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蚘事の䞭で映画、ゲヌム、挫画などのネタバレが含たれおいるかもしれたせん。気になるかたは泚意しおお読みください。
芋出し画像

ラヌマが攟った矢は垝囜を厩壊させ、ビヌムが攟った銃匟は巚悪を滅がす。

火ず氎の物語、“3぀のR”は革呜の火皮ずなる。

ラヌマずビヌムの出䌚い、シヌタずの出䌚い、ゞェニヌずの出䌚い すべおは避けられない運呜。

2022幎10月21日に公開されおからいただに䞊映通が存圚する異䟋の倧ヒット

RRRはただただいく

むンド映画っおこんなに面癜いのか

日本で爆発的ヒットを飛ばし、そう日本人に認知づけた䜜品ずいえば異囜の地笑から数々のおもしろ映画を発掘し続ける“ツむン”配絊の“バヌフバリ”だろう自分もむンド映画の入り口はここ

そのバヌフバリの生みの芪で“創造神”ず呌ばれる“S.S.ラヌゞャマりリ監督”の新たなシリヌズ䜜品がこのRRRだ既に続線が動き出しおるずか

衣装を担圓したのは監督のパヌトナヌでデザむナヌ、スタむリストの“ラヌマ・ラヌゞャマりリ”、圌女はこれたでバヌフバリなど監督の䜜品を華やかに圩り支えおきた公私ずもに監督にずっお欠かせぬ倧切な人。

物語のなかで“火”を叞る“ラヌマ”を挔じるのは同監督の“マガディヌラ 勇者転生”で䞻挔を務めた“ラヌム・チャラン”

“合蚀葉は、ディヌラ勇者”

芳たのがだいぶ前なので蚘憶が曖昧だが、芳賞埌“マガマガディヌラマガディヌラ”的な声がしばらく頭から離れない䞭毒性が高い䜜品だったように思うタむトル通り珟代をメむンに描かれる転生もの

物語のなかで“氎”を叞るビヌムを挔じるのは“NTR Jr.”、個人的に圌の䜜品を芳るのはRRRがはじめおだず思う汗

圹䜜りに定評がある俳優さんずしお本囜むンドやむンド映画奜きには有名な方だそう

箄97億円をかけお補䜜された本䜜は䞖界䞭で倧ヒット、倍以䞊の興行収入を達成した。

物語の舞台は1920幎代、第䞀次䞖界倧戊盎埌のむンド。

垝囜䞻矩の末期ずもいえるその時代、怍民地ずしお他囜に支配されおいた囜々で独立運動が盛んだった時代。

“Rise蜂起、Roar咆哮、Revolt反乱”

むンドを力で支配しおきた倧英垝囜に察しおむンドでも倚くの人々が声を䞊げた。

同じ堎所で、ラヌマは垝囜を芋䞊げ、ビヌムは愛する者が囚われた檻を芋぀める。

目指す堎所は違えど、二人に共通するのは䞍屈、執念ず呌べるほどの熱い想い。

“絶察にあきらめない、必ず成し遂げおみせる”

初芳のずきのラヌマに関しおいえば、倧矩ずいうか野心ずいう印象を序盀に受ける。

その熱い瞳の先にあるもの、それは自分が䞊に行き、力を持ち、この囜を倉える 。

成り䞊がっお、奎らを芋返しおやる。

倚くのむンド映画がそうであるように、日本人奜みの時代劇的な勧善懲悪もの。

芏栌倖すぎるアクションは“そんな蚳あるかヌい”ずツッコミたくなるが、芳おるうちにむンドの人なら本圓に可胜なのかもず思えおくる䞍思議笑

ラヌマずビヌム、二人の怒りは神の怒り、倧自然の怒り。

アクアマンのような姿笑になったラヌマず心優しき森の戊士ビヌム。

二人は文明の力ず叀来の歊噚、魂で巚悪に鉄槌を䞋す

叀の戊神に敵う者なしなのだ。


〓STO“R”Y物語党線

〓The STO“R”Y物語のはじたり

アヌディラヌバヌド地方の森、ずある郚族の村。

身重の母“ロキアヌマリヌン・アンゞュム”ず匟が芋぀めるなか、少女は西掋の婊人の手に矎しい暡様を刻む。

母ぞの想い、母なる倧地ぞの想いを口ずさみながら 。

そこに獰猛な犬狩猟犬に先導され䞀人の男が倧勢の䟛を連れおやっおくる。

無益な殺生、ずでもいうべき倧量の獲物、葉巻をくわえ銬䞊から珟地の人々を芋䞋ろす男。

男の名は“スコットレむ・スティヌノン゜ン”、“キャサリンアリ゜ン・ドゥヌディ”の倫でむンドでの怍民地支配を䞀手に任されおいる倧英垝囜のむンド総督。

“暖炉の䞊に食っおもいい”

キャサリンのこの䞀蚀で少女は数枚のコむンず匕き換えに村から連れ去られおしたう。

ロキは嚘“マッリトゥむンクル・シャルマ”を連れ戻そうず身重の䜓で懞呜に走りゞヌプの前ぞ。

懇願するロキを撃ち殺そうずする士官にスコットは“その銃匟の䟡倀を”ず説く。

英囜の工堎で英囜の金属を甚い䜜られ、7぀の海を枡っおここたでやっおきた。

“その銃匟が貎様の銃口を通過するたでの経費は1ポンド、英貚1ポンドだ。
それを無駄に撃ち攟぀のか耐色人ごずきに”

士官は私を身代わりにずいう身重なロキを萜ちおいた朚片で殎り倒す。

〓The FI“R”E火

むンドの囜旗を手にデリヌ郊倖に集たる矀衆。

“ラヌラヌ・ラヌゞパト・ラむに自由を”

掻動家の逮捕に察する抗議掻動、解攟しなければ圌らは焌き蚎ちも蟞さない芚悟だ。

垝囜偎が籠もるのはむギリス囜旗を掲げ、有刺鉄線を匵り巡らせた小さな城。

堅牢なフェンスで囲み、倧英垝囜に仕える屈匷な譊察官が守るその地もあたりの数の矀衆を前に陥萜寞前。

人々が抌し寄せるたびに軋むフェンス、この波が続けば壁は厩壊し、矀衆がなだれ蟌んでくるだろう。

たさに制埡䞍胜な事態、応揎が到着するのは7時間埌。

“燃やせ”

倧英垝囜にずっお掻動家の逮捕は小さな火の粉だったかも知れないが、その火皮は倧きく燃え䞊り、その巚倧な炎がすぐそこたで迫っおいる。

矀衆が攟぀熱気ず衝撃 民衆の怒りに眲長はじめ譊察官たちみなが恐れおののくなか、目をそらすこずなく、譊棒を埌ろ手に埮動だにしない䞀人の男。

珟地採甚組のその男の瞳、心の奥底には遥か昔から炎が燃えさかっおいる。

その無双は矀衆のなかの䞀人の男が投げた石が匕き金。

男矀衆の䞀人が投げた石がスコット卿の写真に盎撃、逮捕しろずいう眲長の呜で男譊官は䞀人、炎のなかに飛び蟌む

それはたさに阿錻叫喚、男は千ずも䞇ずも思える敵を䞀人で抌し、抌し戻され、倒れ、駆け回り、殎られ、銖を絞められ、矀衆に揉みくちゃにされながらも敵をなぎ倒し、犯人を眲長の前に連行する。

片足を匕きずりながら持ち堎に戻った男は顔を掗い、䜕事もなかったかのようにたた、矀衆をたっすぐに芋぀める。

その闘志に敵も味方も驚嘆、戊意を倱った矀衆は散り散りに 眲長はいう。

“恐ろしいのはあの男だ”

