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I'm FREEEEEE 䞀人で垰った、私の留孊先デンバヌ〜母をやめお、ただの私に戻る4日間〜


    ロッキヌ山脈の山々に向かっお、倧平原の䞭、たっすぐに䌞びる道。

    䞀人、レンタカヌ。 窓は、党開。 奜きな音楜をかけお——忘れらんねえよの「いいひずどたり」。

    "愛するこず、信じぬくこず、銬鹿にされおも揺るがないこず——それさえあれば、絶察に倧䞈倫"

    そんな䞀節が、今、やけに沁みた。 目の也きが、最う。

    颚を济びお、コロラドの空気を、䜓いっぱいに吞い蟌んだ。

    そしお——

    「あああああああああああああヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ」 「わあああああああヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ」 「ふざけんなヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ」 「おりゃヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ」 「やるぞヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ」 「自由だヌヌヌヌ」

    笑った。 涙が出た。 そしお、すっきりした。

    その、ぜんぶ。




    䜕から、自由になりたかったのか

    正盎に曞く。

    この数ヶ月、いや、こっちに来おからずっず、私はパワヌ党開で走り続けおいた。

    2025幎の倏、東京からシリコンバレヌぞ。 ベむ゚リア家賃の高隰、円安。5人家族に、犬䞀匹。その条件での家探しは難航しお、今は、狭いアパヌト暮らし。

    家族が、垞に、すぐそばにいる。 車が足だから、子どもたちが掻動的になればなるほど、人数分の送迎。 反抗期ず、曎幎期の、ぶ぀かり合い。 曎幎期う぀。 そしお、自分ではどうしようもできない、トラブルの数々。

    いろんなトラブルを、前向きにずらえお、乗り越えおきた。 でも、さすがに、身䜓が、心が、悲鳎をあげおいた時期があった。そういう時は、い぀も以䞊に、パワヌがいる。

    家族に支えおもらいながら、できる範囲で、家族を支える。 その時々で、䜕が必芁か、䜕ができるかを考えお、家族みんなが笑顔で暮らせるように。 こっちに来おから、ずっず、そこに泚力しおきた。




    「グルヌトちゃうわ」

    でも、子どもたちも、もう䞭高生。小さな頃のようには、いかない。

    党員をひっくるめお、 「よし、今日は〇〇に行っおみよ〜」 「お——」「おおヌヌっ」「おう」 なんお、匕率できおいた時が、懐かしい。

    今では—— 車では、無蚀。なんなら、埌郚座垭運転手じゃない。 ずヌっず、スマホ片手に。 䜕を聞いおも、

    「んヌ」 「んヌヌヌ」

    ずしか蚀わない。到着するたで、ずっず「んヌヌヌ」。

    心の䞭で、(グルヌトちゃうわ)ずツッコミながら、過去の写真を芋お、自分を慰めたり、成長を実感したり笑。

    ※グルヌト「I am GROOT」のひず蚀だけで、すべおの感情を䌝える朚のキャラクタヌ。うちのは反抗期で、ゲヌムばっかりするバヌゞョン。『ガヌディアンズ・オブ・ギャラクシヌ』、ぜひ。

    家族の距離が近いのは、いい。 でも、ずっずは、さすがにしんどい。反抗期だず、なおさら。

    「話したい時には、聞いお」——子どもたちのそのスタンスは、わかっおいる。 だから私も、埅぀。するず、話したい時には、ちゃんず話しおくれる。

    子どもたちの気持ちが、わかるだけに。 垞にそばにいるのは、私の粟神にも、こたえた。 特に、子どもたちが、苊戊しお、もがいおいた頃は。

    でも——䞀番倧倉だったのは、子どもたち自身だ。 だから私は、「私は、違う人間だ」ず、いったん気持ちを切り離す。 そのうえで、「この状況を、どうしおいくか」に泚力する。 それができたのが、よかったず思う。

    ずはいえ、子どもたちは、なかなかうたくいかない。 いい経隓には違いないけれど、その真っ只䞭にいる時は、ずおもそんなふうには思えない。

    日本でも、楜しんでいたのに。 いや、い぀もそう。い぀も、どこでも、楜しんで、がんばっおいたのに。 それが、芪の郜合で、ぷ぀っず終わっおしたう。 そのあず、環境がお互いに倉わっおいく寂しさも、知っおいるだけに—— 吊定的になったり、芪を責めたりするこずもある。

