
中国の職場で、ふと立ち止まって考えたこと
今日は、仕事の中でふと考えさせられた出来事について書いてみます。
中国で働いていると、時々こんな場面に出会います。
「これって、誰の仕事なんだろう?」
「どの部署が担当するべきなんだろう?」
私は新規部品の立上げ業務に携わっており、部署としては生産準備に所属しています。
何か問題が発生した時、その原因や対応先がはっきりしないと、
「それは自分の仕事ではない」
という声が出てきて、話が前に進まなくなることがあります。
こんな時、あなたの職場ではどうでしょうか。
自然と誰かが中心になって動きますか?
それとも、担当が決まるまで時間がかかりますか?
私自身は、こういう場面こそ生産準備課が中心となり、関係部署と話し合いながら解決に向けて動くべきだと考えています。
ただ、実際には同じ考えの人ばかりではありません。
日本で働いていた頃を思い返すと、
「とりあえず集まって話そう」
「じゃあ、ここまでは自分がやるよ」
そんなやり取りの中で、少しずつ前に進めていた気がします。
もちろん、全員がそうだったわけではありませんが…(笑)
これは文化の違いなのでしょうか。
それとも、今の職場特有のものなのでしょうか。
正直、まだ答えは出ていません。
ただ一つだけ、はっきり言えることがあります。
一緒に働いている中国人スタッフたちは、決して悪い人たちではありません。
それぞれに考え方や守っているルールが違うだけなのだと思います。
まだ日本に戻る辞令は出ていません。
しばらくはこの環境の中で、
「どうすれば一緒に前へ進めるか?」
を考えながら、中国人スタッフと協力していくつもりです。
あなたなら、こんな場面に出会った時、どう動きますか?
悩むこともありますが、人と向き合いながら進むこの中国での仕事という旅は、まだまだ続いていきそうです。