
The Two Detectives:吾妻
吾妻はその日も横浜の街を駆け回っていた。
「ちくしょう!どこへ行きやがった!」
ハンドルを握る手に力を込め歯ぎしりした。
尾行していた対象車両を見失ったのだ。
だが、吾妻は諦めない。
探偵歴14年の経験と動物的な勘が次の行動を決めてくれる。
「こうなりゃ、カマをかけるしかねえ!」
彼は急ハンドルを切り別の路地へ飛び込んだ。いくつもの路地を経由し幹線道路に躍り出る。
「また無茶やって……吾妻、計画的に動けっていつも言ってるだろ」
後部座席の尾藤がため息をつく。
「うるせえ、俺の勘を信じろ!」
そう言いながらも吾妻はバックミラーをちらりと見た。
やはり、先ほどまで見失っていた対象車両が後ろの車線にいる。ニヤリと笑う。
「ほら見ろ!俺の勘は当たるんだよ!」
尾藤は肩をすくめながらもそのまま吾妻の運転に身を任せることにした。
その夜、吾妻は行きつけの居酒屋「大吉」にいた。大きなジョッキを手に取りぐいっと飲み干す。
「くぅーっ!やっぱり仕事の後の一杯は最高だな!」
「まったく、お前は本当に懲りないな」
尾藤も苦笑しながらグラスを傾ける。だが、尾藤の頭の中には次の依頼のことがよぎっていた。
「さて、次はどんな調査が待ってるかな……」
「次の依頼は……まさか、俺の財布を探す調査じゃねえだろうな?ははっ!ゔぁははははは!!」
いつの間にか仲良くなった隣席のサラリーマン達も巻き込み大爆笑の席であった。
吾妻:熱血漢で猪突猛進、周囲を巻き込み光を照らす34歳。
終わり
Xで呟いています フォローやいいねを待っています👍
子供が寝静まった深夜に抜け出して若い男と会っている奥さん
— 浮気_独身偽装_失踪@ブルーフィールド (@yokohama_BF) February 20, 2025
子供に何かあってからでは遅いですよ?
大切な我が子じゃないの?
Instagramは神奈川、横浜の風景がメイン


リンクまとめ