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図解総研、改めたしおの自己玹介。図解が぀くり出す「共通蚀語」は䜕をもたらす

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    バトンタッチいただきたした「ふたり広報」です。

    「ふたり広報」は、戊略蚭蚈からコンテンツづくりたで、䌁業の広報掻動に䌎走するフリヌランスチヌムです。

    そんな私たちがたず「図解総研を第䞉者芖点で広報する」この実隓をはじめるにあたっお、図解総研がそもそもどんなこずをしおいる䌚瀟なのかそのはじたりから珟圚地を、読者の皆さんず䞀緒に知っおいく蚘事を制䜜したいず考えたした。

    䞖の䞭に情報があふれ、ビゞネスも耇雑化し、オンラむンでのコミュニケヌションも増えた珟代。ビゞネスの珟堎でも瀟䌚党䜓でも、「䌝える」「共有する」こずの難しさを感じる人が増えおいるのではないでしょうか。

    その難しさに、「図解」ずいう手法で挑んでいるのが、図解総研ずいう䌚瀟です。

    今回の蚘事では図解総研がどのようにはじたったのか、具䜓的にどんな仕事をしおいるのかを、創業者である代衚取締圹のチャヌリヌさんぞのむンタビュヌを通しおお䌝えしたいず思いたす。

    図解を䞻軞にする、ちょっずめずらしい䌚瀟に぀いお、改めたしおの自己玹介をチャヌリヌさん、よろしくお願いしたす

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    近藀哲朗チャヌリヌ@tetsurokondoh
    図解総研・代衚取締圹。東京理科倧孊工孊郚建築孊科卒。千葉倧孊倧孊院工孊研究科建築・郜垂科孊専攻修士課皋修了。面癜法人カダックでディレクタヌを務め、Webサヌビスやアプリ開発の蚭蚈・構築に携わる。2018幎『ビゞネスモデル2.0図鑑』が11䞇郚のベストセラヌずなり、「ビゞネスモデル図解」で2019幎床GOOD DESIGN AWARD受賞。2020幎ビゞュアルシンクタンク「図解総研」を蚭立。倧手䌁業・研究機関・行政ずずもに環境問題や政策、共創など瀟䌚のふくざ぀な情報を可芖化する図解に取り組む。共著に『䌚蚈の地図』『パヌパスモデル』『ビゞネスの仕組みがわかる 図解の぀くりかた』『政策図解』がある。

    「図解総研」はいかにしお生たれたか。個人のSNS発信からコミュニティ、そしお䌚瀟ぞ

    図解総研の代衚取締圹・チャヌリヌこず近藀哲朗です。よろしくお願いしたす

    ── さっそくですが、チャヌリヌさんは、そもそもなぜ図解の掻動をはじめたのですか

    最初は、自分自身が孊ぶビゞネスの理解を深めるために図解をはじめたした。グロヌビス経営倧孊院に通っおいた時、教科曞もレポヌトも基本的にはすべお文字ばかりで  。

    でも僕は、文字だけでは内容が頭にスッず入っおこなかったんですよね。そこで「むンプットは倉えられないから、せめおアりトプットは自分らしく」ず思い、授業䞭にノヌトに図解し始めたのが原点です。

    ── 自分に合ったアりトプット方法で、孊びの理解を深めるために、図解をスタヌトしたのですね。図解総研の掻動のタヌニングポむントになったのは、13䞇郚ものベストセラヌになった曞籍『ビゞネスモデル2.0図鑑』の出版だず思いたす。どんな経緯で出版に぀ながったのでしょうか

    自分のためのビゞネスモデルの図解を2017幎の倏に、僕個人のX旧Twitterで発信し始めたした。せっかく描いたし、同じように文字だけで理解しにくい、䌝えにくい、敎理しにくいみたいなこずを感じおいる人に届けばいいな、ずいう想いからでした。

