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新人の頃、子どもとの関わりで一番悩んだこと

放課後等デイサービスで働き始めた頃。

子どもたちと、どう関わればいいのか分からず、悩むことがありました。

どう声をかけたらいいんだろう。

注意したら嫌われるかな。

何度伝えても聞いてくれないとき、どうしたらいいんだろう。

子どもと関わる仕事がしたくて始めたはずなのに、思うようにいかないこともたくさんありました。

今回は、そんな新人の頃に悩んだ「子どもとの関わり方」について書いてみたいと思います。

① 子どもにどう声をかけたらいいのか分からない

子どもが宿題を始めてくれない。

片付けをしてくれない。

活動への切り替えが難しい。

そんな場面で、どんな言葉をかけたらいいのか分からなくなることがありました。

「早くして」

「ちゃんとやって」

「何回言ったら分かるの?」

気づけば、同じ言葉を繰り返してしまうことも。

でも、声をかけても行動が変わらないとき、必要なのは言葉を繰り返すことだけではないのかもしれません。

例えば、宿題を始められない子に、

「宿題をやってね」と伝えるだけでなく、

「まず、ランドセルから宿題を出そう」

「どれから始めるか、一緒に決めよう」

と具体的に伝えてみる。

子どもが動けない理由を考え、伝え方を変えてみることも大切なのだと感じました。

② 注意すると嫌われそうで怖い

新人の頃は、子どもたちと仲良くなりたいという気持ちがありました。

だからこそ、注意することに迷う場面もありました。

注意したら嫌われるかもしれない。

せっかく仲良くなれたのに、距離ができてしまうかもしれない。

そんなふうに考えてしまうこともあると思います。

でも、子どもと仲良くなることと、何でも受け入れることは違います。

危険なことは止める。

約束を守ることの大切さを伝える。

相手が嫌がることは、してはいけないと教える。

子どもの気持ちを受け止めながら、必要なことはきちんと伝える。

それも、支援者として大切な役割です。

嫌われないことよりも、安心して関われる存在になること。

今は、そんな関係を大切にしたいと思っています。

③ 何度関わってもうまくいかない

一生懸命考えて声をかけても、うまくいかないことがあります。

昨日はできたことが、今日はできない。

同じ声かけでも、うまくいく日とうまくいかない日がある。

そんなとき、

「自分の関わり方が悪いのかな」

「この仕事に向いていないのかな」

と悩んでしまうこともあるかもしれません。

でも、子どもの様子は、その日の気分や体調、環境などによっても変わります。

一度うまくいかなかったからといって、すべてが間違っていたわけではありません。

大切なのは、うまくいかなかったことを振り返り、

「何が難しかったんだろう?」

「別の伝え方はできなかったかな?」

と考えること。

そして、自分だけで答えを出そうとせず、先輩職員に相談してみることも大切です。

新人の頃の自分に伝えたいこと

今、放課後等デイサービスで働き始めたばかりで、子どもとの関わりに悩んでいる方へ。

最初から、うまくできなくても大丈夫です。

子どもへの声かけも、距離感も、支援の方法も、経験を重ねながら少しずつ学んでいくものだと思います。

分からないことは、先輩に聞いていい。

うまくいかなかったことは、振り返っていい。

一人で抱え込まず、周りの職員と一緒に考えていい。

そして、子どもと関わるときには、

「どうしたら言うことを聞いてくれるだろう?」

だけではなく、

「この子は今、何に困っているんだろう?」

と考えてみる。

その視点が、関わり方を変えるきっかけになるかもしれません。

私自身も、まだまだ学ぶことがたくさんあります。

子どもたちとの関わりの中で悩み、考え、少しずつ成長していきたいと思っています。

このnoteが、同じように悩んでいる方にとって、

「自分だけじゃないんだ」

「明日は少し違う関わり方を試してみよう」

と思えるきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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