メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【MOGURAバスターズ】その後報告と第2の使徒と共生のお話

    そこそこ田舎暮らしをしております
    綺麗道です。

    義母と父が畑をしていますので、新鮮な野菜に囲まれこの生活の豊かさを実感している毎日。

    「いつかは私も家庭菜園・・・」

    なんて夢を語りつつも、基本的にずぼらなもので今はほぼ野菜を享受するのみとなっております。

    さて、先日「もぐら退治には○○がいい」と聞いたもので、私の内に秘めた探求心がメラメラ。

    そのときの記事はこちら↓
    【MOGURAバスターズ】もぐらに関したとある実験記:○○が効く?

    意気揚々と畑に乗り込んだものです。


    あれから10日ほど経過いたしました。
    その後は特に【もぐらの出現報告はありません】

    もしかしたら効果があったかもしれないし、おとなしくしているだけかもしれません。なにせ地中内のお話。確定できないもので。

    正直、もぐらのご遺体でも発見できれば【効果あり】と断言できるのでありがたかったのですがそうもいきませんでした。残念。


    さて、もぐらを以前踏みつぶしたといわれる武勇伝を持つ「わが父」。

    もぐらの話をしてみました。

    すると父はこう言います。

    ***

    これまで、2匹だけもぐら退治には成功した。
    でも、もぐらはたとえ倒せてもまた新しいもぐらがやってくる。

    いつまでも終わらないんだ。



    もぐらが悪いんじゃないんだ。

    もぐらはただ穴を掘って、ときどき野菜を倒すだけ。
    野菜なんて倒れたら起こせばいい。

    「倒れたら起こすだけ」
    それだけだ。

    ただもぐらの穴からネズミが入ってくると、根っことかを食べてしまうからそれだけは困る。

    だから、もぐらに「ネズミは穴に入れないようにしてね」といつも願っているんだ。

    言葉は通じないだろうけど。


    ***


    「もぐらが出て困るから倒す」
    それしか頭になかった私。

    勝手にもぐらを敵扱いをしていた私。


    そうです、お気づきの通り、父の畑には【生き物との共生】の息吹がもともとあったのです。

    私は本当はその世界が見たかったはずのに、なんと的外れなことをしてしまったのでしょう。

    野菜は倒れたら起こしてあげればいい。

    それだけだったんです。


    そうだったのか・・・。

    むやみやたらと自然界の循環を乱してはいけない。
    実感した私です。

    (義母は倒したい派のようですけどね)




    そして、もぐらの波が去った畑に

    【新たなる第2の使徒】が現れました。


    最近、何者かがいちごや空豆を食べている様子。

    画像1

    画像2


    足跡などから調査した結果、今度は

    「たぬき」

    が現れたそうです。


    ここでも父は言います。

    「たぬきが食べるのが先か、人間が食べるのか先か。

    競争だな。」と。


    全部野菜を食べてしまうわけではない。
    ちょっと食べるだけ。

    だから、食べたい野菜はたぬきより先に食べるように心がけるだけ。

    食べられたらそれまで。


    その域か。


    ついつい「自分(人間)のために」野菜を作っている気持ちになってしまいがちです。

    誰かに売るわけでもない。自分たちが食べられる分だけ。

    そういう野菜なら、ちょっとくらい小さな生き物たちにおすそ分けしてもいいんじゃない。



    「無農薬で野菜を作る」と退職後から急に畑を始めた父。

    昔は父が嫌いで、ろくに話もしなかった。

    でも、そんな父から今【大切なこと】を教えてもらっています。

    【生きる姿勢】はその人の言動から自然とにじみ出る。

    70年を優に越した父。

    体は昔よりちょっと小さく感じるけど、やっぱりいつまでたっても人生の先輩。長年生きてきた【年輪】をいつも感じています。

    元気なうちに、たくさんたくさん教えてもらおう。

    そう思います。


    綺麗道(きれいどう)


    はじめましての方はこちら↓
    【自己紹介】はじめまして綺麗道(きれいどう)です。

    私目指していること↓
    【食医】私がやりたいことが少しずつ見えてきた















     
     
     
    【地方の未来と美を紡ぐクリエイター】地方創生や古民家再生を通じて、日本の自然法則に基づいた全方向アプローチで美しさと心地よさを追求。新潟暮らしを愉しく発信中/コンテンツクリエイター&ちょい農・ずぼら薬膳/こあいミラビ/阿賀町ファンブログアガマニア

    あなたへのおすすめ