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お金も時間もなかった私が、息子たちと選んだ夜勤ごはん


導入:夜勤の日、何を食べさせるか問題

夜勤のある日は、朝から頭の片隅に「今日、息子たちは何を食べるんだろう」という不安がありました。

うちには中学生と高校生の息子が2人います。育ち盛りで食べる量も多く、コンビニのおにぎり1個やカップ麺だけでは、正直足りません。かといって、夜勤前に手の込んだ料理を仕込む時間も体力もない。お金にも余裕がなかった時期だったので、外食やお弁当に頼り続けるわけにもいきませんでした。

「時間もお金もないけど、息子たちにはちゃんと食べてほしい」——その矛盾と何年も向き合ってきた中で、今の形にたどり着きました。今日はその試行錯誤の話を書こうと思います。

最初は、失敗ばかりでした

看護師として夜勤をこなしながら、シングルで息子2人の食事を用意するのは、想像以上に大変でした。

最初の頃は、夜勤前にコンビニでお弁当やパンを買い置きしていましたが、中学生・高校生の胃袋には全然足りず、「お腹すいた」と言われることがよくありました。かといって品数を増やそうとすると、忙しい夜勤前の時間では到底間に合いません。

「量も満足感もあって、でも自分が作る負担は最小限にしたい」——このバランスを見つけるまでに、かなり時間がかかりました。

たどり着いた、夜勤ごはんの工夫

試行錯誤の末にたどり着いたのは、「品数を増やすのではなく、1〜2品を“がっつり”仕上げる」というスタイルでした。そして、そのメニューは自然と、温め直してもおいしさが落ちないものに絞られていきました。

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