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願いが万事成就する?!-万九千神社・立虫神社

鳥居正面
鳥居の逆サイド(神在月の神事には渋滞するのかな?)

⛩️ 万九千神社に到着

宇美神社で気持ちの棘が抜けたような開放感を得て、次に向かったのは万九千神社。

神社の入り口

事前に取り寄せていた『しまね観光ガイドブック』(Free)にも「縁結び神社」として紹介されていた場所です。

左で行く場所を検討し、右の地図で場所を確認

旧暦10月、神在月に出雲へ集まった八百万の神様たちが、最後に宴を催し、ここから旅立つと伝えられています。
人生の門出に立ち寄りたい場所といわれ、大きな絵馬にはその神話の場面が描かれていました。

神様も酔うと顔が赤くなる?!
境内の地図、割と見応えあり

⛩️ 万九千神社について

◉所在地・アクセス

  • 島根県出雲市斐川町併川258

  • 電話:0853-72-9412

  • 車:出雲市駅から約12分

  • 徒歩:一畑電鉄 大津町駅から約18分

  • 駐車場あり(トイレ・バリアフリー設備も整備)

◉ご由緒・神話的背景

  • 出雲での神議(かみはかり)を終えた神々が最後に立ち寄り、直会(なおらい/神宴)を行い、旅立ちの儀「神等去出(からさで)」をする場所。

ネズミのお出迎え
あちらこちらに大国主を助けたネズミがいます

◉特徴・境内の様子

  • 本殿はなく、拝殿の背後に磐座(いわくら)や神木を祀る独特の形。

  • ご祭神は櫛御気奴命(くしみけぬのみこと)、大穴牟遅命(おおあなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)。

  • 境内には大国主命を助けた鼠の石像が点在し、可愛らしい雰囲気。

出雲大社 遥拝所

◉参拝時のポイント

  • 社務所は9:00〜17:00頃(定休日あり)。

  • 参拝自体はほぼ終日可能ですが、事前確認が安心。


御朱印とパンフレット

🐸 参拝中の奇妙な体験

父の分身?全然逃げない青蛙

参拝中、隣にある立虫神社の拝殿で襖のヘリに突然青蛙が登場!
昔、父のお墓参りのたびに青蛙が現れていたことを思い出し、思わず父の名を呼んでしまいました。

一方で友人は境内に並ぶネズミの石像に大喜び。「ネズミ好きだったの?(笑)」と突っ込む私。
鳥居には立派なしめ縄が掛けられていて、荘厳さの中に親しみやすさも感じました。

境内には万九千神社の神殿のほか、立虫神社、出雲大社の遥拝所、御神木「木俣さん」や小さなお社がぐるりと囲むように並んでいました。

二股になっている木俣さん
立虫神社の入り口

🐛 立虫神社(たちむし神社)

◉所在地・アクセス

  • 万九千神社と同じ境内(島根県出雲市斐川町併川258)

  • 社務所:9:00〜17:00頃

  • 駐車場あり

◉由来・歴史

  • もとは斐伊川の中州に鎮座していましたが、江戸時代前期(寛文10年頃)の洪水で現在地に遷座。

  • 斐川町併川地区(神立・千家など)の氏神、鎮守として信仰されてきました。

◉ご利益・信仰

  • 土木・建築・林業安全、五穀豊穣、家内安全など。

  • 規模は控えめながら、地域に根差した「暮らしの守り神」


御朱印

境内外の駐車場までの間に伊勢の神宮の遥拝所があります。そこもご参拝忘れずに。

伊勢の神宮 遥拝所

🌬️ 出雲の風に招かれて

参拝中に感じたのは不思議な風。
宇美神社でもそうでしたが、感謝を伝えていると背中からふわっと風が吹くのです。
「これは神様に招かれているよね!」と、友人と顔を見合わせて喜ぶ私たち。

単純に嬉しがるいい大人の出雲旅は、まだ始まったばかりです。(笑)
此の後は次巻にて──。


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