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Photo bylazy_planet

既婚者ばかりに告白される

     五人目の既婚者に告白されたところで、数えることは止めました。告白してきた既婚者はおそらく二桁はいっていない。……と思いたい。思わせてください!
     ここまでくると、告白してくる既婚者とは風呂場に発生するカビみたいなもので、嫌悪感や怒りはあれどショックを受けることはなく。ましてや怨みなんて、少なくなったトリートメントに水を入れてカサ増した並みに薄いうっすい。
     というわけで「いい大人なのに結婚していない人は、内面に問題があるってことだよねぇ」と鼻の穴を膨らませたことがある皆さま。

     くらえっ! 既婚者だってやべぇやつはいる、パーンチ!

     と、ぶち切れつつも、友人たちがちゃんと幸せな結婚生活を歩んでくれているおかげで、私の経験はレアケースであることも重々承知しています。
     たぶん私と友達のSwitchとSwitch2ぐらい世界が違うんだと思います。Switch2って、あれほんとすっごく画面キラキラだよね!
     既婚者を引き付ける、私のこの性格が悪いのかとも悩むこともありました。しかしとあるきっかけで、この悪運体質に吹っ切れることができました。
     なので今からお話しするのは、私のモテ自慢ではありません。

     そもそも私、モテないから!

     ええ、ええ、ちゃんとわかってますよ。「既婚者とはいえ愛の告白をされるくせにモテないとは、こりゃいかに」と思われたことでしょう。ですが聞いてください。
     小学生の時、告白するも「ムリムリムリムリ」と秒でフラれる。大学生の時、他大との交流イベントで、目の前に座った人からフル無視される。(フル無視野郎はアイドル級に可愛い子が来た途端ぺっっっらぺらに喋りました。滅)
     嫌な記憶をデリート&デリートしてきた二十年。そこからさらに「まあ私はモテないもんなぁ」と達観できるようになった七年。
     それがいきなり、しかもなぜか既婚者に、告白されるようになりました。おそらく年齢が理由でしょう。
     今も「嫌な人から告白される」ことはややありますが、本当に、当時の勢いにはほとほと困りました。だって月二で既婚者に告白されるんだもの‼

     私が告白されたときに思うことは一つ。「人災」です。
     そう、人災。既婚者に告白されることはモテではないです。ただの人災です。
     今のうちから断っておくと、私の性別は女です。しかし、既婚者の中には男も女もいました。どちらも複数人いたので纏めてあいつらと呼ぶことにしましょう。
     きっとあなたも、あいつらに告白されたことの一回や十回や百回あることでしょう! お辛かったですね‼ 保険の一つや二つでも認められないと慰められないですよねッ‼
     間違っても「隙を見せたお前が悪い(友達談)」だの「そういう時はこう行動したらいい(母談)」だの、小言や無意味なアドバイスはいらないですよねッ⁉
     欲しいのは「辛かったでしょ?」や「いい弁護士紹介しようか?」と言った、共感や前を向くための後押しです。ちなみに既婚者に告白されただけでは訴えることができません。ファッキンッ‼

     失礼、取り乱しました。今から私がお話しするのは「人災記録エッセイ」です。
     私は自分の性格が好きです。思いやりがあり、理性的であり、怒らず、周りを見ることができる。だからこそ、大切な友人や両親へ恩返しができる。
     かーなーり、気持ちのいい性格じゃないですか? 我ながら惚れ惚れしますね。こんな人がいたら友達になりたい! あ、私だった! じゃあ友達になれないや、うっかり!
     決して、既婚者に利用されるために、既婚者に苦労させられるために、作り上げた性格なんかじゃありません。私の性格は、大事な人たちのための性格なんです。
     だけどこの性格のせいで既婚者に告白されまくるのであれば、性格を変えなければいけないのではないか? そう悩み、何度も告白された状況を反芻し、新たにされた告白を分析し、結論を出すまでの記録です。

     そして私、これでも怒っているんです。かーなーりっ!
     既婚者に苦労させられた分、苦労話を笑い話に変えないとやってられねぇぜ!

     というわけで、この「人災記録」の出番です。
     告ってくる既婚者の生態や、人災を吹っ切ることができたワケを面白おかしく書いていきます。
     この記録はあなたのお役には立たないでしょう。というか、役に立つような状況に陥ってほしくありません。でももし「あ、やばい状況だな」と思ったら、この記録をお札のように掲げましょう。
     おそらく効果はありません。既婚者は図々しいので。
     ですが運よく既婚者が怯む、かもしれない。あなたの心は慰められる、かもしれない。せめて今だけは、楽しく、面白おかしく読める、かもしれない。
     一石二鳥どころか三鳥、四鳥を目指していく所存です。
     それではどうぞ、心ゆくまでご覧ください。