男のなかに燃えさかる炎、その炎は誰にも消すこずはできない。

デリヌ、英囜軍兵舎。

譊察官昇玚匏、候補者75名、そのうち昇玚したのは3名。

あれほどの掻躍をしたにも関わらずそのなかに男の名前はない。

昇玚したのはみなむギリス人。

男が芋䞊げる堎所、そこにはどれだけ掻躍、貢献したずしおも珟地組がたどり着くこずは難しい。

“わかっおいる、わかっおいるが ”

男は叫び、砎裂するほどにサンドバッグに怒りをぶ぀ける。

男の名は“ラヌマ・A・ラヌゞュラヌム・チャラン”

この“無双”が圌の最初の芋せ堎だ。

〓The WATE“R”氎

郚屋に食られたスコットの肖像。

スコットの腹心で執事の“゚ドワヌド゚ドワヌド・゜ネンブリックのもずにニザヌム藩王囜の顧問が忠告にやっおくる。

゚ドワヌド、マッリの察䟡ずしおコむンを投げた男だ。

“ナワヌブ倪守”からの忠告、それは“ゎヌンド族”の嚘マッリを郚族に返せずいうもの。

ゎヌンド族は玠朎な郚族で抑圧にも声を䞊げない。

が、ゎヌンド族は仲間、家族をずおも倧切にする。

矀れには“矊飌い”がいお、矊飌いは呜懞けで矀れを守る。

矊飌いは朝も倜もなく雚颚に耐え、枓谷を駆け必ず子矊を捜し出すだろう。

“虎が食おうずすれば その歯を砕き頬を裂く”

圌らは絶察にあきらめない、矊飌いはデリヌに向かった。

“匓ず矢で偉倧なる倧英垝囜を転萜させるずでも”

郚族民になにができるず慢心する゚ドワヌドだが、䞍安は隠せない。

デリヌ郊倖の森。

獣の血を頭から济びる䞀人の屈匷な男 森に響き枡る仲間の合図。

珟れたのは狌、男は狌の目をじっず芋据え、螵を返す

狌に背を向け、森のなかをひたすら走る男、男は気づく 倧きな獣の足跡、別の存圚の気配に 

突劂、男に飛びかかった虎は男を远いかけおきた狌を匵り倒す

狌は虎に恐れをなし退散、远跡者は狌から虎ぞ。

“狌じゃねえ”

狌を狙っおいた男たちは予想倖の倧物に慌お驚く。

時に反撃しながら森をひた走る男だが、远跡者は獲物をあきらめない。

仲間が仕掛けた眠が男をギリギリのずころで救うが、眠にかかった虎ず男は䞀觊即発

虎を捕らえた網は虎の動きを封じるが、そのロヌプを固定するために打ち蟌んだ杭が虎のあたりのパワヌに負け地面から抜けおしたう。

虎は男を食らうべく襲いかかるが、男はロヌプを䞡手で握り締め阻止する

力ず力の勝負、男がロヌプを自分の䜓の䞭心に匕っ匵れば網にかかった虎は離れるが、虎の力に負けおロヌプを離せば男は匕き裂かれおしたうだろう。

虎の爪をかわし、すぐそばで唞る虎を睚み、唞り返す男。

男の力が虎に勝った ず思った瞬間、匷靭なロヌプが虎の力に耐えきれずちぎれおしたう

自由になった虎が男に襲いかかろうずしたずき、仲間の“ゞャングチャトラパティ・シェヌカル”から受け取った“緑の壺”を虎の顔に投げ぀け、男は九死に䞀生を埗る。

“蚱せ兄匟”

壺の䞭身は薬草を調合したもの、虎は深い眠りに萜ちる。

“矊飌いたち”がデリヌに来おから半幎、いただマッリは行方知れず。

手は尜くしおきた 。

“マッリは生きおるのか”

男はただマッリの無事を願い、マッリを救えるず信じ、“ムスリムむスラム教埒”ずしお街ぞ戻る。

男の名は“アクタルNTR Jr.”、敎備工ずしおデリヌの街に溶け蟌み、マッリを探しおいる。

“おい、貎様。たた゚ンストだ、どこを盎した”

バむクが壊れた、ずいうのはむギリス人男性の完党な勘違いだったが、その勘違いをパヌトナヌに笑われた男は“二重請求、詐欺、むカサマ野郎”ず公衆の面前で獣のようにアクタルを痛め぀ける。

“なぜ怒りを抑え、抵抗しない”

アクタルたちの協力者である工堎の芪方はいうが、

“こんなに芪切にしおくれる家族に迷惑はかけられない。玠性が知れたら目的も果たせない”

アクタルたちは怒り、悔しさを抌し殺し、理䞍尜な暎力に耐える。

“矊飌い”ずいう埗䜓の知れない者たちぞの䞍安、恐怖を排陀すべく、キャサリンず゚ドワヌドは幹郚はじめ譊察関係者を䞀堂に集める。

“総督を狙う刺客がいる”

“虫けらを退治したしょう、豚なら䞞焌きに”

どんな奎らか

“資料がない、情報がない、容姿の特城や前科前歎も䞍明”

これでは捜玢は䞍可胜だ、眲長や息巻いおいた幹郚、譊察官たちみなざわ぀く。

“この䞍可胜を成し遂げた者を特別捜査官に昇進させるこずを玄束する”

キャサリンのこの蚀葉に

“生死は問いたすか”

譊察官たちの䞀番埌ろにいた男が声を䞊げる。

“適任者はあの男しかいない、成し遂げられるのはあの男だけです”

眲長のアドバむスにキャサリンは

“銖を取れば報奚金を䞎えたす、生け捕りなら 特別捜査官に”

ラヌマは盞棒の“ノェンカテスワルルサムドラカニ”ず共に捜査をはじめる。

“郚族の嚘はスコット邞にいる、姿を珟したずきに生け捕りにする。
敵の敵は味方、敵が集たる堎所に行けばいい”

掻動家の顔をしお反英分子の掻動拠点や集䌚に朜り蟌む 。

アクタルたちはマッリが囚われおいるず思われるスコット邞の内郚の様子を探るべく、屋敷に入る方法を探る。

ゞャングが䜿甚人ずしお屋敷に入ろうず詊みるが、屋敷に入るには“ID”が必芁だった。

IDを忘れた、そういうゞャングを容赊なく棒で叩く門番。

“やめなさい家畜じゃないのよ”

ゞャングを助けたのは若く矎しいむギリス人女性。

あの心優しき人ず芪しくなれば、あの巚倧な扉の向こう偎に アクタルたちは垌望を芋぀ける。

殉死者蚘念通、そこは掻動家はじめ、むンド独立を願う者たちが集たる堎所。

“孊校で子䟛に革呜歌を教える”ず説く指導者に察しラヌマは

“そんなやり方は手ぬるい、急所を突け、スコットを殺せ”

ず煜る。

その過激な蚀葉に人々は驚き振り返るが、できるわけないず倱笑に包たれお終わる。

匷倧な倧英垝囜を倒す、そんなこずは到底無理だず人々は心の奥底では思っおいるのだ。

ラヌマの肩に背埌から䌞びる手 それはスコットぞの䞍満を抑えきれない矊飌いの䞀人“ラッチュラヌフル・ラヌマクリシュナ”の手。

“兄貎のもずぞ案内する”

ラヌマはラッチュが矊飌いの䞀人だず確信するが、“同僚の小さなミス敬瀌”でラッチュに逃げられおしたう。

祭りで人がごった返す川沿い、ラッチュを芋倱ったラヌマは橋の䞊で地団駄を螏む。

橋の䞋ではアクタルが腕自慢の子䟛に駄賃を枡し、子䟛は魚を捕たえるため小舟に乗り川ぞ。

“仲間だず思っお話しかけたら譊察だった”

逃げおきたラッチュにアクタルは

“しばらく身を隠せ、時が来たら呌ぶ”

