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希望の光

    バナナ

    世界中は今、デジタル化の嵐である。
    全てのものは、0と1 で表される2進法の
    世の中で、10進法の紙幣の数が、幸せの数であると言われて久しい。
    しかし、そんな現代に、背を向けるように
    一部の人々中で、脈々と、受け継がれてきたものがあることを、忘れてはならない。

    『関西弁5進法』である。
    本来、人間というものは両手の指の数を
    数えるだけて、全ての問題に答えを出して
    きたのである。

    それを、さらに洗練したのが関西弁5進法である。

    5進法にしたことによって、人類の進化に劇的な変化が生じた。 

    なんと、空いた片手で、もうひとつ別の作業が出来るようになったのである。 
    つまり、人類が二足歩行を得たことによって
    文明の夜明けが来たように、関西弁5進法に
    よって、我々は、新たな高みへと進んだのである。
    時の流れとともに、この偉大な発明が、埋もれていってしまうことは、地球規模の危機に直面している人類にとって、致命的なことである。

    今こそ、関西弁5進法の出番である。

    さあ、同士達よ、今こそ、共に高らかに叫ぼう、希望の『関西弁5進法』を!!
    ちゅう、ちゅう、 たこ、かい、 な!!

     
     
     
    スペイン、マドリッドに住んで今年で39年目です。得意技は関西弁訛りのスペイン語とホッケー。 時々、赤十字の赤いベストを着て、市内でボランテイアしてます。

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