     さて、人災は二種類あります。
     “結婚生活が冷めきっている人災”。むしろ“超ラヴラヴ♡フォーエバーな人災“の二種類です。
     結婚生活が冷めきっているタイプはわかりやすいですね。ドラマや小説などのテーマによくなります。
     パートナーと生活リズムが合わずただの同居人となり、趣味や金銭感覚、性の不一致でパートナーに嫌悪感を抱いています。
     そして結婚指輪をしていないことが多いです。
     そのため、告白してくる理由がはっきりしています。人災の要望はただ一つ。
     結婚する前のときめきをもう一度! 恋愛がしたい!
    「誰かをお姫様扱いしたい」「喫茶店巡りデートしたい」「あわよくばあはんうふんしたい」
     こいつらは自分の欲を満たすためになりふり構ってられません。超積極的な連絡先交換! 超下卑た目つき! 超必死な自分語り! の三コンボ攻撃が得意技です。
     なんなら自分語りの時に、「自分はパートナーのせいで不幸な結婚生活を強いられている! 僕ちん可哀そう!」と、被害者面してきます。
     「仮面夫婦で辛い結婚生活を送っているのにもかかわらず、こんなに頑張っている僕ちんのことをよちよちしてくれるよね?」という目で見てきます。

     うるせぇ、お前の話を今現在進行形で聞いてる私の方が頑張っとるわ。

     このタイプと話をしていると「離婚すりゃいいのに」という感想が頭をよぎりますが、夫婦仲がよくないと昇給できなかった時代や親戚の目が気になるなどの話を聞き、離婚しない理由は知りました。納得はしません、マジ巻き込むな。
     こいつらにはお相手のパートナーをマネして、冷たい態度でNO!と言い続ければOKです。そのうち相手の心が折れて離れていきます。

     でも「超ラヴラヴ♡フォーエバー ~俺の心は永遠にパートナーの物~」タイプの人はまぁ、めんどくさいです。
     目の前でニヤニヤ笑いつつパートナーに連絡をする。結婚指輪を着けたまま告ってくる。結婚式の写真を嬉々として見せてくる。「俺の心は永遠にパートナーの物」をなぜか私に言ってくる。(本当になんで?)。「同性同士の恋愛は不倫じゃないでしょ。むしろご褒美だから見せてほしい」と面識のない相手のパートナーから言われる。(本当にマジでなんで⁉)
     接するたびに自分が数ミリ削られていくような疲労感があります。
     こいつらが告白してくる理由はただ一つ、火遊びという名の暇つぶしがしたいです。マンネリ化した結婚生活を刺激的なものにするべく、当て馬を探しているだけです。自分たちが主人公、他はわき役と思っているのでしょう。

     いや、こいつらマジで何がしたいん?

     このタイプはNO! と言ったところで付きまといは止めません。というか、拒否したところで燃え上がる可能性もあります。レア中のレアすぎてイマイチ生態がつかめていませんが、熱しやすく冷めやすく、時が経てば自然に離れていきます。
     ちなみに偶然か、必然か。離れていったタイミングは全員、妊娠発覚でした。
     距離を取りつつ、その時を待ちわびて耐えましょう。

     ちなみに一番初めに遭遇した人災は、ラヴラヴタイプでした。
     私はとある人のことが大好きでした。しかし大好きになった後で、その人が既婚者だと知りました。戸惑い、失恋の痛みに憔悴し、でも会えば笑いに溢れ、離れたくても離れられない。そんなジレンマに私が陥っている中、あろうことかその人災はパートナーに今まであったすべてを話しました。パートナーは真剣な表情でこう告げました。
    「百合(女性同士の恋愛)は不倫じゃないよ、むしろご褒美だよ」
     胸をナイフで刺されたような衝撃でした。私の本気の気持ちを何だと思ってる。腸が煮えくり返りましたが、人災は一言で会話を終わらせました。
     「不倫しよう!」と。
     私は悩んで悩んで、その誘いを受けてしまいました。もし言い訳が許されるなら、混乱のままに流された、といった方が適切かもしれません。
     「この人は私のために離婚してくれるはずだ!」とドラマでよく見かけます。しかし私はそんな甘い夢は最初から持ち合わせていませんでした。
     だって、その人災は私の目の前でパートナーに電話し、愛を囁くほどラヴラヴだったから。
     でも私は幸せだと思いました。いえ、思い込もうとしました。人災がパートナーよりも私とお祭りに行ってくれる特別扱いに喜んでいました。
     たったそれだけで、私はいろんなことに耐えられました。人災の惚気を聞くときの、自分は何をしているんだろうという虚無感。お祭り以外のことで自分を一位にしてもらえない痛み。寝ているとき、ふいに泣けてしまうような悲しみ。私が泣いているとき、人災はパートナーと同じ布団ですやすやと寝ているやるせなさ。相手が私を利用するたびに、自分の形が変わっていくような暴力性。同性同士ならきっと訴えられることのないという安心感に、チクリと傷つく心。
     人災が私に構ってくれるだけで、これらをなかったことにできたんです。
     いいえ、今にして思うと臭いものにフタをしていただけで、どの感情も全部ありました。白アリが密やかに家を食いつぶすように、私は不倫に自分の感情を食われていました。
     しかし私自身が食いつぶされる前に、その人災とは急に連絡が途絶えました。おそらく妊娠でしょう。
     数週間、私は取り乱しました。仕事中急に涙があふれてしまったり、夜眠れなくて天井の模様を数えたり、作り笑いしか浮かべられなくなったり、ブロックされているのに何度も狂ったようにメッセージを送りました。
     しかし人災の思い出に触れているとき、ふと、私は我に返ることができました。その人災があまりにも気分屋で怒りっぽく、泣いて帰ったことは数知れず。交際の最後の方は喧嘩別れっぽくなることが多々ありました。