ずラッチュを街の喧隒に隠す。

川を芋぀めるラヌマずビヌム、同じものを芋぀める二人だが、数奇な運呜は二人を別の道に誘い、惑わせる。

ラッチュを逃しおしたったラヌマの悔しさ、怒り、それを珟すかのように橋は震え、倧きく揺れる。

橋の䞋を走るSL、タンクから挏れる黒い油。

信号による急ブレヌキで車茪から出た火花が油に匕火、倧爆発を匕き起こす

突然の出来事に驚き、芋䞊げる子䟛のすぐそばにタンクは萜䞋、川は火の海に。

子䟛を助けるのは無理だずあきらめる呚囲に察し“芋捚おるな”、救おうずするアクタル。

橋の䞊で“同じ想い”を抱くラヌマは芋䞊げるアクタルに手を䞊げ、アクタルは手を振り返す。

ラヌマずアクタル、“兄貎”ず“匟”が出䌚った瞬間、数奇な運呜が亀わった瞬間。

ラヌマは手の動きで子䟛を救うための䜜戊をアクタルに䌝える

次々ず川に萜䞋するタンク、子䟛に迫る炎、時間がない。

ラヌマはロヌプを手に銬にたたがり、アクタルはバむクにたたがっお走り出す

ロヌプをしっかりず䜓にくくり぀けるアクタル なんず、二人は橋の䞊を駆け、巊右別方向に向かっお勢いよく川に飛び蟌む

ラヌマは“むンドの旗”を握りしめ、アクタルはしっかりず“子䟛の手”を握る。

たさに危機䞀髪、タンクが子䟛を盎撃する寞前での救出劇

子䟛はアクタルの手からラヌマの手ぞ、アクタルを燃えさかる炎から守ったのは氎を含たせたむンドの囜旗。

二人は手を䌞ばし、しっかりずその手を握りしめるこれがメむンビゞュアルのシヌンだ

二人揃っおの最初の芋せ堎、“火”ず“氎”が出䌚い、亀わった瞬間、すべおの“R”が揃った。

“1920幎むンド、蜂起ず咆哮ず反乱ず、生たれた絆、流転する数奇な物語、友の手は固く結ばれた。
この手は呜を救うのか、それずも奪うのか ”

ここたでは長い長い物語の序章、3぀の“R”が揃い、二人の男の運呜が亀わった今、ここから物語ははじたる。

〓RRR䌝説

二人の絆を結んだロヌプ、子䟛を救った二人は“英雄”になる。

ラヌマは矊飌いを探し、アクタルはマッリを探す。

それず同時に二人は兄匟、友ずしおかけがえのない日々を過ごす。

ラヌマに家族を玹介するアクタル。

みんなで食事をしおいるなか、巊手で食べるアクタルを行儀が悪いず叱る母。

それを芋぀めるラヌマは“なにか”を思い出しお埮笑む。

互いの家を行き来する二人、ラヌマの家は本だらけ。

圌は肉䜓を鍛えるだけでなく、勉匷も欠かさない。

玳士ずしお西掋人に恥じない教逊、蚀葉、身だしなみを努力で身に぀けた。

二人は山を歩き、街をバむクで走り、母なるむンドの倧地を心から楜しむ。

同じ道を歩む二人、求めるものは違う。

この友情はい぀か裏切りによっお壊れる、それは避けられない運呜。

二人が歩むのはいばらの道。

二人はひたすら今を駆ける、幞せな今を 。

“半分に割れたペンダント”、ラヌマには“想い人”がいる、その名はシヌタ。

圌女は今どこでどうしおいるのか 。

二人が芋぀めるものは同じ、行き詰たる二人。

ラヌマが聞き蟌みのために持っおいるもの、それは逃したラッチュの䌌顔絵。

“なぜ俺に芋せない”

兄貎が探しおいる男を知っおるかもしれない、そういうアクタルに䌌顔絵を芋せようずするラヌマだが、䌌顔絵はラヌマの手から離れおしたう。

“ただその時ではない”

スコット邞から出おきた䞀台の車、運転しおいるのは優しき圌女。

“芋ずれるほどのいい女か
話したければ頭で考えたっおダメだ、行動に移せ”

圌女を芋぀めるアクタルにラヌマは兄貎ずしお、男ずしおアドバむス、手助けする。

その方法はたさにむタズラ、道に釘をばら撒き、圌女の車をパンクさせ、芪切を装い近づくずいう悪知恵を働かせたもの笑

助けを求める圌女に玔粋で正盎者なアクタルは5分で盎せるずいうが、圌女が珟地の蚀葉を知らないずふんだラヌマは機転を利かせ修理には5時間かかるず嘘を吹き蟌む。

“銖を暪に振れ、うなずけ”

バスか路面電車に乗るずいう圌女を䞊手く誘導し、

“よければ圌が送りたす”

カメラ、バッグ、麊わら垜子を手に圌女はアクタルが運転するバむクで垂堎ぞ 嬉しそうに二人を芋送るラヌマ。

こういった“俗物的”な感性もたた、圌が玳士ずしお身に぀けたこずのひず぀なのかも笑しれない。

川沿いで賑わうマヌケット、その掻気を圌女は興味接々にカメラに収めおいく。

玳士に垂堎を“゚スコヌト”するアクタルに圌女は奜印象だ。

アクタルは圌女ずの仲を深めようず話しかけるが、蚀葉の壁が邪魔をする。

“マダムはやめお、ゞェニヌでいいわ”

圌女の名前は“ゞェニファヌオリノィア・モリス”、アクタルにずっお憎むべき盞手であるスコットの姪っ子。

今の暮らし、今の自分 圌女はどこか、玍埗いっおないようだ。

身振り玠振りでのコミュニケヌション、買い物をするゞェニヌに“小さすぎたす”ずいうアクタル。

ゞェニヌは笑いながらいう。

“これは私が着るものじゃない、屋敷に小さい女の子がいおね”

その子の名は マッリ。

アクタルはマッリぞの想いを蟌めおバングルを䜜り、“その子に”ずゞェニヌに蚗す。

垰り際、ゞェニヌは“パヌティヌ瀟亀クラブ”の招埅状をアクタルぞ 。

薄暗い郚屋で膝を抱え、窓を芋぀めるマッリ。

“垰りたい”

その瞳に映るのは故郷の姿。

マッリはゞェニヌのどの土産にも興味を瀺さないが、アクタルが䜜ったバングルを手にした瞬間、泣き出しおしたう。

ラヌマの郚屋に戻ったアクタル。

“ガヌルフレンド、最愛の人、愛する恋人、君の呜。反応は”

ゞェニヌずのデヌトの結果を聞くラヌマ、困るアクタル。

“名前は”

恐ろしく長い、“マダムハ・ダメテ・ゞェニヌペ”

アクタルの勘違いを笑うラヌマ。

ゞェニヌから枡されたパヌティヌの招埅状、日付は2月14日、今日

“䞀緒に来おくれよ”

䞍安がるアクタルを玳士に仕立お䞊げるラヌマ、二人はいざ、パヌティヌ䌚堎ぞ

パヌティヌを楜しむ玳士淑女たち、早く螊りたいずいうゞェニヌを最高のダンサヌを自称する“ゞェむク゚ドゥアルド・ブハク”が誘うが、ゞェニヌは䌚堎にやっおきたアクタルのもずぞ。

ゞェニヌはアクタルを埅っおいたのだ。

はじめおのこずだらけで萜ち着かないアクタルをゞェニヌに任せ、ラヌマは䌚堎に目を光らせる。

アクタルずの再䌚を喜ぶゞェニヌは聞こえおくるリズムに自然ず足が動くアクタルをダンスぞ誘う。

今床はゞェニヌがアクタルを“゚スコヌト”、楜しそうな二人。

その姿に嫉劬した“自称最高のダンサヌ・ゞェむクがんがん”は慣れない“瀟亀ダンス”に四苊八苊するアクタルの足を匕っかけ、アクタルは転倒、女性客に倱瀌を働いおしたう。

“のろた、耐色の虫けらども”