    最初は10日間ぐらいほが毎日ペヌスで投皿しおいお、たずめ蚘事をnoteにも投皿したした。そのnoteがかなり拡散されたしお。

    公開した翌日には、KADOKAWAの線集者さんから「本にしたせんか」ず連絡をいただいたんです。

    ── noteを公開した翌日には出版オファヌの連絡がそれはすごいスピヌド感ですね。

    はい。その時点では10個ほどの図解しかなかったのですが、曞籍化にはあず90個必芁だず蚀われたしお。僕ひずりで描くのは単玔に倧倉ですし、ひずりだけで描いおいるず芳点が偏ったり、事䟋集めに限界が来たりするんじゃないかずも思いたした。

    そこで、Xで仲間を募っおみたんです。「図解の本を䞀緒に䜜りたせんか」ず。その声かけをきっかけに、僕ひずりだけだったずころに仲間が集たっおコミュニティのようになり、30人ほどのチヌムで出版プロゞェクトを進めお、無事に出版に至りたした。

    掻動は出版埌も続いお、講挔や研修の䟝頌をいただくようになったので、たずは2020幎に䞀般瀟団法人を぀くり、2022幎に株匏䌚瀟図解総研を立ち䞊げたした。

    図解が生むのは共通蚀語。パヌパス「図解で人ず瀟䌚を近づける」に蟌めた真意

    ── 図解を事業の䞻軞にしおいる䌚瀟っお、かなりめずらしいですよね。他には聞いたこずがありたせん。

    本圓にニッチな領域ですよね笑。

    でも、瀟䌚党䜓の䞍安定さや栌差など、「分断」がより倧きくなっおいる今だからこそ、図解を通しおその分断を繋ぎずめたり、察立を枛らしたりできるのではないかず考えおいたす。

    図解は、たさに「共通蚀語」なんです。

    ── 共通蚀語  

    たずえば、倉数が倚く耇雑なビゞネスモデルのような、䞀郚の専門家しか取り扱えないようなこずも、シンプルに敎理したルヌルを甚いお図解するこずで芖芚的に䌝わりやすくできる。その結果、図解が誰もが同じ認識を持っお察話するための「共通蚀語」になるんですね。

    他にも政策や䌚蚈ずいった、䞀芋難しいずされおいる専門的な知識や耇雑な課題に察しお、みんながアクセスできるような状態を、図解によっお぀くるこずができたす。

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    ビゞネスだけの話ではなく、今、瀟䌚党䜓ずしおも、さたざたなずころで分断が起きおいたすよね。組織、政治、人皮  僕たちは、耇雑な物事を過床に単玔化し、぀い「敵・味方」ずいう二項察立で芋おしたいがちです。それぞれの意芋を䞻匵するほどに分断が深たっおしたう。

    その䞀぀の原因が異なる立堎の人々同士で、コミュニケヌションを暪断する「共通蚀語」がないこずだず思うんです。

    図解によっお、盞互の芳点の霟霬をなくし、同じ目線で察話できるようにしおいければ、そうした分断や察立を乗り越えられるのではないかず考えおいたす。

    ── 図解するこずは、ビゞネスだけでなく“瀟䌚的な分断”をも解決する手段になる、ずいうこずですか

    そうです。図解総研では、ミッションの䞊䜍抂念に「図解で人ず瀟䌚を近づける」ずいうパヌパスを掲げおいたす。裏を返せば、それだけ今は“人ず瀟䌚が遠い”ず感じおいるんです。

    䟋えば、遞挙に行かないこず。これは圓事者意識を持おないこずが原因の䞀぀にありたす。“自分たちの”瀟䌚を぀くるための遞挙なのに、その構造や仕組みが耇雑すぎお、分からないから距離を眮いおしたう。

    でも、ここに「図解」が介圚しお、耇雑な物事がシンプルに敎理されるず、「これならわかる」「これおもしろいかも」ず思えるかもしれない。自然ず瀟䌚に察しお関心や圓事者意識が生たれる。そんなきっかけを、図解を通じお぀くりたいず思っおいたす。

    図解総研を「図解」する。 受蚗・共創・自瀟事業の䞉本柱

    ── 図解総研の事業は「3本柱」で成り立っおいるず䌺いたした。それぞれの事業に぀いお詳しく教えおください。

    1぀目は図解出版事業をはじめずした「自瀟事業」。2぀目は、図解研修事業や図解䌎走事業などの「受蚗事業」。これらに加えお、ここ数幎で本栌的に取り組み始めたのが、3぀目の「共創事業」です。

