メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byisshi_projects

5分前行動を心がけて遅刻する【ADHD時間感覚】

    朝、「5分前行動を意識して出かけよう」って思ってたんです。
    歯磨いて、服着て、あとは玄関出るだけ。いける。今日はスムーズだな〜なんて思ってた。
    でも気づいたら、靴履いたままリビングでスマホ片手に動画見て爆笑してたんですよ。
    え、なんで?どういう経緯?僕にもわかんない。

    ──はい、遅刻確定。



    ADHDの時間感覚は、ほんとズレてる。
    未来の想像がうまくできないし、「今」の感覚がやたら濃くて長い。
    だから“5分後”が実感できない。「ちょっとだけ」が全然ちょっとじゃない。


    ADHDの「時間ぐだぐだあるある」


    🕒 5分だけのつもりが30分溶けてる
    「ちょっと見るだけ」→ 気づいたら深海生物の動画3本目。何してんの僕。

    📆 カレンダーに書いて満足して終わる
    予定入れた瞬間、「タスク完了!」って脳が判断してしまう。
    で、当日になって通知で思い出す。「あっっぶな……」の常連。

    🚶‍♂️ 「ギリギリいける!」→ 全然無理
    歯磨きと着替えと荷物準備と……って冷静に数えたら15分かかるやつを、5分でやるつもりでいた。無謀。

    🔥 締切前日に急にやる気出す
    「なんか今日いけそう」って、急にスイッチ入る。むしろこの瞬間の集中力だけで生き延びてる。



    じゃあ、どう対策してるかって話です。
    時間とそれなりにうまくやるために僕がやってることを紹介します。

    ✅ 予定は“見る習慣”が命
    予定書いただけじゃ意味ないの、さすがに学びました。
    朝・昼・夜のタイミングで、スケジュールをチェックする時間を“予定として”入れてる。
    見ないと忘れる。見れば多少マシ。

    ✅ 「ギリギリ」は、絶対ギリじゃない
    「ちょっと早く着きすぎたかな」くらいが、本当は“ちょうどいい”。
    待ち時間ができたら、その分スマホ見てればいいんです。それで落ち着いて行動できるなら全然アリ。

    ✅ 締切は“本物の前日”に仮で設定
    1日前に“自分用のデッドライン”を置いてます。
    ガチガチじゃなくて、「ここ超えても大丈夫だけど、できればこの日までに」ってくらいのゆるさ。
    そのくらいの余白があった方が、僕は動ける。



    昔は「時間を守れ」って言われると、できない自分が責められてる感じがしてました。
    でも最近は、ちょっとずつ考え方が変わってきて。

    時間って、敵じゃなかったんですよね。
    僕がしてたのは「戦い」じゃなくて、「すれ違い」。
    それなら、ちょっとずつ歩み寄ればいい。無理せず、できる範囲で。


    まとめ:完璧じゃなくていい。ちょっとずつズレを整えていけばいい

    ADHDの時間感覚は、確かにズレてる。
    でも、それって訓練とか工夫で、けっこう縮まる。

    ✅ 「予定を見る」時間を予定に入れる
    ✅ 「ギリギリ」の感覚を見直す
    ✅ 「自分用のゆるい締切」を作っておく

    全部完璧にできなくてもいい。
    ちゃんとできた日があったら、それをちょっと誇るだけで十分。

    今日の僕は、5分前に家を出られた。
    それだけで、ちょっと勝った気がした。
    つまり今日も少しだけ、時間と仲直りできたってことだと思う。

    あなたへのおすすめ