メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【自由詩】<未完成>いつかは消えていく命(音楽付き)

    trafalgar

    命には限りがある。

    これは、

    もう、

    どうしようもない事実。

    だから、

    いつかは、

    さくらの花びらのように、

    ゆるやかに散っていくしかない。

    生まれ変わりを信じているけど、

    今の自分には、

    いつかお別れする時がくることを、

    それは、

    受け入れるしかないことは、

    知ってる。

    だからこそ、

    その間は、

    精一杯に生きていきたいと、

    誰もが願うこと。

    その限られた時間の中で、

    自分のすべてを受け入れるからこそ、

    大切な人のすべても、

    受け入れなければならないと想うのだけれど、

    どれほどのかたちにならない、

    そして、

    見えないそれを、

    受け止めてあげたら満足しますか?

    ・
    ・
    ・

    【女性編】

    曖昧な言葉よりも、

    簡単な約束より、

    欲しいのは、

    手の温もり、

    そして、

    二人だけの時でしょうか?

    それを得られれば満足できますか?

    ・
    ・
    ・

    【男性編】

    生きるのに必要なもの、

    それは、

    とってもささやかなもの。

    ほのかに道を照らす、

    小さな約束。

    例えば、

    ワガママを言ってもいいから、

    隣で笑っていて欲しいだけでしょうか?

    本当に、それを得られれば満足できますか?

    ・
    ・
    ・

    それを、

    教えてください。

    ・
    ・
    ・

    嬉しいことも、

    悲しいことも、

    楽しいことも、

    辛いことも、

    切ないことも、

    寂しいことも、

    ぜんぶ受け入れなければいけないと思うけど、

    たぶん、

    本当に受け入れなければならないのは、

    それでは足りなくて、

    見えない何か?

    それを、

    わかってあげれないなら、

    妥協することよりも、

    そうでなきゃ、

    だぶん。

    誰かを愛してはいけないような気がする。

    ・
    ・
    ・

    Every Little Thing「Time goes by」

    ・
    ・
    ・

    と考えてみたけど、

    そうじゃなくて、

    人はみんな、

    違いはあれど、

    どの感情も、

    相反する感情を持っていて、

    だから、

    人は矛盾の中で生きている。

    みんな、

    それは無意識に認識していて、

    認識して苦しむ人、

    臨機応変な人、

    色々いると思うんだけど、

    その矛盾という存在は知っているのに、

    自分の矛盾には気付いていない。

    そのすべてのベースにあるのは、

    諦めの良さで、

    気付かなくてイイような感情を、

    コントロールする仕組みを、

    作っていて、

    無意識に、

    ある一部の感情を消してる気がするけど、

    もう、

    それを、

    私は、

    思い出せないが、

    人はみな、

    多かれ少なかれ、

    自分のすべてを受け入れることが叶わず、

    苦しんでいるんだろうなと、

    想像することは、

    まだ、

    出来るようで、

    その原因は、

    たぶん、

    甘え方が足りていなかったのかも知れない。

    ・
    ・
    ・

    母猫は、

    一生分の生きる知恵を、

    たった3週間で子猫に授けて去っていく。

    画像

    人の心根に住む一匹の猫も同じ。

    だから、

    子猫が親に速く乳離れさせられると、

    モソモソと、

    柔らかい物を、

    モミモミするのと、

    同じ感覚が多かれ少なかれ人にもあって、

    生き方、

    画像

    身の守り方、

    画像

    人との付き合い方、

    画像

    を学び損ねた分、

    心根に住まう猫にも、

    足りないものを抱えた子猫のままの心があるから、

    ふと不安になったり、

    寂寞の念にかられしまうのかもしれない。

    ・
    ・
    ・

    大人になったいまでも、

    自分に足りていないものはたくさんある。

    子どものときに知りたかったのではなく、

    今も、

    まだ、

    学ぶべきことという方が、

    正確かもしれない。

    「教えてほしかった」という後悔があるなら、

    自分が、

    それを、

    誰かに、

    教えられるようになればいい。

    教えられるレベルにないなら、

    それは、

    まだ、

    学びの途中ということだから、

    これからも、

    勉強していけばいいだけのこと。

    さてさて、

    それはそうと、

    私は、

    大人になる前に、

    なにを、

    知っておきたかったのだろうか?

    また、

    大人になった私は、

    それを知り、

    身に着け、

    誰かに、

    教えられるようになっているのだろうか?

    そうでないなら、

    自分が学びたかったことを、

    ちゃんと教えられる大人になりたい。

    ・
    ・
    ・

    だから、

    もう少し、

    できるだけ、

    優しく、

    柔らかく、

    生きてみようかと思う。

    モソモソしながら、

    モミモミしながら、

    それでも、

    優しく、

    そして、

    柔らかく。

    足りない箇所を、

    少しづつ補いながら、

    もう少し、

    そう、

    生きてみたら、

    見えない何かが、

    みえてくるかも知れないから。

    ・
    ・
    ・

    私に、

    一番、

    何が足りていないのか、

    それが知りたい。

    この記事が参加している募集

     
     
     
    固定観念や社会の物差しに捉われることなく、まずは自分(being)、それから自分のやるべきこと(doing)を考えて、発想の転換や内面的・本質的な成長を促していくテーマを決めて書いていこうかなって考えています。

    あなたへのおすすめ