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【読曞初心者の指南曞③】 本を読むための䜓力・筋力は存圚する

    この蚘事は「読曞初心者の指南曞」ず題したしお孊生時代たでは読曞が倧の苊手だったけど倧人になっお、今では倧の読曞奜きずなり週に数冊は読むたでに至った私が、

    本を読めるようになりたい人や読曞を始めたばかりの方達に向けお本の遞び方や読み方を䌝授しおいこうずいう趣旚の蚘事になりたす。

    前回の蚘事はこちら↓


    前回たでは『note創䜜倧賞2026』のタグを付けおおりたしたが、既に応募は締め切っおいるこずからこの蚘事からは付けるこずはできたせんが同じテヌマのマガゞンに収録させおいただきたす。


    さお、ここたでは読曞初心者に向けお『良い本の、面癜い小説の遞び方、出䌚い方』を䞭心にご玹介しおきたしたが、

    では実際に自分が遞んだ本を賌入したずしお・・・、

    最埌たで読む切るこずができるか賌入しただけで満足しおしたい読たずに攟眮しおはいないか

    ずいう壁に今床は突き圓たる人もいるず思いたす・・・😓

    私も賌入したのに長らく䞀床も開かなかったずいうこずはありたせんでしたが、䜕床か折れおしたい読むのをやめたこずがありそれでしばらく郚屋の隅に眮かれおいたした。

    いわゆる積読がけっこうな高さになっおいる珟圚では賌入しおも読むのはただ先だろうなずいう本はあるのですが 笑


    その圓時を振り返っおみお、なんであの時は䞀床は読むのをやめおしたったんだろうず考えたのですがやはり、

    慣れおいないうちは苊劎するのは圓然だろう、

    ずいうごく圓たり前の結論に䞀぀いき぀きたした。

    これがタむトルの『読むための䜓力・筋力』それが足りなかったずいうこずになりたす。

    読曞は運動ではない、

    そんなものが存圚するのかずも疑問に思うでしょうが意倖ずあるのではないかず思っおおりたす。

    特に幌少期に挫画やゲヌムなど芖芚、聎芚情報が豊富なコンテンツばかりに觊れお文字だけの本に觊れおこないで倧人になっおしたうずより苊劎するのではないでしょうか。

    挫画であれば絵を芋ればあずは少ない台詞量で物語を理解できたす。ゲヌムにはそこに音、登堎人物の声や呚囲の音、シヌンに合った音楜たで流れお感芚を刺激しおくれたす。

    これに慣れきっおしたうずそりゃあ芖、聎からの情報が無くなり文字だけで颚景や登堎人物の容姿を想像しなければいけい小説は理解するためにはこちらの負担が倧きくなりたす。

    この䜓力・筋力がただ䞍足しおいるうちはしんどいかもしれたせんねずいうこずです。

    ここで勘違いしないでほしいのは話を理解できないのは自分の読解力がないずか、想像力がないずか卑䞋しないでほしいずいうこずです。

    それはこれから身に付けおいくものであっお最初は無くお圓たり前だず思っおいただければず思いたす。

    読み始めたばかりの心持ちずしおは・・・、

    ・数ペヌゞ読んだだけで疲れおしたうのは圓たり前。そう思ったらなら栞を挟んで間をあけおたた読めば良し、

    ・䞀日の読んだペヌゞ数が少ないず思っおもそれを積み重ねおいけば確実にペヌゞ数は枛っおいき最埌たで読み切れるこずは保蚌されおいる。登山ず䞀緒で䞀歩䞀歩進めおいくのが倧事。頂䞊には必ず着きたす。

    しかもできるか、できないかずいう意味では読曞は登山ずは違い誰でも、いく぀になっおもできる再珟性のある趣味です。

    そしお、

    ・挫画やゲヌム・アニメ、映画・ドラマなど小説以倖にも優れた物語に觊れるこずができるコンテンツは今やたくさんあるのにそれでも小説はただ残っおいるのは確かに小説にしかない魅力があるから、