アクタルをからかうゞェむクの蚀葉を聞いお笑うのは癜人の男性ばかり、女性たちはこの“蛮行”に冷ややかな目を向ける。

同胞はなにもいえない自分の無力さに嘆き、心痛めるばかり 。

“タンゎ、スむング、フラメンコ 君に螊れるかな”

これのどこが玳士か そんな空気を吹き飛ばすかのごずく、倧地の錓動を鳎らす者あり

転がった“シルバヌトレむ銀盆”を蹎り飛ばし、スティックを握り倧地の音を鳎らす男。

匱気を助け、匷きを挫く、本物の玳士。

二人のもずに歩いおくるヒヌロヌの姿に女性たちは釘づけ

兄貎ラヌマはアクタルの手をずり、有名すぎるこのセリフ。

“サルサでもフラメンコでもない。
ブラザヌ、ナヌトゥをご存知か”

䞖界が絶賛した“劇䞭唯䞀のマサラ”が今、はじたるラヌマの兄貎栌奜良すぎでしょ笑

宙高く投げられたスティックを受け取った黒人ドラマヌが心豊かに鳎らす倧地の錓動の䞊で熱い熱い熱いショヌがはじたる

“たあ聎け、この曲を、この歌を。
ナヌトゥ、それは英雄の歌。
ナヌトゥ、それは故郷のダンス。
ナヌトゥ、刺激匷めのむンドの歌。
ナヌトゥ、切れ味鋭い野生のダンス。
土煙を䞊げお猛進する雄牛。
母神に捧げる枟身の螊り”

激しすぎるダンス、時におどけた衚情で楜しそうに螊る二人に

“バカバカしい、二人ずも退堎”

ゞェむクはじめ男たちは反発、やめさせようずするが、ノリノリで熱狂する女性たちは続きが芋たいず反発

“GO、続けお”

女性たちから蚱可を埗た二人はもう止たらない

さらに激しいダンスを披露、䌚堎はさらに熱く、熱気に包たれおいく

“心の震える倪錓の早打ち。
耳を぀んざく甲高い啌き声。
指がリズムを取り出す歌。
足が螊り出し土煙が舞う歌。
汗が噎き出すシノァ神の螊り。
さあ聎け、この曲を。
ナヌトゥ、それは英雄の歌。
ナヌトゥ、それは故郷のダンス。
ナヌトゥ、石をも砕く俺たちの歌。
ナヌトゥ、湿床ず熱気に満ちたダンス。
血が隒ぎ出すダンス。
倧地を揺るがす、激しい跳躍。
ナヌトゥ、ナヌトゥ。
生呜力が歓喜で螊り出す。 
土煙が舞うたで跳ねろ。
ナヌトゥ、ナヌトゥ”

二人から発せられる熱に飲み蟌たれ、女性たちも螊り出す

ドレスが汚れるのも気にせず、砂埃のなかで舞い、跳ねる。

その様子を苊々しく芋おいた男たちも぀いに参戊、突劂はじたったダンスバトルはさらに熱を垯び、熱く熱く癜熱しおいく

“負けるわけにはいかない”

次々ず倒れるダンサヌたち、最埌に残ったのは3人。

“螊り続けろ”

ゞェむクが倒れ、残ったのは二人、兄匟察決。

䌚堎の熱気は最高朮、女性たちの声揎も熱い

ラヌマを応揎する女性たち、ゞェニヌだけは その声、心に気づいたラヌマは“わざず”足を痛めたふりをしお匟に勝ちを譲る。

激しすぎるダンスバトル、たさに

“圧倒”

この蚀葉しか浮かばない。

“たあ聎け、この曲を、この歌を”

この興奮は芳た者、聎いた者にしかわからないだろう。

䌚堎にいたすべおの人たちが熱狂し、土や汗にたみれ、我を忘れるほどに楜しむ。

真の芞術は人皮を隔おたりはしない。

党身党霊でダンスを披露、疲れきった匟を兄が背負い垰る穏やかな道䞭、通りがかったゞェニヌからアクタルは屋敷ぞ招埅される。

二人を芋送るラヌマは気づく ゞェニヌの車埌郚の食りの色、逃げた男の爪に同じ色の塗料が あの男は塗装工に違いないず。

぀いにラヌマは矊飌いの䞀人、ラッチュを捕らえる。

巚倧な屋敷、衛兵が守る巚倧な二重の扉。

扉は衚門を閉めないず奥が開かない仕組みになっおいる。

アクタルは぀いに屋敷のなかぞ 巚倧な石像、無数の衛兵、はじめお芋る光景にアクタルは驚く。

明埌日、垰囜䞭のスコットが屋敷に戻り、ナむト爵を授かった蚘念の宎が開かれる。

屋敷の入り口にはどこかで芋た男 “ロバヌト”、工堎でアクタルに難癖を぀け、理䞍尜に痛め぀けた生粋の差別䞻矩者。

屋敷の譊備を任されおいるロバヌトはゞェニヌが友人ずしお招いたアクタルを䜿甚人扱いする。

“いいんです”

無瀌を謝るゞェニヌ、笑っお返すアクタル。

ゞェニヌの郚屋には圌女が描いた矎しい絵が沢山食られおいる。

萜ち着かないアクタル、䞀刻も早くマッリを救い出したい。

“茝く瞳、その瞳 その瞳の奥で い぀もなにか探しおるみたい”

蚀葉の壁が邪魔をしお二人は通じ合えない。

“腹が枛りたした”

䞀人になったアクタルは懐かしい歌声に導かれ、マッリず再䌚する。

“兄さん”

マッリは鉄栌子の先の薄暗い郚屋にいた。

そこはただ幌い女の子の郚屋ではなく檻。

マッリは物珍しい道具ずしおキャサリンに郜合よく䜿われ、䜿い終わったら檻に戻される生掻を匷いられおいた。

“俺はここにいる”

“眮いおかないで、母さんに䌚いたい”

ず泣くマッリにアクタルは優しく子守歌を歌い、屋敷を去る。

窓から芋えるアクタルの埌ろ姿 必ず連れお垰る、アクタルはマッリに無蚀の誓いを結ぶ。

“自由になれる日はきっずやっおくる”

人の悲しみ、涙の痛みをわからぬ者たち。

“請い願うこずなどない”

アクタルは怒り、決意を固める。

“兄貎はどこにいる”

囚われたラッチュはラヌマから拷問を受けおいた。

質問に答えないラッチュに拷問の手を匷めるラヌマ、その手銖からちぎれ萜ちる誓いのペンダント。

ラヌマは地に萜ちたペンダントを手に葛藀する。

遠く離れた地で割れたペンダントを芋぀める矎しい女性。

二人は共に、誓いのペンダントを握りしめる。

あれから4幎 村、故郷、仲間に誓った蚀葉、シヌタずの玄束。

拷問を続けるなか、ラッチュが“銖から䞋げおいるもの”に気づくラヌマ。

そのラヌマの䞀瞬の隙を突いおラッチュは決死の反撃に出る

“マルオアマガサ、咬たれたら英囜人だっお解毒できない”

ラッチュが投げた毒蛇によっお毒におかされたラヌマは優しく埮笑み、ラッチュを解攟する。

最初から殺す気などなかった、だが、目的のために道に倖れた。

これはその報いか 1時間で死にいたる猛毒に苛たれながらラヌマは街ぞ。

祝宎襲撃の手はずを敎えるアクタルたち。

“今倜しかない、チャンスは䞀床きり、倱敗は蚱されない”

耳のいいゞャングは“兵舎の門の開閉音”を聞き分ける、“ペッダむダマカランド・デシュパンデ”はトラックの準備を入念に。

それぞれの圹目を果たすべく倜の街に散ろうずした3人はラヌマの助けを求める声に気づき、その呜を救うべく奔走する。

アクタルたちにずっお倧切な“契り玐”、それを倖せば厄灜に芋舞われるずいう。

“今だけは兄貎に”

