
#今日の記録 セブ島29日目、バイク&徒歩で1日で巡る王道コース|セブシティ観光スポット5選
そろそろ帰国日。毎回、帰国日が近くなると、観光スポットへの焦りが生まれる。いいことだと思っている。留学エージェントのきょうこさんに教えてもらった市内観光スポット、「1日で全部まわれますよ」とのことだったので、昼過ぎから行くことにした。
バイクタクシー「Angkas(アンカス)」で市内を移動
Grabタクシーじゃなくてバイクで。ちなみにGrabバイクをホーチミンで乗ったことがあって、セブも使えるのかなと思ったら使えない。後で聞いたらセブだと「Angkas(アンカス)」か「Joyride(ジョイライド)」が主流らしい。
どちらもあんまり変わらなさそうだったので、私は「Angkas」を使ってみることに。使い方はほぼGrabと同じ。ホテルの前までバイクでお出迎えしてもらった。

慣れないとなかなか勇気いるし、私も最初怖かったけれど、バイクは風を切って走れるし、気持ちがいい。目的地までけっこう長いと軽く市内も見渡せるし、タクシーの3分の1で行けるのも嬉しい。
ちなみに出発はセブシティ内ホテルから12時半くらい。そこから5か所を巡って(アヤラモール以外は密集している)、夕方18時前には帰宅。1日あれば十分巡れるラインナップでした。
セブシティ観光スポット5選の感想など
1. サンペドロ要塞(Fort San Pedro)
1565年にスペイン人が建てた、フィリピン最古の三角形の要塞。スペイン統治から独立革命、日本軍占領まで、時代ごとに異なる用途で使用されてきた場所とのこと。砲台や石壁がそのまま残っているのは、歴史に興味がなくとも、その迫力を感じることができる。





石造りで見晴らしもよく、写真が映えるところで、あちこち撮影モード。加えて、プロカメラマンが機材セットして撮影している場面も。入場料はかかるけれど、30ペソ(約90円程度)なので、意気込まずにさらっと来れる感じでした。広場ではちょっとしたお土産やトロピカルジュースの販売も。
2. ナショナルミュージアム(National Museum of the Philippines - Cebu)
サンペドロ要塞から目と鼻の先にある、2023年8月にオープンしたセブ初の国立博物館。1910年建造の旧税関ビルをそのまま活用した歴史的建造物で、セブの自然・考古学・アートなどが楽しめる。






これで入場無料はすごい。入館は20人ほどのグループに分かれての整理入場制で、最初に注意事項の説明があった。知らずに行ったので、最初ちょっと戸惑ってしまった。建物が可愛いなーとひたすら写真に夢中に。
3. マゼランズ・クロス(Magellan’s Cross)
1521年、マゼランがフィリピンにキリスト教を伝えた際に立てたとされる十字架。いわば、フィリピンのキリスト教の「原点」を示すモニュメントで、国家文化財にも指定されている。




小さな八角形の礼拝堂の中に安置されていて、天井には当時の場面を描いた壁画が広がる。「神聖なもの」と「美しいもの」が同じ場所に宿っている。そんな空間だった。
4. バシリカ・デル・サント・ニーニョ(Basilica Minore del Sto. Niño)
マゼランズ・クロスのすぐ隣に立つ、1565年創建のフィリピン最古のカトリック教会。ローマ教皇庁から「フィリピン全教会の母にして頂点」と称されている。



中に入ると、大勢の人が祈りを捧げていた。日本では宗教って、どこかライフスタイルと切り離されている気がするけれど、ここでは信仰が日常に直結している。その温度差に、圧倒された。
5. アヤラモール(Ayala Center Cebu)
その後、バイクタクシーでアヤラモールまで行ってから、H&Mに寄って帰る。

滞在中、何回か来てるけれど、ほんとお目当ての場所に辿り着くのが大変。でも、それくらい広いということ。有名ブランドからローカルショップまで揃い、セブ市民の日常が詰まった、ひとつの観光スポットともいえる。
ここから家に大人しく帰ったけれど、時間的には夕食をセブ島っぽいところで食べてもよかったかもしれない。
フィリピンローカルの定番「サンミゲル」と「ポテトコーナー」をホテルで
結局、昨日食べた「ポテトコーナー(Potato Corner)」がまた食べたくなって、アヤラモールからガイサノモール(Gaisano Mall)までバイクを飛ばし、買って帰って、サンミゲルと共に。さすがに街めぐりの疲れもあって、ビールもポテトも絶好調においしい!!!

そして、行こうと思っていたところには全部行けて、なんて充実した1日。自分で決めたことをやり切る気持ちよさは、それが観光でも、仕事でも、きっと変わらない。帰国前に焦って、といえばカッコは良くないけれど、その焦りが行動力になるなら、ぜんぜん悪くないと思った。