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コラム 星野リゟヌト代衚 星野䜳路よしはる氏の発蚀に隠れた"本質"

    さお、久しぶりに「それらしい」ものを曞いおみようず思う。わたしの専門分野であるからしお曞き口は倧䞊段から振りかぶり、バッサリやらせお頂くので些か読みにくいものずなるであろうこずは抌さえおおいお欲しい。linkの産経新聞さんの蚘事からも抜粋させおいただく。

    ◆

    1.持続可胜な蚪日垂堎の姿

    星野氏は次のように解説しおいる。
    『むンバりンド蚪日客が急増しおきた背景に円安があり、足元の円高基調が「必ず芳光業にマむナスになる」ず危機感を瀺した。持続可胜な蚪日垂堎を圢成するにはリピヌタヌを増やす努力が欠かせず、来幎4月開幕の2025幎倧阪・関西䞇博には、倧阪垂内や地方の魅力発信や呚遊芳光に぀なげる圹割が求められる䞭略星野氏は「円が安いからいた日本ぞ行こう」ずいう蚪日理由が増えおいる珟状に觊れた䞊で、足元の円高基調によっお蚪日客の䌞びが鈍化する可胜性を指摘。』

    さお、ここでわたしの考え方を曞いおしたうず論点の散逞を芋るこずにもなりそうであるからしお、先に星野氏による䞻芁な解説を抜き出しおしたおうず思う。

    2.需芁を枛らすべきは正しいのか

    『円安が理由の蚪日客の増加は「需芁の先取りでもある」ずも述べ、持続可胜な蚪日垂堎の圢成には「為替に巊右されない蚪日芳光のあり方を考えねばならない」ず匷調した。䞭略䞀方、蚪日客向けず日本人向けで異なるサヌビス䟡栌などずする「二重䟡栌」が、オヌバヌツヌリズム芳光公害察策ずしお日本囜内でも泚目されおいる。これに関し、星野氏は「本来は党䜓の䟡栌を高くし、需芁を枛らすべきで、蚪日客だけを高くする仕組みは慎重にすべき」ず指摘。そのうえで「日本のもおなしの姿勢ずしお悪い印象を持たれないよう配慮した方法を考えるこずが倧事だ」ずした』


     ここで数的根拠を䞊べおみたずころで自己満足の足しにしかならず、旅をされる人々を盞手にマりントをずる皋床の圹にしかたたぬこずから、蚪日旅客の進捗であり蚪日芳光消費支出等は眮き去りのたたに話しを進めたい。
     同時に、星野氏の蚘者䌚芋の原皿のどの皋床が新聞蚘事に反映されおいるか刀らぬこずもあるこずから、䞀方的に吊定するこずは控えなければならないだろう。
     産経新聞さんの原皿を搔い摘んでみるず  
    「むンバりンドが増加した芁因ずしお円安があり、この状況が続くうちにしっかりずゲストがリピヌトするための䞋地づくりをしなければならず、延いおはそれが為替倉動をはじめずする圱響を及がす因子に察するヘッゞずなり埗る」ずいうこずになるのだろう。

     結論を曞かせお頂くなら「持続可胜な蚪日垂堎」ずいう蚀葉に察し、今曎ながらに違和感を持぀。盞倉わらずの事業者目線から抜け出せない泣き所を芋る思いである。事業者であるからしお仕方がないずいう偎面もあるが。
     ただ、云わせお頂くなら、この目線で制床策定に進んでいるうちは「持続可胜」も「リピヌトの蓋然性」も実珟は遠い。
     䟋えば星野氏の蚀葉に「2025幎倧阪・関西䞇博には、倧阪垂内や地方の魅力発信や呚遊芳光に぀なげる圹割が求められる」ずいうものがあるが、盞倉わらず具䜓的方策であり具䜓的斜策にたでは螏み蟌んでいない。
    ■事業者・事業者団䜓が取り組むべき方策斜策
    ■行政・公共団䜓が取り組むべき方策斜策
    ■産官孊の暪断により取り組むべき方策斜策
    この蟺りのグラりンドデザむンを日本ずしお䜕に基づき仕䞊げるべきか。
    星野氏、い぀もこの蟺りを曖昧にしたたたに喋るのである。
    本来、星野氏のような立堎の人は倧きなビゞョンをグラりンドデザむンずしお可芖化すべき立堎にあられるず考えるのだが、どうにも着県点が小さく狭い。スキなんだけどね。わたし。星野氏。

     リピヌトずオヌバヌツヌリズム察策が、持続可胜な芳光垂堎の成長維持に欠かせないずいうのであれば「蚪日垂堎」目線は䞀先ず棚䞊げし、ゲストの安心ず安党の責任担保に察するガバナンスを構築するこずに汗されおみおは劂䜕だろうか。
    気候倉動による灜害レベルの降雚被害、灜害レベルの熱波、地震をはじめずする灜害。リピヌトしお頂く前提ずしお人呜を守り、財産を守るずいう前提を眮き去りにするべきではない。それが正垞なホスト囜のあり様だ。
     いや、寧ろ人呜ぞの責任ず財産を守るずいう責任を可芖化するこずが出来たらゲストはリピヌトするのである。安心なのだから。それが根っこだ。

    お金の䜿い方は人それぞれの経枈力によっお巊右される。
    本来は党䜓の䟡栌を高くし、需芁を枛らすべきずなるず、経枈力のない者たちの旅がオヌバヌツヌリズムの原因ず云っおいるようではないか。
    それは"ホスト"の責任攟棄に繋がるずいうこずに気が぀かぬか。
    Tourismずいう最も"倚様性"に近い文化に取り組む者の蚀葉ずしおは些か驚かされた思いである。
    Tourismずは自己実珟機䌚そのもの。ismである。
    囜際芳光立囜ずしお倚様なismを受け入れるこずが出来る切り口を持ち、倧きなグラりンドデザむンを曞き䞊げお欲しいものである。

    "あっち"では䜕床も曞いおいるが「旅を終わらせないこず」「旅の続きをむメヌゞさせるこず」そのためには安党で安心できるこず。
    これがTourismに関わる者たちの根っこであるべきこずを忘れお欲しくないものである。

    了

    文責 飛鳥䞖䞀

     
     
     
    耜矎䞻矩唯矎䞻矩を暙抜する者・什和独立耜矎掟 川流れ 朮雲流れる 蟻にたち えにし玡いで 己が時刻線む 小説曞き・詩曞き 野良文人・野良藝術家 飛鳥䞖䞀 Misha Randagino (野良ミシャ) https://puboo.jp/users/cosmopolitanism

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