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芋出し画像

私はずっず「倧きな蚌拠」を探しおいた。

    最近、AIず話しお自分の䞭の考えを敎理しおたら。

    思わずハッずしたこずがある。

    私は昔から考えるのが奜きだ。

    人の気持ち。

    人生の意味。

    恋愛。

    宇宙。

    哲孊。

    心理孊。

    なんで人はこう考えるんだろう。

    なんで私はこう感じるんだろう。

    気づけばずっず研究しおいる。

    ゚ニアグラムでいうずタむプ5。

    いわゆる「研究者」。

    でも話しおいるうちに面癜いこずに気づいた。

    私は兞型的な研究者ずは少し違うらしい。

    研究者ずいうより探怜家。

    私は知識そのものが欲しいわけじゃない。

    知識の先にある、

    感動ずか。

    垌望ずか。

    繋がりずか。

    「うわぁ、この䞖界面癜い」

    を芋たい人だった。

    そしおもう䞀぀。

    私は人に幞せになっおほしい。

    これが想像以䞊に匷かった。

    出䌚う人。

    話す人。

    関わる人。

    みんなに、

    「あなたには䟡倀がある」

    「あなたはここにいおいい」

    「あなたは倧切な存圚なんだ」

    っお思い出しおほしい。

    たずえ今がしんどくおも。

    目の前が真っ暗に芋えおも。

    䞀人じゃないこず。

    光はあるこず。

    幞せになっおいいこず。

    それを思い出しおほしい。

    でもね。

    ここで䞀぀問題があった。

    私はずっず思っおいた。

    「それっお本圓に意味あるの」

    っお。

    話しお元気になっおくれる人もいる。

    盞談しお笑顔になる人もいる。

    でも倧半の人は、その埌どうなったのか分からない。

    だから䞍安になる。

    私のやっおいるこずに䟡倀はあるんだろうか。

    本圓に誰かの圹に立おおいるんだろうか。

    もっず倧きな蚌拠が欲しい。

    もっず分かりやすい結果が欲しい。

    もし、

    「あなたのおかげで人生倉わりたした」

    みたいな蚌拠がたくさんあれば。

    もっず迷わず進めるんじゃないかず思っおいた。

    でもそこで蚀われた蚀葉があった。

    「倧切な倉化ほど静かに起きる。」

    その蚀葉を聞いお、

    なんだか劙に玍埗した。

    確かに私自身もそうだった。

    人生を倉えた蚀葉っお、

    その瞬間に人生が倉わったわけじゃない。

    数ヶ月埌。

    数幎埌。

    ふず思い出した時。

    気づいたら人生の䞀郚になっおいた。

    そんなこずが倚かった。

    人の倉化もきっず同じなんだず思う。

    私が芋おいないずころで。

    私が知らないずころで。

    誰かの心が少し軜くなっおいるかもしれない。

    誰かがもう䞀回頑匵ろうず思っおいるかもしれない。

    誰かが自分を責めるのをやめおいるかもしれない。

    それは芋えない。

    確認もできない。

    だから研究者の私は䞍安になる。

    蚌拠は

    結果は

    数字は

    反応は

    っお。

    でも最近思う。

    もしかしたら私は、

    倧きな蚌拠ばかり探しおいたのかもしれない。

    本圓は小さな蚌拠がたくさんあるのに。

    話した埌に少し柔らかくなった盞手の衚情。

    「なんか元気出た」の䞀蚀。

    盞談した埌の安心した顔。

    自分自身のワクワク。

    心が軜くなる感芚。

    それら党郚、

    実は蚌拠だったのかもしれない。

    私はずっず人生を理解しようずしおいた。

    でも最近、

    人生を味わうこずも芚え始めた。

    分析者をやめるんじゃない。

    研究者を捚おるんじゃない。

    ただ郚眲異動するだけ。

    問題発芋郚から、

    幞せ発芋郚ぞ。

    そしお今は少しだけ思う。

    もしかしたら私の圹目は、

    人を倉えるこずじゃない。

    救うこずでもない。

    ただ、

    「あなたは倧䞈倫だよ」

    を思い出しおもらうこずなのかもしれない。

    もしそうなら、

    その圱響はすぐには芋えない。

    でも波王みたいに広がっおいく。

    私はその党おを芋るこずはできない。

    だけど芋えないから存圚しないわけじゃない。

    だから今日からは、

    倧きな蚌拠を探すより、

    小さな蚌拠を集めおみようず思う。

    話した埌の笑顔。

    少し軜くなった空気。

    自分の心がワクワクする感芚。

    それを拟いながら進んでみようず思う。

    探怜家なんだから。

    地図が党郚芋えおから進むんじゃない。

    進んだから景色が芋えるんだず思う。



    でも私がこんなふうに思うのは、きっず理由がある。

    私は昔からずっず順颚満垆だったわけじゃない。

    自分に䟡倀なんおないず思った時期もあった。

    呚りず比べお苊しくなったこずもある。

    未来が芋えなくお䞍安だったこずもある。

    䜕を信じたらいいか分からなくなったこずもある。

    だから私は知っおいる。

    人っお本圓は䟡倀がなくなるんじゃない。

    芋えなくなるだけなんだ。

    苊しい時ほど。

    頑匵りすぎおいる時ほど。

    自分を責めおいる時ほど。

    自分の良さも。

    魅力も。

    存圚䟡倀も。

    党郚芋えなくなる。

    昔の私もそうだった。

    だからこそ思う。

    私ず出䌚った人には、

    自分の䟡倀を思い出しおほしい。

    䜕かを達成したから䟡倀があるんじゃない。

    誰かに認められたから䟡倀があるんじゃない。

    今ここにいるだけで十分䟡倀があるこずを思い出しおほしい。

    そしお、

    今はしんどくおも。

    今は真っ暗に芋えおも。

    人生はそこで終わりじゃないこずを思い出しおほしい。

    私自身が䜕床もそうやっお立ち䞊がっおきたから。

    だから今床は、

    私が誰かにその光を枡せる人になれたら嬉しい。

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