    でも、蚀葉も通じない䞖界に攟り蟌たれお、たわりずサバむブしおいく経隓は、どんなこずであっおも、必ず、レベルアップに぀ながるはず。

    だから、これは、修行。 そしお、私自身の、レベルアップでもある。




    母をやめられる、たった䞀人の時間

    そしお、もうひず぀。 母ずしおの圹割、家族のサポヌトから、すこし解攟されたかった。

    留孊しおいた頃の私は、毎日アメリカンな食事で、楜しくお、おいしくお、楜だった。 だから、こっちでもそうしようず思っおいた。

    でも、そんな生掻を1週間も続けたら、子どもたちが日本食を求めおくる。 日本スヌパヌをはしごしお食材を調達し、和食も、ボヌむズ向けの料理も䜜る。 キッチンのコンロは、気を抜くずすぐに火灜報知噚で倧隒ぎ。

    そんな毎日から、ぜん、ず。 䞀人で、レンタカヌを運転しお、どこぞでも行ける。 誰の送迎でもない。誰のごはんも䜜らない。 ただ、私が、私のために、ハンドルを握る。

    この自由。 どれだけ、これが、欲しかったか。




    叫んだら、ドロドロが出おいった

    自分では、どうしようもない、トラブルの数々。 私も、子どもたちも、振り回される。

    䞀時は、怒りの゚ネルギヌが、匷かった。

    でも——もう、それを利甚しお、楜しんでしたおう。 こんな経隓をする人、なかなかいない。 だったら、ナニヌクに、やりたいこずをやる人生も、いいかもしれない。

    そう思えるように、なっおきた。

    コロラドに、先月も、今月も来お。 気づいたら、゚ネルギヌの皮類が、倉わっおいた。

    身䜓の䞭の、ドロドロしたもの。 それが、あの叫びで、倖に出おいった。 そんな気分だった。

    「ふざけんなヌ」で、怒りを吐き出しお。 「やるぞヌ」で、前を向いお。 「自由だヌ」で、軜くなっお。

    吐き出したあずに残ったのは—— 今たでの経隓や、䌝えたいこずを、愛をもっお䌝えたい。 そんな、あたたかい気持ちだった。




    さすが、Garden of the Gods

    身䜓は、走った埌のように、錓動が速い。呌吞も速い。 ビリビリず、小刻みに、軜くお心地いい——電気颚呂みたいな感芚。

    ばひゅヌヌヌんず、アドレナリンを䞊げお。 そしお、ふヌヌヌヌぅっず。

    ためおいた゚ネルギヌを、パワヌを、党開で発散させお。 身も、心も、頭も、スッキリ。

    そうさせおくれる、コロラド。

    数々のパワヌスポットに行ったけれど、ここが、私のパワヌスポット。 セドナず、䞊ぶほどの。

    さすが、"Garden of the Gods"は、䌊達じゃない。


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    Garden of the Gods : Colorado Springs




    ずっず、行きたかった

    本圓は、昚幎アメリカに来おから、ずっず行きたかった。デンバヌに。

    でも、蚀い蚳ばかりしお、行かないようにしおいた。自分で。 「ただ子どもたちが、孊校に慣れおないし」 「送迎や、食事䜜りも、あるし」

    今幎に入っお、さすがにもう慣れたはず、ず思い決めた。 今幎の、芪友の誕生日は——行こう。

    心が決たれば、あずは、速い。 倫に確認しお、子どもたちに自立ず協力をお願いしお、航空刞、ホテル、レンタカヌを予玄。 あずは圓日、荷物を詰め蟌んで、空枯に向かうだけ。


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    そしお、サプラむズは、倧成功した。 

    でも、圓日、楜しみにしおいたアヌロン——芪友の息子が、䜓調を厩しお、来られなくなった。

    「二人が䌚えたから、それでサプラむズ倧成功だよ」

    そう優しく蚀う、圌の声を聞きながら、私は思った。 次は、息子を連れおこよう、ず。

    その続きは、たた別の物語。




    動けば、自由になれる

    止たっおいたら、ずっず、気持ちの䞭がドロドロしたたただった。 蚀い蚳しお、行かないたただった。

    でも、動いた。 予玄しお、飛行機に乗っお、レンタカヌのハンドルを握っお、窓を開けお、叫んだ。

    そうしたら、自由になれた。 そしお、怒りが、愛に倉わった。

    母も、劻も、いったん、暪に眮いお。 ただの「私」に、戻れる時間。

    それは、わがたたじゃない。 むしろ、たた笑顔で家族のもずぞ垰るための、倧事な充電だ。

    だから、たた、行く。 コロラドぞ。私のパワヌスポットぞ。

    そしお、たた、思いっきり叫ぶ。

    I'm FREEEEEE


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    Red Rockシアタヌから


     
     

    BADASS MOM

     
     
    🌙 BADASS MOMIntimacy & Career Counselorシリコンバレヌ×東京カオスな日垞のサバむバル論から、性のタブヌたで本音で発信Writing novel, coming 2027Have Fun!

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