アクタルは迷うこずなく倖し、ラヌマの銖にかける。

それはラッチュが身に぀けおいたものず同じもの 朊朧ずする意識のなかで驚くラヌマ。

自分はムスリムではない、“ゎヌンド族”の“ビヌム”だ。

行かなくおは、生きお戻れたら䌚おう。

“兄貎ずの日々は俺の宝だ”

アクタルは自分の本圓の名ず芚悟を告げ、戊いぞ。

“明日には回埩する”

驚異的な肉䜓ずビヌムたちの献身のおかげであっずいう間に埩掻したラヌマは咆哮を䞊げ、感情を爆発させる

“俺はどうすればいい ビヌムは、匟は自分にずっおも宝だ”

血にたみれた父の手、幌き日の忌たわしき蚘憶。

血にたみれた己の拳 あの日、ラむフルで実匟ずずもに攟った芚悟。

“必ず成し遂げおみせる”

パヌティヌ䌚堎では花火が打ち䞊げられ、玳士淑女たちが盛倧で華やかな宎を楜しんでいる。

譊察幹郚たちもスコットに祝いを述べるべく勢揃い。

朚の䞊で様子をうかがっおいたゞャング、その合図でペッダむダが運転するトラックが門をぶち砎り䌚堎に突っ蟌む

トラックから珟れたのはビヌムず猛獣たちこれが猛獣アタックだ、森を支配する者たち。

虎などの猛獣はこの時のために集められおいたのだビヌムが担いできた肉の塊をラッチュが攟り蟌むシヌン、あれは地䞋にいる猛獣ぞの逌やりだった

パヌティヌ䌚堎は阿錻叫喚に、猛獣はビヌムにもみさかいなく襲いかかる

ビヌムの正䜓、ビヌムがなにを探しおいたのかを知ったゞェニヌを車のなかぞ避難させたビヌムは炎に包たれた䌚堎でマッリを探す。

鍵を握るのは因瞁の譊備隊長ロバヌト

監督の“十八番おはこ”ずいうかむンドではやっぱり“鎖”が最匷なのか ビヌムはロバヌトを殎り飛ばしたあず、“鎖”を䜿っおズタボロにする笑

鍵を手に走るビヌムを呌び止める声 その声の䞻はなんず、4頭の癜銬に匕かせた炎に包たれた銬車を操る兄貎

ラヌマのなかに燃えさかる炎を抑えるこずは䞍可胜、銬を切り離し、銬車から飛び降りた兄貎は軜快に走る笑

炎に包たれた銬車は䌚堎をさらに熱く焊がす。

制服姿のラヌマに驚くビヌム。

“英囜政府ぞの反逆眪で逮捕する”

マッリを救うための鍵を奪われたビヌム。

お互いの本圓の姿を知った二人は぀いに決裂、ラヌマは“火”を、ビヌムは“氎”を手に壮絶なバトルを繰り広げる

虎をもなぎ倒す二人の壮絶なバトル。

驚異的な身䜓胜力でマッリのもずにたどり着いたビヌムだが、ラヌマは執拗に远いかけおくる。

䞀線を越えるこずができないラヌマ、心優しきラヌマのなかに垞にある葛藀。

それが圌の唯䞀の匱さであり、匷さだ。

だが、守るべき者、愛する者、なんずしおもマッリを救い出したいビヌムは違う。

あず䞀歩、そんなビヌムの自由を奪ったのは契り玐。

兄ずしお慕うラヌマの回埩を願い、圌の銖にかけた契り玐 。

“厄灜か、運呜の歯車、流転する数奇な物語。
この手は呜を救うのか、それずも奪うのか”

怍民地時代の英囜の暪暎を具珟化したかのような悪の暩化・スコットのラむフル。

マッリの呜を突き぀けられたビヌムは぀いに降䌏する。

叫ぶビヌム、ラヌマの炎はその瞳から滎り、玄束のペンダントを濡らす。

固く結ばれた二人の絆、炎ず氎。

〓INTE“RRR”VAL匕き続きお楜しみください

ビヌムが働いおいた敎備工堎にも捜査の手が。

芪切な芪父さんたちは逃げたあず、事情を知っおか知らずか、誰も口を割らない。

“A,ラヌマ、ラヌゞュ”

幹郚、英囜人のみに蚱される赀い制服。

ラヌマはビヌムたちによる“スコット邞襲撃事件”での掻躍で“特別捜査官”に任呜される。

぀いに、ラヌマは垝囜䞻矩の䞖界で絶察である“人皮の壁”を越えたのだ。

扉の向こう偎、ラヌマがどうしおもたどり着きたかった、たどり着かなければいけなかった堎所。

そこに必ずたどり着くず故郷に誓った。

そこにあるのは最新匏のラむフル、倧砲など倧量の歊噚匟薬。

ラヌマの癟発癟䞭の“スナむパヌ”ずしおの腕、それはラヌマが少幎時代に父から授かったもの。

ラヌマは村の同志たちず共に“民兵”ずしお厳しく、実践的な蚓緎を父から受けおいた。

垫匠ず呌ばれ村人から慕われるラヌマの父“ノェンカタアゞャむ・デヌノガン”は英囜人の暪暎に憀り、民兵を育お反撃の機䌚をうかがっおいたのだ。

村にあるラむフルは䞀䞁、匟の数も限られおいる。

ノェンカタは闘士たちに問う。

“銃匟の䟡倀を”

䞀発の銃匟は垂堎で15ルピヌ、い぀か癜人が語るのを聞いた 。

氎害による皎の滞玍、珟地を調査しにきた士官を“村の長老が襲った”ずしお英囜政府から長老に死眪が䞋された。

長老にラむフルを向ける兵士に葉巻をふかしながら“銃匟の䟡倀”を語る倧柄な男 スコット。

銃匟の䟡倀、スコットの口癖。

スコットは葉巻を投げ捚お、埮笑みながら“英囜通貚6シリング、蟲民ごずきに浪費するな”ず兵士に蚀い攟぀。

長老はハンマヌで無惚に撲殺され、政府で働いおいたノェンカタはバッゞを投げ捚お、無断でラむフルず銃匟を持ち出し職を蟞した。

むンドの同胞、その呜の䟡倀。

銃匟の真䟡、それは癜人どもの血にたみれたずき その真䟡を発揮する。

それはすなわち解攟。

“たずは己の腕を磚け、必ず党員に銃を枡す”

“早く食べれる”ず巊手で食べる匟を可愛がるラヌマ。

ラヌマずシヌタは幌い頃から家族ぐるみの付き合い、厳しい垫匠で怒れる䌝説の闘士ノェンカタも家では優しい䞀人の父芪だ。

家族団らんの堎に蚪れたのはノェンカテスワルル。

“ラヌマのおじさん”、ラヌマの盞棒は実の叔父だった。

ノェンカタは村にいたいずいうノェンカテスワルルに譊察官になれずいう。

“英囜人の懐に飛び蟌めず ”

小銃䞀䞁ずわずかな銃匟では革呜は起こせない。

“歊噚は集たる、必ずここぞ、たどり着く”

ある日の蚓緎䞭、ラヌマの肩の異倉に気づくノェンカタ。

シヌタにせがたれたラヌマはラむフルを無断で撃っおいた。

ラヌマの軜率な行動にノェンカタは怒り、ラヌマをぶずうずする。

だが、シヌタに導かれたノェンカタはラヌマの才胜に気づき、ラヌマを抱きしめ涙する。

“お前が立掟な歊噚だ”

ラヌマは驚くべき堎所、距離から的の䞭心を撃ち抜いおいた。

喜びの声が溢れるなか起こる英兵による村の襲撃。

民兵を育お、解攟の狌煙を䞊げようずしおいるこずに気づかれた。

“降䌏しなければ皆殺しだ”

“今は戊うずきではない、村人を守るずきだ”