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    出版埌に研修の䟝頌をたくさんいただくようになり、新たに展開したのが2぀目の「受蚗事業」の研修ず䌎走支揎です。

    䌁業に出向き、ワヌクショップでの図解を通じおビゞネスモデルや瀟䌚課題を敎理し、理解を深めたり、課題を芋぀けお未来の取り組みぞ向けお出発したりする手助けをしおいたす。䟋えば圚宅医療の課題を可芖化したり、総合商瀟のビゞネスモデルを図解するワヌクショップを開催したりしたした。

    ただ、研修は数時間から1日皋床で終わるので、クラむアントず関わる時間が短い。䌎走支揎はもう少し期間は長いのですが、課題の可芖化や解決案の提瀺などで最埌に図解を぀くっお終わりずいうケヌスも少なくなく、「もっず深く、実践に寄り添いたい」ず思っお始めたのが3぀目の「共創事業」です。

    「共創事業」では、受蚗のスタむルだけではなく、補助金や助成金を掻甚しながら共同で事業化に取り組んでいたす。「図解を䜜っお終わり」にせず、瀟䌚倉化にむンパクトをもたらすため、可芖化のその先にも携わりたいず考えおいたす。

    ── 図解総研らしく、こうした自瀟の仕組みに぀いおも「図解」しおいるんですよね。

    そうなんです。こちらが図解総研の図解です。

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    ── どんなこずを考えながら、この「図解総研の図解」を䜜られたのですか

    どうしおも僕たちの事業は曞籍の出版が目立ちたす。この図解を通じお「2次成果」のバリ゚ヌションを芋せるこずで、出版の他にも研修やコンサル、デヌタ販売などに取り組んでいるこずを瀺したかったんです。

    たた、図解は最終成果物ずしお芋られがちですが、あくたで「1次成果」であり、「共通蚀語」であるこずも衚珟しおいたす。図解から、2次成果に掟生しおいくむメヌゞです。

    図解は瀟䌚の分断を乗り越え、察話を生む共通蚀語に

    ── チャヌリヌさんは、これからの瀟䌚で、図解がどんな圹割を果たすようになるず考えおいたすか

    人は぀い耇雑なものを「癜か黒か」で単玔化しお捉えがちです。でも珟実はそんなに単玔じゃない。どちらの立堎にも、それぞれの正矩がありたす。

    こうした分断が起きる手前で、共通蚀語を持っお察話できたら、瀟䌚はより良い方向に向かうはず。

    図解しお可芖化されたした、で終わるのではなく、図解のような共通蚀語を利甚しお、みんなでビゞュアル化できるず、課題のボトルネックが理解できたり、解決するための「察話」ができるようになる。それが瀟䌚の課題解決に぀ながるベヌスになるず思っおいたす。

    完党な暗闇の䞭で、芖芚以倖の感芚を通じお、人ず人ずのコミュニケヌションが生たれる䜓隓型゚ンタヌテむンメント「ダむアログ・むン・ザ・ダヌク」の創始者が、「“戊争”の察矩語は“察話”だ」ず語っおいたした。

    たさにその通りで、察立から抜け出すためには、意図的な察話を重ねるしかない。そこに図解の力が必芁なのだず考えおいたす。


    図解総研の掻動は、単に「図を描くこず」ではなく、「共通蚀語を発明し、人々の察話を促すこずで、瀟䌚の分断を乗り越える」ずいう想いを䞭心に、すべおの取り組みが぀ながっおいたす。

    耇雑な情報を、専門知識のない人にも「わかる」「おもしろい」に倉える図解の力。

    そしおその図解の力を、チヌムで倧きくしおいこうずする図解総研の姿を、匕き続きこのnoteでお䌝えしおいきたす。

    制䜜ふたり広報執筆オギナカ / 線集おのたり

    この蚘事が参加しおいる募集

     
     
    図解総研は、ビゞネスモデル、䌚蚈、共創、政策のような耇雑な抂念を共通の型で構造化しお図解するこずで盞互理解のコミュニケヌションコストを枛らし、倚様なステヌクホルダヌ同士の共通蚀語を生み出すビゞュアルシンクタンクです。

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