
今日は8年前に亡くなった父の誕生日だ。
私は父が大好きだった。
いわゆるファザコンだ。
運動会での保護者リレーでは、必ず私が応援している前で1番になってくれるし、
クイズ番組に出てくれと妹と2人、いつもお願いするほど物知りだった。
子どもの頃は本気で加藤剛にそっくりと思っていたし、
実は、グレゴリーペックに似ているのでは?
と思ったこともあるくらいだ。
大人になってみると、加藤剛ではないことはわかったのですが…
女の子がファザコンに、男の子がマザコンになるのは、
しごく当然のことだと私は思っている。
だからこそ、親の方が我慢しなければならない。
私の場合、父にとってはいつも母が一番だった。
小さい頃、夕食の後、
父と母がダンスをしているのにヤキモチ焼いて、
割って入っていたのを覚えている。
自分が親になってみて、自分の命より大切と思える存在があることを初めて知った。
そして、自分が子どもと離れられなくなるのではないかと、
怖くもあった。
だから、私は子どもが「ママ」ってくっついてくる間は、
絶対いっぱい抱っこしようと思った。
お兄ちゃんでしょ!
なんて言わない。
子どもは必ず離れていく。
抱っこなんて嫌なのだ。
時が来たら、子どもの方から、離れていくのだ。
その時、私はグッと我慢だ!
でも、大丈夫、いっぱい抱っこしてきたから、
後悔はない。
子どもが離れていく時の覚悟をして、
いっぱい抱っこしてきたから。
親離れできない子どもなんていないと思う。
親が子離れできないのだ。
後悔のないよう、子どもが抱っこっていう間は、
いっぱい抱っこした方が良い。
私はそう思っている。
子どもとも音楽遊びをいっぱいしました。