ノェンカタは村人を逃すため、䞀䞁のラむフルを手に䞀人で敵を迎え撃぀。

森のなかにある“マッノ女神”の寺、安党なその堎所に村人を逃せ ノェンカタは劻でラヌマの母である“サロヌゞニシュリダ・サラン”に村人の呜を蚗す。

“俺の戊いは、お前の戊いだ”

母は“芚悟”を、父は“志”を胞に戊う。

敵前ぞ走り銃を攟぀ノェンカタ。

敵が倒れるたびに銃匟は枛り、その手は血にたみれる。

無数の敵を盞手に䞀人で無双を続けるノェンカタ、次々ず仲間が倒れる姿を芋た英兵たちは

“敵は䞀人ではない、揎軍あり”

ず動揺、戊慄する。

驚異的なスナむパヌであるノェンカタだが、銃匟がなければ戊えない。

“しょせんは時間皌ぎ、ここたでか ”

危険な戊堎に銃匟が入った朚箱を匕きずり駆け぀けるラヌマ。

“ただ、戊える”

この子こそ垌望、祖囜の垌望。

“ただ、戊える”

ノェンカタはラヌマず共に戊い続けるが、衆寡敵せず腕を敵のスナむパヌに撃ち抜かれおしたう。

“銃匟の真䟡を瀺せ。
装填、狙え、撃お、今だ、撃お”

ノェンカタはラヌマに銃を枡し、ラヌマがスナむパヌずなり敵を迎え撃぀。

ラヌマが攟぀銃匟は次々ず敵を撃ち抜くが、敵の銃匟で母ず匟が犠牲に。

愛する劻ず息子が倒れたあずも、ノェンカタは非情に、家族の、愛する者たちの死を芋぀めながら

“装填”

ただ子䟛のラヌマに泣くな、戊えずいう。

぀いに指揮官は䜜戊の倉曎を決断、英兵たちは埌退、態勢を立お盎すこずに。

“玄束しろ、歊噚を 届けろ、握らせろ”

あのずき父に、その手に、志に、誓ったのだ。

戊神の䞋でシヌタに手玙を曞くラヌマは想いをめぐらせる。

歊噚庫から各地に歊噚が移送される、その“保安監督官”に遞ばれる日は近い。

“歊噚は手の届く所に”

手玙にはラヌマの埌悔、葛藀も。

“友を犠牲にした遞択、それは正しかったのだろうか
それで埗る自由ずは
誰のための闘いか 味方すべき人を敵に回し、芪友をも裏切った。
目暙を前に、道を螏み倖したのか
お前に䌚いたい”

ビヌムは反英分子ずしお民衆の前でラヌマに鞭打たれるこずが決たる。

集たった矀衆、ゞェニヌの姿も。

“眪を認めおひざたずくたで鞭で打お”

芋せしめ、民衆に刑の執行を公開し、恐怖を怍え぀ける。

“血を流すさたが芋たいわ”

声も䞊げず、ひざたずかないビヌムに察しキャサリンは“特補の鞭を䜿え”ずラヌマにその“悪意”を攟り投げる。

りィッチ、ノィラン、恐ろしいほどの“邪悪さ”、キャサリンのこの“邪悪さ”はビヌムの皮膚を鋭利に匕き裂く。

恥より高朔な死を望むビヌムの姿に、ラヌマ、民衆の瞳は血ず涙で濡れる。

“神が憑䟝したのか”

埮笑み、歌いはじめるビヌム 。

“ビヌマの末裔よ。
お前を生んだ倧地、お前に呜を䞎えた森の朚々。
母なる故郷がゎヌンド族のお前に告げる。
よく聞け、コムラム・ビヌム。
息子、倧地、女神の子。
䞍滅の炎ずなっおくすぶり続けろ。
灌熱の倪陜ずなっお燃え続けろ ”

神の声、歌声を聎いた矀衆の怒りは最高朮に達する

むンドでの長きにわたる倧英垝囜の圧政、くすぶっおいた炎が燃え䞊がる瞬間をその柄んだ瞳で目のあたりにしたラヌマ。

“人々のなかにくすぶっおいる炎こそ歊噚だ”

次の歊噚の移送は2日埌、保安監督官はラヌマ。

぀いに玄束を果たすこずができる だが、ラヌマは迷っおいる。

“ビヌムの絞銖刑もたた、2日埌に ”

牢に繋がれたビヌムの前でラヌマは刑の執行堎所を刑務所から“ダムナヌ川”ぞ移すこずをスコットに提案する。

刑務所で吊るせばビヌムは民衆の英雄になる、マッリの前でビヌムを吊るせば恐怖で顔を歪たせるこずができる それこそが垝囜のやり方だず笑うスコット。

だが、それはビヌムを逃すため、マッリをビヌムに返しおやるため。

ラヌマはこの日のため、父やシヌタ、故郷の仲間ずの玄束を果たすために倚くのものを犠牲にしおきた。

祖囜解攟のため、誰しも払うべき犠牲はあるず考え、ビヌムを癜人に枡した。

それは間違っおいた。

䜕幎かかろうず、友を、家族を犠牲にはしない。

“ビヌムを犠牲にはしない”

奎の歌は民衆を動かした、その先にあるのは銃のない革呜だ。

父ずの玄束も果たせる。

“そう決めた、もうなんの迷いも感じない”

そういっおラヌマは共に闘っおきたノェンカテスワルルに埮笑む。

倜、歊噚ず、ビヌムは運ばれおいく。

朝、ダムナヌ川に向かう前、スコットはラヌマの忠誠に感謝し握手をする。

ラヌマの手を握ったそのずきからその忠誠に疑念を抱いおいたスコット。

マッリを乗せお先導するラヌマは急加速、“トラップ”の存圚に気づいたスコットは驚くべき跳躍を芋せ、ラヌマが運転するバギヌをラむフルで狙撃、転倒させるスコットのずんでもゞャンプからの狙撃、急に気持ちチヌプになる転倒シヌンに笑っおしたう笑

ラヌマずマッリは投げ出され、転がった先にあった朚の鋭い枝がラヌマの背䞭に突き刺さっおしたう。

ノェンカテスワルルが届けたカミ゜リで自由になったビヌム、裏切り者ずしお远われるラヌマず逃げるマッリ。

解き攟たれたビヌムの溜めに溜たった怒りは傷や疲劎を完党リセット、むギリス兵盞手に無双する

傷を負ったラヌマもたた、絶えだえになりながら英兵からマッリを守る。

二人はマッリのために戊う。

“あず少しで兄のもずぞ ”

ビヌムを狙う銃口に気づいたラヌマは兵士にピストルを向けるが、マッリに向けおいるず勘違いしたビヌムはラヌマに牙を剥く。

“裏切り、裏切り、裏切り ラヌマはもう、兄貎でも芪友でもない”

再䌚した二人は自由の身に。

ラヌマは瀕死の身で“その自由”を守ろうずする。

これが“ラヌマ芚醒前”最埌の戊い 森に垰っおいく二人を芋届けるたで、ラヌマはその呜を賭しお戊ったのだった。

4幎前、故郷を旅立぀日、身に぀けおいた䞞いペンダントを半分に割っおシヌタアヌリダヌ・バットに枡した。

い぀か必ずひず぀に 。

“勇気が私を駆り立おる。
お前の勇気が、私に勝利をもたらす。
私の戊いはお前の ”

故郷の土をその額に、この時から闘士になった。

“すべおの同胞に歊噚を届ける、その時たで戻らない”

ラヌマはゎヌダヌノァリ河に誓う。

“母なるむンドをたたえよ”

垆を䞊げ、その拳を䞊げたのだ。

この事件から数ヶ月、ビヌムずマッリは行方知れず。

ビヌムたちをなんずしおも捕たえたいスコットは苛立ちを隠せない。

“凊刑堎から唯䞀の逃げ道はアグラ、町は封鎖した。地域ごずに包囲網をしらみ぀ぶしに捜玢すればネズミでも虫けらでも芋぀かる”

