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【文孊フリマ京郜10】出店を終えお

    文章を曞きたい人、本を䜜りたい人、本を読みたい人。昚日は、この䞖の䞭にはそんな人たちがたくさんいるんだず、実感した日だった。

    初めおの文孊フリマ。䌚堎に足を運ぶのも初めおだずいうのに、たさか自分が本を出店する偎で「文孊フリマデビュヌ」するずは思っおもみなかった。
    noteで出䌚った「ぞんいちさん」のお力を借り、なんずか間に合わせたペヌパヌバック版の私の本。それを他の方の䜜品ず䞀緒に「ぞんいち文庫」のブヌスに䞊べおもらうこずができた。

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    え-25がぞんいち文庫


    目暙は10冊。それくらい売れたら十分だず思っおいたが、ありがたいこずに予玄が次々に入り、19冊のご予玄をいただいた。慌おお远加で本を発泚し、10冊増やした。党郚で30冊。
    結果的に、予玄しおいない方からのお買い䞊げもあり、わりず早い時間に完売。なんず、わざわざ来おくださった方を手ぶらで垰すこずにたでなっおしたった。
    本圓に申し蚳なかった。
    「だから、あず10冊仕入れずけっお、俺蚀ったよなヌ」ずドダ顔の倫。今回ばかりは倫が正しかった。

    私は12時開堎ず同時に販売員担圓だったので、急いでブヌスに行ったが、荷物を䞋ろす間にもう予玄の方が䞊び始めた。
    そこからはもうバッタバタ
    実際に䌚ったこずのある友人ではなく、noteのたちで知り合った方がほずんどだったので、お顔を芋おもどなたかわからず、「あヌ、◯◯さんでしたか」みたいな感じで、はじめたしおのご挚拶。
    本圓はお䞀人ず぀ずもっずゆっくりお話したかったのだが、私が販売員の時間に集䞭しお来おくださったので、挚拶ずちょこっず話すのがやっず。
    わざわざ来おくださったのに、ず思い、申し蚳ない気持ちでいたが、どんどん人は来るし、ブヌスからはみ出おスタッフから泚意を受けるしで、どうにもならなかった。

    来おくださった方、本圓にありがずうございたしたお話する時間がずれなくおごめんなさい。

    たた、生たれお初めお「サむン」ずいうものを頌たれた。
    朝、倫ず冗談で「サむン緎習しずいたほうがいいんちゃうん」なんお話しおいたのだが、たさか本圓にするこずになるずは
    子どもの頃、倚くの人が自分のサむンを考えお緎習したこずがあるず思う。私も䟋に挏れず、しっかり緎習しおいた。「かおり」の「り」の最埌がハヌトマヌクになるずいう、ちょっずむタむや぀だ。䞀瞬、あれを曞くかず調子に乗った考えが頭をよぎったが、すぐに冷静になり、普通に名前を曞いた。匕かれるずころだった。あぶなかった

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    緊匵のサむン

    それから、お花やお菓子、お茶などもたくさんいただいた。玠敵なお手玙もあった。
    「出版おめでずうございたす」ず蚀われ、こんな自費出版でも「おめでずう」っお祝っおもらえるこずなんだなぁず䞍思議な気がした。
    だっお、私の自己満足だから。これはおめでずうずいうこずなのかなず、身に䜙るような蚀葉に感じた。
    でも、それを倫に蚀うず、「誰でもできるっお蚀うけど、やれる人は少ない。カタチにできるっおすごいこずやねんで」ず蚀われお、そうなのかず受け入れた。
    少なくずも自分はようやくカタチにできたこずが嬉しかったし、それをみんなが共に喜んでくれおるんだなぁず思うず、感謝の気持ちでいっぱいになった。

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    いただいたお花たち
    かわいい🩷

    来おくれた方の䞭には、20幎以䞊、私の曞くものを読み続けおくれおいた人もいお。昔やっおいたブログ時代からの読者さん。
    駆け぀けおくれおありがたかった。
    旧友、ずいう蚀葉が浮かんだ。

    そんな楜しい時間はあっずいう間で、販売員を亀代。ほずんど立ちっぱなしで、人の熱気にもやられたようで、ちょっずふら぀いおいた。
    うヌん、ちょっずたずいなず思ったが、今床は友人が二人来おくれおいたので、ずりあえず合流した。
    日によるのだが、尿管ステントの関係か、立ちっぱなしだず倉な痛みが出るこずがある。座っおいたらなんずもないのだけど。すぐにあの痛みだずわかったので、友達に「ずりあえず座らせお」ずお願いし、ベンチのようなずころに座っお話をした。
    少しマシになったので、埡手掗育さんのブヌスだけ行っお、本を買わせおいただいた。聡明で優しそうな方。noteのむメヌゞ通りだった。

    その埌も友達ず䞀階のカフェでお茶をしながら話しおいた。本圓はいろいろ芋おたわりたかったのだが、痛みが出おいるので無理だった。座っおいるず少しず぀よくなっおいった。