     私、この人災と一緒にいると、疲れることの方が多くなかったか?
     友達とご飯を食べたり、話をしたり、家族と旅行に行っている時の方が笑顔じゃね?
     あれ、今の方が、幸せじゃね?

     私は運がよかった、本当に。
     一人目の既婚者で、私を利用してくる人災がいることに気づけたからです。友達や家族のおかげで、お互いがウィンウィンの関係性が存在すると気づけたからです。
     その人災にもしまた会えたとしたら、私が心から伝えたいことはただ一つ。滅べ‼

     二種類の人災を説明しましたが、出会いの九割はオフ会でした。
     私は漫画、アニメを人と語りたくなるタイプなので、ネット上で話し相手を募集します。メッセージでのやり取りとなります。電話はしません。
     どちらの人災にしても、仕事以外は即レスしてきます。コミュニケーション能力が高く、パートナーの情報はほぼ出しません。「え、一人暮らししてます?」と思えるほどの即レス具合です。日に十回以上やり取りするでしょう。
     仲良くなり、好きなものの話から生活の話に移行したとしても、パートナーの情報は出してきません。
     ラヴラヴタイプも、画面越しでのやり取りの間はラヴラヴ具合をずっとひた隠しにします。
     そしてお互いの親密度が高まったなと相手が思ったその時、急に告白してきます。メッセージ上で告白するか、オフ会を提案して対面で告白するかは人に寄ります。
     そして、パートナーがいるかどうかを打ち明けてくるかは人に寄ります。

     不幸中の幸いか、私に独身だと嘘をついてくる人はいませんでした。もし独身だと偽られ、付き合っていたらと思うとぞっとします。
     もし密室に既婚者と二人でいたら? もしそれが相手のパートナーにバレたら? 慰謝料を請求されたら?
     私には経験がありませんが、調べて知識を得ました。この場合はすぐさま証拠保全に動き、弁護士に相談しましょう。
     “既婚者だと知らなかった“というメッセージの証拠は一番大切です。
     いいですか、あなたのことを大切にしている既婚者は、まず会う前から「こちらは既婚者です」と伝えてくれます。そして「カフェやリアルイベントなど、オープンな場で会いましょう」と提案してきます。
     決して、会う場所はカラオケやホテルではありません。
     “既婚者と知らなかった”という証拠保全と、密室で会わないという徹底。
     これさえ気を付けていれば、人災に遭っても“最低限”大丈夫です。
     “既婚者に告白される”という裏切りは、あなたの心を大丈夫じゃなくします。少なくとも、あなたは信頼していた人物から急に手のひらを返されたわけですから。ショックも受けるし、日に何度もやり取りをしていた分、喪失感もあります。
     告白を受けたくなるぐらい、相手に惚れている場合もあります。
     私の一番の回復方法は睡眠と、別にハマれる趣味を見つけることでした。
     夢中になれるようなアニメ作品を探すべくローラーする。いっぱい本を読むなどです。
     告白する既婚者は人災。この思考回路を作り、人災に遭ったら嫌悪感を感じるスイッチを反射的に押せるようになるまで、あなたの回復を第一に努めてください。

     ここまで語っておいてなんですが、ネット上の友達たちに人災経験を話したところ「ありえない」「嫌すぎる」「キモイ」と慰めてもらえました。本当に、人災はレア中のレア。……だと思います。私が言うと信ぴょう性ないけど!
     皆さまは安心して(でも時々は気を付けて)ネットライフをお送りください。

     さて、こんな風に既婚者に振り回された私ですが、なんと同時期、独身の人から告白されたことがあります。
     はいそこ、拍手! 疑いの声を上げない! 今日はエイプリルフールかどうか確認しない!
     その人は戸田くんと言いました。大学は違いますが同じ軽音楽部で、私のバンドのドラムが戸田くんをライブに招待したことをきっかけに知り合ったのです。
     戸田くんの方がバンド生活が長いので、私たちのバンド練習を数回見てもらったり、戸田くんのことを「先生」と呼ぶほどお世話になりました。
     ドラムの結婚式の帰り道。久しぶりに出会った私たちバンド仲間と先生との間で話が弾む弾む。
     そしてなんと! 戸田くんが私の実家近くに住んでいることを知ったのです! 時期はちょうどコロナが収まり、皆が外出理由を血眼になって探していたころ。

     これは飲むしかねぇぜ!