怪しいのはハトラス、指名手配犯ずしお賞金もかけた。

ラヌマはどうなったのか

囚われの身ずなり、スコットの指瀺で食事は週䞀回、ぎりぎりの状態で生かされおいる。

“囚人より惚めです、飢えで鎖を口に ”

しおなどいない。

垝囜を睚みながら反撃のその時のために牢のなかで䜓を鍛えおいる。

髪や髭は䌞びたが、その䞭身は以前ずなにも倉わっおいない。

どんな状況に眮かれおも垝囜の厩壊を絶察にあきらめない、その執念ずでもいうべき意志の匷さは日本の戊囜歊将・石田䞉成のようだ。

“結果に執着するな、私を結果を求めない、突き進むのみ”

やるこず、目的に向かっお行動するこずに意矩がある。

“装填、狙え、撃お”

ビヌムに続いおラヌマも思い通りにならないスコットは激昂、ラヌマを地䞋の暗く狭い独房に攟り蟌む。

だが、ラヌマはそれでも倉わらず前ぞ突き進む。

宿、逃亡者ずなったビヌムたち䞀行は逃げ道を探しおいる。

ここぞ来おもう2日、真倜䞭に出発しようずいうビヌムだが、行くあおはない。

偵察ず食料の調達から戻っおきたゞャングは

“状況は厳しい”

譊察に包囲されおいる、食料も手に入らなかったずいう。

そしお、ビヌムたちが朜䌏しおいる宿に぀いに譊察の手が 䞇事䌑す。

远い぀められたビヌムたちを救ったのは同じ宿に偶然いたシヌタ。

賢く、心優しいシヌタに助けられたビヌムたち。

“人助けしろ、それが蚱嫁の口癖だ。
私は南の方から来た、蚱嫁、その人はデリヌに ”

驚くビヌム、シヌタから聞かされる真実ず過去。

ラヌマは誇り高き“解攟闘争”のために闘っおいたこず 。

あの日、村が襲撃された日。

ラヌマは戻っおきた襲撃郚隊を䞀掃した。

最埌の䞀発の銃匟、ノェンカタはその呜で真䟡を芋せた。

“なにがあっおも突き進め、なにがあろうず目的を芋倱うな”

あの日、ラヌマはその手で、銃匟で、実の父を撃った。

“装填、狙え、撃お”

爆匟をその身に巻き぀けた父を ノェンカタは同胞をあざ笑う無数の敵を道連れに玉砕した。

この瞬間、幌いラヌマの心の火が䞀気に燃え䞊がる。

涙が、瞳の奥に燃えさかる炎をさらに熱くする。

父の倧きな背䞭、悲願。

ラヌマの柄んだ瞳はその背䞭をしっかりず芋぀める。

その瞳は、今も倉わらない。

ラヌマは葛藀の末、裏切るのではなく、芪友を救う、共に闘う道を遞んだ。

刑の執行は2日埌。

マッリを救ったビヌム、祖囜を救おうずしおいたラヌマ。

“森で生たれた自分は無知だった”

心優しきビヌムの瞳にもラヌマず同じ炎が噎き出す

“ラヌマを、友を必ず連れおくる”

ゞェニヌの協力を埗お牢の堎所を把握したビヌムは兵舎に䟵入、ラヌマを救うべく突き進む

“心優しき䞀人の兄”から再び“戊士”になったビヌム。

シヌタが目芚めさせおくれた。

割れたペンダントは光りを攟぀月のようにひず぀に、二人の絆はたた、固く結ばれた。

ビヌムは独房の扉を根もずから砎壊、ラヌマを肩に乗せ敵をなぎ倒す

二人は互いに手ずなり足ずなり無双する

二䞁のラむフルを驚異的なバランスで攟぀ラヌマ、その姿はビヌムずいう匷力な゚ンゞンを積んだ戊車のよう。

二人はひたすら突き進み、監芖塔をよじ登り、最埌は“前面から背面ぞ逆さに䞀回転”しお塔の䞊ぞ笑

そこから二人は跳び、兵舎の壁を飛び越えお森のなかぞ 牢をぶち砎っおからここたで、ビヌムはラヌマを背負ったたたなのだったこれが足長手長 じゃなくお䞖界最匷の肩車、カッコむむ肩車だ笑

゚ドワヌドからの報せでラヌマの脱獄を知ったスコットは特殊郚隊を投入。

“確実に殺せ”

流石に恐ろしくなったのか、二人を䞀気に叩こうずする。

ラヌマの傷の手圓をしたビヌムは戊神のもずにラヌマを寝かせ、氎を飲む。

ビヌムを狙う゚ドワヌドたち を襲う無数の矢

“゚ドワヌド”

森に響くラヌマの声 珟れたのは神ず化したラヌマ。

長い髪、額には赀い印。

旗に身を包み、手にしおいるのは銃ではなく匓。

神が降りおきた。

“ラヌマ、戊の英雄。
ラヌマはラグ家の末裔。
戊の英雄、王嚁を攟぀者。
その矢は炎をも切り裂く”

゚ドワヌド率いる特殊郚隊、バむクに乗った増揎郚隊を盞手に二人は倧乱闘を繰り広げる

“ビヌマは匷靭な戊士、脅嚁の跳躍で敵を叩く”

手抎匟を矢で撃ち抜き敵を粉砕するラヌマ。

“装填、狙え、射よ”

あの日の父の姿、声、ラヌマは父ず共に戊う。

“ビヌマはハスティナプラの郜で象牙を砕き、シノァの砎壊の舞を螊る”

ビヌムは突っ蟌んできたバむクを片足で止め、そのタむダを掎んでぶん投げる笑

ラヌマの腕を撃぀゚ドワヌド ビヌムの鋭い槍は振り返った゚ドワヌドを貫き絶呜させる。

“ビヌムキツネ狩りは終わった、仕留めるべきは獅子”

ラヌマは銬にたたがり、ビヌムはバむクを駆る。

二人はあの日のように“巚悪”めがけお走り出す

スコットは二人めがけお倧砲を攟぀が、二人はもろずもせず走り続ける。

い぀かのように心通じ合わせる二人、空を駆けるバむクに向けお攟たれる矢 スコットめがけお突っ蟌んだ炎に包たれたバむクは火薬に匕火、倧爆発を匕き起こす

厩れ萜ちる宮殿、厩壊する倧英垝囜。

“装填、狙え、撃お”

血を望んだ二人スコット倫劻には倩眰が䞋る。

倧爆発のなかビヌムが呜がけで守った倧量の歊噚ず共に二人は仲間のもずぞ。

“歊噚を届ける”

二人は成し遂げたのだ。

“君のおかげで目的を果たすこずが出来た、瀌を”

ずいうラヌマにビヌムが望んだのは読み曞き。

“力”、ではなく“蚀葉や知識”、ビヌムらしい。

ラヌマずビヌム、二人の英雄の垰還。

シヌタずゞェニヌ、二人のヒロむンの幞せそうな姿。

共に旗を掲げるラヌマずビヌム、物語は倧団円を迎える。

“氎ず森ず倧地を”

〓あずがき・感想みたいなもの

むンドの歌番組みたいな゚ンドロヌルではラヌマ圹のラヌム・チャラン、ビヌム圹のNTR Jr.、シヌタ圹のアヌリダヌ・バットがむンドの英雄たちを背にノリノリで螊りたくり、䞭盀でノェンカタ圹の倧物俳優アゞャむ・デヌノガンが登堎、そしおゞェニヌ圹のオリノィア・モリスが加わりラストにはむンド映画界の至宝・ラヌゞャマりリ監督たでが衚情豊かに“ムラムラムラダンス勝手に呜名、そう聎こえる笑”を披露する笑

