
今の時代に大事なことは何か、金子みすゞの詩を思い浮かべながら
色々な仕事に挑戦中
今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。
本来ならお休みだったのですが、思うことがあって、朝からアルバイトに行ってきました。
急遽お金を稼ぐ必要が生じて・・・単発バイトに行ってきました。
還暦過ぎて、こんな事をしている自分が恥ずかしいのですが、まぁ若い頃に散々騙されたりして、財産を失ってしまったので仕方ないのですが、さほど落ち込んではいません。
むしろ、最近はフィールドワークと位置づけて色路な仕事にチャレンジしています。
と、勝手に強がっています。
ロジ(物流)の仕事を経て感じたこと
まぁ、同じ一生ならば色々な仕事を体験してみようと言うことでチャレンジしています。
今回も軽作業と言うことで、ピッキングのお仕事をしてみました。
多少なりとも物流の仕事を経験したことがありますので、案外迷わずに仕事には入って行けたかなぁと・・・
日頃はあまり重いものを持たないのですが、今日はひたすら力仕事と言うことで、久々に頭より体力を使いました。
まぁ、それでも以前の宅配便の仕事よりは楽でしたね。
宅配便の仕事では、ひたすら荷物の積み下ろしが続いて多少時給も良いとは言えあれは体力勝負の仕事なのできついなぁと・・・・
今回の仕事も、飲料などは重たいですが絶対数が少ないのでその辺はありがたかったです。
そして、今回の仕事を経て思ったことは。
ロジスティクスの仕事は効率化だけで割り切るべきでは無い
体力の衰えを感じるとともに、この仕事の肝になる部分は何か・・・とか、こうした作業も機械化は出来なくはないものの、むしろ機械化では無く、人手を使った方がきっと良いのだろうなぁとも思ったのでした。
何でもかんでもAIだとか。効率化だと言うけれど、それで割り切らない仕事の方が良いと思うわけです。
仕事は全員が全員、パソコンの前に座ってする仕事だけが仕事じゃ無いんです。
人の手で運ばれる、そんな仕事も大事なんです。
少なくとも、そうした仕事を欲する人も居るんです。
そうした人たちの受け皿がいるんです。
何でもかんでも効率化という名目で考えてはダメなんです。
本当の平等は、LGBTではない
LGBTという名の多様性では無く、身体的・精神的な問題で、特別な配慮が必要な人もあるんです。
また、そうした人たちも参画できる仕事も要るんです。
それを何でもかんでも効率的で無いとダメとか言ってはダメなんです。
本来の多様性というのは誰一人、置き去りにしないということなのです。
しかし、実際はどうでしょうか。
強いものが正義という考え方が蔓延していると言えないでしょうか。
タワーマンションに住み、子供を小学生の頃から進学塾に行かせて、有名中学受験させて・・・それでいて自分たちは上級国民と言って憚らない人たちは自分たちが最高だと思うのでしょうか。
申し訳無いが、そうではない。
そこで思い出すのは、金子みすゞの 『私と小鳥と鈴と』と言う童謡です。
私と小鳥と鈴と
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
この言葉こそ、今の日本人が忘れてしまったもっとも大事なことと言えないでしょうか。
強いものだけが残れば後はどうなっても良いという選民思想では無く、誰一人取り残さないという友愛の精神が大事なのではと思ってしまうわけです。
私の、このような考え方は間違っているのでしょうか?
