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子育て暗黒期 #5 「頑張ってるね」過去の自分にやっと言えた日

    コーチとして、母として、今、私は娘かっかとの日々を心から楽しんでいます。
    でもそれまでに母としての自分を責め続ける子育ての暗黒期を2度経験しました。今回は、その2回目の暗黒期から抜け出したその後の話。

    「コーチになりたい」と思った理由

    「コーチになりたい」
    そう思った私は、自分にもコーチをつけてセッションを受けることにした。

    セッションの中で、コーチからこんな問いがあった。

    「どうして、コーチになりたいと思ったんですか?」

    その問いに対して出てきたのは、
    「かつての私と同じように、子育てで苦しんでいる人の力になりたい」という想いだった。
    あの頃の私は、自分を責め続けていた。
    うまくいかないことがあるたびに、「私なんて母親失格だ」と思っていた。

    そのことを誰かにためらわずに話せていたら・・・
    無条件に寄り添ってくれる人がいたら・・・
    あんなに長く、苦しみ続けることはなかったかもしれない。

    当時の自分に一番言いたかった言葉

    セッションが進む中で、過去の自分を振り返る時間があった。
    そのとき、コーチからこんな問いを投げかけられた。

    「当時の自分に、今どんな言葉をかけてあげたいですか?」

    その瞬間、私は泣き崩れた。
    (立ってセッションを受けていたので、その場で座り込んだ)
    そして、口から出てきたのは
    「頑張ってるね」という言葉だった。

    たったのひと言。
    でもこれまで自分に一度もかけてこなかった言葉だった。

    「ダメな母親だ」と思い続けてきた私へ

    私はずっと、自分は母親として「ダメだ」と思ってきた。
    できていない、やれていない、
    周りの母親と比べると、本当にダメな母親だ。
    そうやって、何度も自分を責めて、否定してきた。

    でも本当は違った。
    「娘のことを思って、ただ必死なだけだった」
    そう思えたとき、やっと少し自分を受け入れられた気がした。

    子育てが辛いと思っていた、それも事実。
    でも本当に苦しかったのは、自分で自分を責め続けていたことだったのかもしれない。

    自分と向き合ったからこそ見えてきたもの

    こうして、過去の自分に寄り添ったことで、
    少しずつ自分を責める気持ちから解放されていった。

    自分と向き合い続け、いろんな感情や自分自身を受け入れながら、理想の姿に向かって一歩ずつ進んでいく、その道のりの中で、気づいたことがある。

    【答えはいつだって自分の中にある】

    私は自分の中にある答えをみつけるサポートをしたい、
    それが「コーチになりたい」と思った理由の根っこにある想い。

    あの頃の私のように苦しんでいる誰かに、
    そっと寄り添える存在でありたい。

    ★全5回のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!

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    るみ

     
     
    小3娘のママ/コーチ歴3年/コーチングカードTOILABトレーナー リアルな子育てと自分との向き合いを記録中📝 真面目で目標達成が好きすぎて、子育てと自分をこじらせた過去あり🙈 思いっきり笑ったり、悩んだり、泣いたり。 このnoteが、誰かの勇気や安心につながったらうれしいです💚

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