     そして私は飲み会のほかに、別の思惑を秘めていました。
     私は既婚者に告白されまくったこともあり、恋人や結婚生活に疑問を感じていました。幸せな結婚をした友人たちはともかく、自分は幸せな結婚は出来ないだろう、と。
     恋愛にも結婚にも辟易していました。
     だからこそ、尊敬できる先生ならただの男友達になれるかもしれない。先生はダイヤの原石に見えたのです。
     お互い切磋琢磨できる、そんな素敵な友達が社会人になっても新しくできたら! それはとても幸せなことだと思いました。
     これは、先生が友達に相応しいか見極めようとした、私の傲慢さでした。

     先生とは三か月に一度のタイミングで飲みました。
     一回目、冬。友人の結婚式の感想をきゃいきゃい言い合う。二回目、春。お互い好きなアニメの話でわーわー盛り上がる。
     そうあれは、三回目。夏の飲み会でした。
     私はこの飲み会で、先生とは距離を置こうと思っていました。
     というのも、居酒屋を提案するのも私。予約をするのも私。向こうは私より飲んで食べて、そして割り勘でした。
     先生と会うのは楽しい時間だけれども、会う頻度はもう少し落としてもいいかな? この人は私を利用するだけだし。そんな間柄でした。
     そして迎えた、三回目の飲み会の日。びっくりするほどの土砂降りでした。
     その日のお店は魚介が美味しい大衆居酒屋屋さん。先生は初っ端から日本酒をぐいと煽ります。お酒を飲むピッチに釣られるよう、先生の口もどんどん回ります。
     以下、抜粋でお送りします。
    「最近結婚ラッシュでちょっと焦ってるっていうか」
     おうおうおうおう。
    「これは男の俺からのアドバイスだけど、こずむ(私)はもっと人に甘えられるようになった方がいいと思うよ」
     やいやいやいやい。
    「俺ってすごく頼りがいがあると思うんだよね。イベントごととか大切にするし」
     どしたどしたどしたどした。
    「酔っちゃったぁ、甘えさせてぇ?」

     はったおしたろうか!?

     抱き着いてきた先生、いや戸田をぺいっと剥がし、一人で帰り路を歩きます。
     飲み会序盤から、本当に、嫌な予感はしていたんです。
     傘を持っているのに「すぐそこの店だから入れさせてよ」と相合傘を強要してくる。私が先生に半分以上傘を傾けても、本人は気づかない。やたらとご機嫌で、ずっと早い口調だったのは、告白する緊張の裏返しか。
     そうか、先生は私のことを結婚に足る相手か見極めようとしたんだなと、腑に落ちました。
     友達として見極めようとした私と、結婚相手として見極めようとした先生。
     私は先生をブロックしました。でもむしろ、すがすがしい気持ちでした。

     雨が止み、熱帯夜。流れる汗を拭いもせず、考えるのは戸田のこと……ではなく、私のこれからについて。
     既婚者でも、独身でも、異性でも、同性でも、私を都合のいいように利用してくる奴はいくらでもいる。
     私自身もそうです。私も他人を見極めようとする。それはもう、仕方がない。人間の本能かもしれません。
     でも私が大切にしたいのは、私の好物をたくさん用意して待ってくれる母だったり、雨が降っていたら自分の傘に私を誘おうとしてくれる父だったり、「予約してくれたから」と多めのお金を支払おうとしてくれる友達たちです。
     このことに気づくことができたなら、私は今後結婚しようが、生涯一人であろうが、大丈夫。むしろ私の性格を気持ちよく差し出せる。そういう人たちだけを大切にしたい。そう強く思うことができました。
     私を利用してくる人たちに傷つけられ確認できたのは、嫌な奴をぺいっと引き剥がす心構えと、周りの愛情と自分の誇りでした。
     こうして私は日々人に優しく接しながらも、切るべき縁は切って楽しく生活しています。
     その覚悟と冷徹さがにじみ出たおかげか、既婚者に告白されることはぐんと減りました。

     ぜひあなたも、周りを一番大切にしてください。あなたを大切にしてくれる人を、大切にしてください。まわりまわって、自分を大切にすることに繋がるから。

     さて、四年後。こんな私が結婚相談所のアドバイザーになるのはまた、別のお話です。

    #創作大賞2026 #エッセイ部門

     
     
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