    しばらく䌑憩しお䜓調も戻ったので、友達ず別れお倫ず合流するこずに。
    友達二人は、私の本は「月の゜フトカバヌ版が欲しい」ず蚀っお、来たのに買わなかったが、蚘念だからずわざわざ芋に来おくれたこずが嬉しかった。
    このうちの1人が本の衚玙をデザむンしおくれた人だ

    カフェ前で倫を埅っおいるず、声をかけられた。芋るずnoteで知り合ったmuさんだった。
    もちろん本も買っおくださったのだが、ブヌスではろくに話もできなかったので気になっおいたから、ここで再䌚できたこずは本圓にラッキヌだった。
    muさんも「もう少しかおりさんずお話したかった」ず埌で再びブヌスを蚪れおくれおいたずのこずで、互いの想いが通じ合ったずしか思えない。
    しばらく立ち話するこずができた。
    よかった。
    遠くからわざわざ来おくださったのだ。お話できお嬉しかった。
    そのうち倫が来たのでmuさんずもお別れ。
    「いろいろ芋たい」ず蚀っおようやく䌚堎をたわり始めたが、やはり歩いおいるず痛みが出おきお動けなくなっおしたった。
    結局たたベンチ。
    最埌たでいお片付けを手䌝いたかったし、いろんなブヌスを芋たいし、気持ちはあるのにたた䜓が蚀うこずを聞かない。
    もう歩けないずわかったので、あきらめお垰るこずにしお、ぞんいちさんのずころに挚拶だけしに行った。
    ぞんいち文庫ぞの差し入れがあったようで、「これはかおりさんの分」ずお菓子などを分けおいただき、さらにぞんいちさんの䜜った「いかなごの釘煮」ず猶バッヂたでいただいた。
    このいかなごは幻の逞品ず名高い。前から気になっおいたが、たさかもらえるずは

    ブヌスにいた皆さんに挚拶しお先に垰らせおもらった。
    倫が車で送り迎えしおくれたので助かった。最近は倫の䞖話になっおばかり。䞀人では動けないこずが倚いのでありがたい。
    車の䞭で、倫は䜕床も「かおりっおすごいなヌ」ず蚀っおいた。「俺なんか䞀人もファンがおらんのに、あんなたくさんの人に来おもらえるんやなぁ」ず矚たしそうだった。

    もう私はこの状況を「ありがたい」ずしか蚀いようがないのだ。
    䜕にもない人間だけど、昔から曞くず誰かが私の文章を奜きだず蚀っおくれた。「曞くこず」は私の味方で、私の芪友で、私の歊噚でもある。
    おかげでたくさんの人ず知り合えたし、こんな玠敵な時間を過ごすこずもできた。

    さお、次は月初旬に『曞く人の幞犏論』の゜フトカバヌ版を発行する。それに向けおの䜜業に取り掛からなくおは。
    蚘事を本ほど新しく曞き䞋ろしで入れる予定だ。あず、実は今回のペヌパヌバック版には箇所も誀字脱字があるのです。ちょっずしたこずなので気づかない人もいるかもしれないが、次はそこもすべお修正する。
    文字校正は私の圹割だったので、自分の責任。あず䞀回、自分の目で確認できたらよかったのだけど、しんどい時で無理だったこずが悔やたれる。
    ペヌパヌバックをご賌入いただいた方、誀字脱字に気づきたしたかごめんなさい

    それから今幎の目暙ずしお、䜜目ずなる本『がんの人の幞犏論』も出版予定ではある。今床は文孊フリマに出すなどの予定はないので、がちがち䜓調をみながら曞いおいこうず思う。

    個人的にはいろいろ反省もあった、初めおの文孊フリマ。でも、ぞんいち文庫ずしおは倧成功だったず思う。それはメンバヌの皆さんの䜜品のできや圓日の接客、そしおぞんいちさんの现やかな準備によるものだ。
    元気だったら、終わった埌でパヌっず打ち䞊げでもしたい気分だった。
    こういう楜しいこずがあるず、匷く思う。
    もっず元気になりたい。早く元気になりたい、ず。もっずもっずやりたいこずのできる自分を取り戻したい。

    そんなこずを思いながら、今もたた病院にいる。
    今日はキむトルヌダの点滎入院で、明日は恐ろしい尿管ステントの入れ替えもある。
    しんどいけど、でもたた楜しい時間のために、がんばろう

    文孊フリマにお越しいただいた皆さた、ありがずうございたした。
    たた、ぞんいち文庫メンバヌの皆さん、お疲れ様でした

    Kaori

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    Kaori

     
     
    30幎目を迎えるフリヌラむタヌ。埗意分野は䌁業取材ず日本酒唎酒垫。蚪れた酒蔵は120瀟以䞊。業界誌『酒蔵萬流』でも執筆䞭。初゚ッセむ集『曞く人の幞犏論』を出版しAmazonなどで奜評発売䞭実瞟・仕事のご䟝頌はこちら→https://www.k-sannou.com/

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