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Photo by1twoba

「ほんとうのこと」と「身体性」ーーアタマではなく身体で言葉を獲得する

    最近、私の中で「身体性」というキーワードがきている。
    なんとなく意味がわかるようなわからないような言葉だけど、ものすごく簡単に言うと、私は「心と身体はつながっている」という理解でいる。

    私は、身体性に裏打ちされた知性を、獲得したい。
    アタマではなく身体で受信したものを、言葉で表現したい。

    例えば、朝5分でも外に出て歩くだけで言葉があふれてくるのは、まさに「身体性」を発揮しているんじゃないだろうか。

    外に出た時の、空気の匂いや風の温度、ざわめきや自然の音、日差しの角度、空の色、行き交う人たちの足取り…
    そういうものを五感で感じていると、どんどん言葉があふれてくる。

    それらは別に、美しい文章でなくていいし、整っていなくて不完全だけど、それでいい。
    私が、そのとき感じた「ほんとうのこと」なのだ。


    最近、土門蘭さんの新著『ほんとうのことを書く練習』を読み、さらにトークイベントにも行ってお話を聞いた(牟田都子さんとの対談、素晴らしかった…余韻)。

    そこで、タイトルを「本当」ではなく「ほんとう」とひらがなにした理由についてお話されていて、なるほどと思った。
    「本当」は辞書的な「事実・真実」とか「正しいこと」という意味だけど、「ほんとう」は、その人が見て聞いて体験して感じていること、という意味なのだという。


    書籍の中に、こんな一文がある。

    つまり「ほんとうのことを書く」とは、身体と心を動かして感じること。それを、頭で言葉に変換していく過程なのだと言える。

    土門蘭. ほんとうのことを書く練習. ダイヤモンド社. 2026. p127


    これって、ものすごく「身体性」とリンクする表現だ。
    書くことは、「とてもフィジカルな行為だ」(p131)とも書かれていて、興奮してしまった。

    私も、身体で世界に触れ、心で感じたことを、言葉にしたい。


    そんな、「ほんとうのこと」を言葉にして伝える方法として、このnote以外に、より私の身体を使って伝えることができる、音声発信をしてみようと思い立った。

    ということで昨日から、急に「stand.fm」を始めました!
    第一回目の放送、良かったら聞いてくださいね。


     
     
    等身大で最善な、今の私を削り出して言葉にするnoteです。「習慣化の学校」習慣化コーチ。人材業界10年、キャリアコンサルタント。元やりたいことジプシー。自己分析オタク。紹介の人。40代ワーママ。西洋占星術を自己理解とコーチングに活用しています。

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