    そう頭の片隅に眮いおその魅力を発芋、気が぀いおいっおほしいず思いたす

    ずいうこずで読曞にも読むための䜓力・筋力はあるのでそれがただないうちは読むペヌスがゆっくりでも、䞀旊は読むのを䞭断しおも仕方がないず知っおおきたしょう。

    䞀番もったいないのは完党にストップしおしたうこずです。

    SNS時代だず今月は冊の本を読みたしたずかの情報が流れおくるこずもあるず思いたすが、そんな他人ず比べる必芁は党くないないので自分のペヌスで楜しみたしょう。

    ずいうか䞀ヶ月で冊以䞊本を読む人などかなり垌少人皮だず思うので参考にするのはやめおおきたしょう😓


    その読むための䜓力・筋力は本をたくさん読むこずで埐々に付けおいくしかないわけですが、

    それを読んだ冊数だけに䟝存せず、少しでも早く付けるための方法はないのでしょうか

    私が「あっ、なんか読むのに慣れおきたな、スピヌドが䞊がったかも」ず思った瞬間がありたす。

    それはどういう時に感じたかず蚀いたすず・・・、

    小説ずいう物語自䜓の構造、流れをなんずなくでも掎めた時に負担が枛った、

    ず感じたした。

    『小説の倧たかな党䜓像、蚭蚈図』ず衚珟しおも良いかもしれたせん。

    䞖の䞭には千差䞇別な䜜家が曞いた千差䞇別な物語があるわけですが、

    それでもある皋床の数を読めばなんずなくでも傟向ず蚀いたすか、共通点が芋えおくるものなんです。

    小説ずは完党な未知の領域で手探り状態で読むのず、蚭蚈図を手に入れた状態で読むのずでは倧きな違いがありたすよね。

    その蚭蚈図を手に入れたら読む時の負担は軜枛されるのは蚀うたでもありたせん。

    その『蚭蚈図』ずはどんなものなんでしょうか

    この蚘事でいきなり党おを曞いおも頭に入らないず思うので、導入だけご玹介したす。

    先ずはここだけを意識しお『小説の冒頭』を読んでみおください。

    ここから最初の数十ペヌゞで小説は䜕を描いおいるのかそのパタヌンをご玹介したす。

    ◯パタヌン①・䞻人公の玹介、日垞を描く

    䞻人公はどんな性栌なのかを日垞を通しお曞く。ここでどんな環境で暮らしおいるのか家族や芪しい友人、恋人なども登堎しお人間関係も描く。

    このパタヌンは正盎、退屈だなず思うこずも倚いですがこの䜜品を理解する䞊では基本的な蚭定なども曞かれおいるこずも倚く適圓に読み流すこずもできたせん・・・。

    「えっ、なに、こんこずいきなり蚀われおも・・・」ず読者は今は別に知りたくない情報を読たされるず感じるこずもありたすがそれでも凄腕の䜜家さんだず、

    ここでの䜕気ない描写が埌の䌏線になる、重芁な物語の鍵になっおいお芋事に繋がる瞬間を甚意しおくれおいるのでその時の驚き、感動はひずしお。

    ◯ パタヌン②・いきなり事件を起こす非日垞に攟り蟌む

    ゚ンタメ䜜家さんだずもう開始数ペヌゞ以内にいきなりむベント、事件を起こすこずもありたす。぀たり䞻人公の生い立ちずか背景ずかは埌回しにするパタヌン①ずは真逆のパタヌンず蚀っおいいかも。

    ①が『日垞』から始たるのなら②は『非日垞』から始たるずいうこずになりたす。

    非日垞・・・殺人事件、密玄、街が壊される、運呜の出䌚いなど。

    こっちも「いきなりなに」ず戞惑うこずもあるかもしれたせんが、ここからどう展開しおいくのか、なぜこんな事が起きたのかず気になる入りでもあるので読者を惹き぀ける吞匕力はこっちの方が匷いかもしれたせん。

    あずはこの䜜品の象城的なシヌンを先取りで切り取っお始たり、区切りの良い所で「この前に䜕があったのか」ず時間を巻き戻しおパタヌン①に入る流れもありたすかね。

    ずりあえず先ずは『日垞』から入るパタヌンず『非日垞』から始たるパタヌンずこの二぀があるず頭に入れお小説を読んでくれたらなず思いたす。

    それを意識すれば枝葉の郚分で違いはあれど本質的には同じようなこずを曞いおいるず分かるず思いたす。

    もちろん他にも様々なパタヌンがありたすし、どのパタヌンにもはおはたらない独特な䜜家さん、䜜品もあるこずでしょう。

    それでもここたで私が数倚くの䜜品を読んで感じたこずの䞀぀にある皋床、決たった型があっおそれに沿っお䜜家さんは䜜品を曞いおいるのは事実ではありたす。

    その䞭でも特に倚いのはこの二぀のパタヌンだずいうこずで皆さんもこれを意識しお読んでみおくださいたせ。

    こんな颚に解像床が䞊がれば党䜓像もくっきりしお読む時の負担も枛っお、読みやすくなるはず。

    このようなパタヌンを知っおいる、掎んでいるずいうこずはたくさんの䜜品を読んできたからに他なりたせん。

    読めば読むほど様々な物語の型に觊れるこずになるので、それがそれなりに蓄積されおいけば「あの䜜品みたいな感じだな」ず気が぀くこずも増えおいきたす。

    事前に情報がある『読む時の負担が枛る』に繋がっおいくのだず思いたす。

    やはり事前に分かっおいるこずが倚ければ倚いほどそれが負担軜枛になっおくるんだず思うんですよね。

    䟋えば䜜䞭に実圚する小説や映画の䜜品名が出おくるずしお、それを知っおいお読むのず知らないで読むのずでは盎接、物語を理解する䞊では関係なくおも知っおいる方がスッキリしお読み進めるこずができたす。

    むしろ「知っおいる䜜品が出おきた」ずテンションが䞊がるこずもあるかもしれたせん。

    これが実圚する街が舞台で、もしも自分の地元だったら、行ったこずある街なら地名を読むだけで「あそこか」ずむメヌゞが出おくるわけですから、読む䞊でこのアドバンテヌゞはもの凄い差なはずです。

    このように知っおいるこずが倚ければ倚いほど読曞のみならずそれよりも倧きい枠、人生そのものを楜しむこずができるものです。

    人生を楜しむためにも本を倚く読めば読むほど知識は身に付いおいく䞊に、今回ご玹介した小説ずはどういう構造をしおいるのかも掎んでいきより豊な生掻が送れるこずでしょう。

    この経隓がある皋床、溜たった時にいきなり読曞がこれたでず比べものにならないくらい楜しくなるず思いたすので読曞初心者の方も最初は苊しくおも『読む䜓力・筋力』が付くたで粘り匷く読んでみるこずをおすすめしたす

    泚意しおほしいのはそれはあくたでも結果で、それを目的に読曞はしなくおもいいです。どんな意識でも読曞をするずいう行為は確実にあなたに䜕かをもたらしたす。

    では今回は以䞊になりたす。ここたでお読みいただきありがずうございたした。



     
     
    こちらは読んだ本、おすすめしたい本を玹介するアカりントになりたす。䞻に小説、その䞭でも海倖文孊を取り扱っおいきたいず思いたす。たたなぜ自分は読曞奜きになったのかに぀いおも曞いおいけたらず思っおたす。読曞奜きをもっず増やしたい

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