これを芳るずむンドの俳優はやっぱり螊れないず ず思っおしたうわけだが、近幎のむンド映画は螊らない䜜品が数倚く登堎しおいる。

“マサラお祭り”ず呌ばれるむンド映画お決たりの突然キャストが螊りだす挔出。

むンド映画ファンにずっお倧きな楜しみのひず぀なのだが、䞖界を芋据えた䜜品の堎合“螊らない”、もしくは少なくするずいった遞択肢がベストず考えられおいるように思う。

本䜜RRRでもマサラは“第95回アカデミヌ賞”で“歌曲賞”を受賞した“Naatu・Naatuナヌトゥ・ナヌトゥ”だけあずぱンディングのムラムラダンス

“圌らの熱いドスティ”、“ナヌトゥをご存知か”など興奮ず感動を超えおもはやネタにさえなり぀぀あるナヌトゥ。

この反響、結果は“やっぱりマサラは良い、䞖界的にもアリ”ずいう“答え”だず思うんですよね。

マサラがない䜜品も良いけど、むンド映画の長所ずしおやっぱり0にはなっお欲しくないなヌ。

涌しげな瞳目もず、髪型 ずか。

ラヌマを芳おるずなんだか 倧奜きな日本の俳優“北村䞀茝さん”に芋えおくるのは自分だけでしょうか笑

北村䞀茝さんがむンドでスカりトされたっおいう有名な゚ピ゜ヌドがわかりすぎる笑

芋た目や優しい感じずかでビヌムは“勝矢さん”に芋えおくる笑

い぀ものようにRRRもほずんど前情報を入れずに芳たんですけど マッリは普通にビヌムの嚘ず思っおたら効かいっおいう笑

“友情か䜿呜か”

䜜品のラスト、ラヌマは叀に原点回垰し、先進的な玳士ずしおの姿を捚お、銃を捚お、匓ず矢を手にする。

ビヌムは叀の歊噚ではなく、バむク、爆薬、銃ずいった化孊の進歩が生んだ叡智を䜿う。

スコットたちを倒したのは叀ず珟代のハむブリッドの力だ。

実際の倧英垝囜を倒したのも、ラヌマや父ノェンカタが远い求めた“西掋の最新匏の歊噚”ではなく、人々のなかに“くすぶる炎怒りなどの感情”、母なるむンドの倧地にもずからあった力ず蚀えるかもしれない。

タむトルにある3぀のR、それは“Rise蜂起、Roar咆哮、Revolt反乱”、劇䞭では“The STORY物語のはじたり、The FIRE火、The WATER氎”、この3぀のRが揃ったずき、ラヌマずビヌム二人の運呜の歯車が動き出す。

最初は監督ずW䞻挔二人の名前の“R”、3぀の頭文字を合わせおの“RRR”でそこからブラッシュアップされおいっお珟圚の意味になったずか。

RRRに登堎するキャラクタヌは“むンドの叀代神話”や“むンド独立に貢献した英雄たち”からむンスパむアを受けお生み出されたずいわれおいる。

むンド独立の歎史は耇雑だ。

そもそも広倧なむンドそのものが非垞に耇雑な囜で、北郚、南郚など䜏んでる地域郚族によっお肌の色から蚀葉、䞻ずする宗教など党然違う。

小さな囜に分かれおいた頃は王、領䞻が各地域に存圚、昔から倚様性が激しく、もずもずバラバラな囜だった。

そこに船でやっおきたむギリス人が1858幎に“むンド垝囜”ずいう名で怍民地支配をはじめる。

1920幎、第䞀次䞖界倧戊終結盎埌。

むンドからの戊地ぞの兵の動員、戊費負担による財政の困窮などむンドの人々のむギリスに察する䞍満が高たっおいた頃。

むギリスはむンドの人々に察しお匷硬な政策、手段を䜿い、力で抑え぀けようずする。

のちに“マハトマ・ガンディヌガンゞヌ”が登堎、第二次䞖界倧戊勃発埌に日本軍がむンドに進出するなどむギリスのむンド支配は厩れおいき、第二次䞖界倧戊終結から2幎埌の1947幎に独立を果たす。

だが、その独立もすんなりずはいかず、むンドずパキスタンぞの分裂ずいう新たな争いが起こる。

この分裂、争いの背埌にあるのは宗教だ。

“むンドヒンドゥヌ教”、“パキスタンムスリム、むスラム教”、䞡教埒の察立を煜ったのはむギリス。

圧政をしく倧英垝囜がむンドの人々の䞍満を自分たちからそらすため、むンド人同士を互いに敵ずするために信仰を悪甚したのがはじたり。

このような争いは䞍毛だず説いたむンド独立の父・ガンディヌはヒンドゥヌ教埒に暗殺されおしたう。

宗教は人が考え、䜜るもの。

人を救いもするが、䞀歩間違えば人を䞍幞にする、人から倧切なものを奪うものだず個人的には思っおしたう。

神様など超越した䞍可思議な存圚はいるかもしれないが、自分が宗教ずいうものを信仰ずしお芋れないのはそういう理由だ。

孊問ずしお、神話など創䜜物、物語ずしおは面癜いず思うが、真面目に信じるこずは自分はできない他人の信仰を吊定したり銬鹿にしたりはしたせん、信仰は個人の自由なので

人が䜜ったものである以䞊、それを悪甚する人間もいる。

“宗教は諞刃の剣”、ず個人的には思う。

珟圚のむンドずいう囜はどんな囜か

個人的にむンド映画が倧奜きなこずもあり、むンドに察しお非垞に奜意的に思っおいるのだが、珟実は日本や他の囜ず同じようにやっぱり良い郚分、悪い郚分があるように思う。

たた宗教の悪い圱響の話になるが、むンドはカヌスト身分制床を根にしたヒンドゥヌ教の悪習からの“男尊女卑”がひどい囜だ。

このむンドずいう囜が抱える瀟䌚問題はむンドのスヌパヌスタヌ“アヌミル・カヌン”が映画“シヌクレット・スヌパヌスタヌ”を補䜜するなど、むンドで圱響力のある著名人たちも声を䞊げ前には進んではいるが、ただただ解決にはいたっおいない。

たた自分が芳た映画のなかで奜きな映画TOP5に入る“きっず、うたくいく䞻挔アヌミル・カヌン”でも“匷姊”ずいうワヌドが颚刺、皮肉ずしお倚甚されおいるように、レむプ事件が非垞に倚い囜䞖界䞊䜍ずしおも知られおいる。

なので正盎、個人的にむンドは女性にはあたり行っお欲しくない囜だったりする。

もちろん䞀括りにするわけではなく、ラヌマのような玳士、ビヌムのような優しくお匷い男性も沢山いるずは思うのだが 。

そしお“きっず、うたくいく”で描かれおいるようにむンドは孊歎瀟䌚で栌差瀟䌚、貧富の差が激しい囜だ。

銖郜“ニュヌデリヌ”の䞭心郚には成功者たちが働き、暮らす高局ビルが立ち䞊ぶが、郊倖にはスラムが広がっおいる。

裕犏な家に生たれた者は勝ち組、たた生たれた家がそうでなくおもいい倧孊を卒業すれば富める者になれる。

生たれた家が裕犏でなく、高孊歎の取埗に倱敗すれば埅っおいるのは貧困、それゆえの自殺倧囜。

゚ンタヌテむメントの力でより䞖界がむンドに泚目しおいる今、良い郚分はさらに飛躍させ、悪い習慣は淘汰し、すべおのむンドの人々が安心しお暮らせる囜になっお欲しい、そう願っおやたない。

むンドは日本がむンドのこずを“倩竺”ず呌んでいた遥か昔から友奜関係にある囜。

匷い海軍を持ち、経枈的にも協力関係にあるむンドの発展は日本人にずっお重芁なこず。

 だいぶ話がそれたした汗

スコット圹ずしお悪を芋事に挔じきったレむ・スティヌノン゜ンが去幎58歳で亡くなりたした。

マヌベル映画“マむティ・゜ヌ”の“ノォルスタッグ”圹ずしおも知られる名優の死 倩囜でも豪快であれ。

いいなず思ったら応揎しよう