリするくらい半々になりましたね。
ちなみに複数以上輩出したのは、渡辺と前田を輩出した山梨学院と、板倉と田中碧を輩出した川崎ユース、伊藤と後藤を輩出した磐田ユースですね。
まとめ
そんな感じで答え合わせをすると、
谷、守田、三苫、南野、佐藤龍の5人OUT、
大迫、瀬古、鈴木唯、後藤、塩貝の5人がINという感じでした。
で、ネットニュースを見ると「長友を連れて行って守田を落とすのが分からない」みたいなコメントも散見しておりますが、長友の選出と守田の落選に因果関係は無いので、的外れなコメントですね。
(同じポジションの佐野とか田中碧であればまだ理解できますが)
あと「守田を外した理由を言うべき」みたいなド素人な意見もありました。
落ちたのは守田だけではないですし、ここからの情報戦で戦術を晒せるわけがないでしょうに。
森保監督は我々のようなワールドカップ直前だけ予想する「にわか」ではなく、仕事として365日メンバーについて悩んでいた筈なので、このメンバーを信じましょう。
前回の大迫や原口の時もこういう意見はありましたが、森保監督は結果で黙らせてくれましたし、今回にも期待です。
そして各国でもメンバー発表があり、ワールドカップが始まる!という感じがありますね。
とにかく4年に1度のフェス、盛り上がっていきたいと思います。