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降りたことのない停留所でばったり君に会えたら

    彩生透

    僕が昔住んでいた街をトンボが横切っていく、あの人のことは「蝉の鳴き声が聞こえない夏」が攫って。
    夢で見た本を書店で探し続けては肩を落とす、もし実在するなら素敵なのに。
    停車ボタンが赤く光るうちに、新しい物語の欠片を拾い集めて届ける。


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    「アヤキ/トオル」です。 フィクションをあなたに届ける ただの音楽好き(投稿は少しずつ)! はじめまして__いつもありがとう。 観る:聴く:読む:紡ぐ、もっと noteで多種多様な感性に触れたい。 無色透明の僕から極彩色へ 毎回姿を変えるかも知れません。

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