
あとがき【#10】
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この物語は、私自身の人生を振り返りながら書いたものです。
成功した話を書きたかったわけではありません。
むしろその逆です。
逃げたこと。
失敗したこと。
調子に乗ったこと。
家族を見失いかけたこと。
できれば思い出したくないような出来事もたくさんありました。
それでも書こうと思ったのは、その一つひとつが今の私をつくっていると思ったからです。
もし過去をやり直せるとしても、きっと私は同じ人生を選ぶと思います。
もちろん後悔がないわけではありません。
もっと家族との時間を大切にできたかもしれない。
もっと仲間に寄り添えたかもしれない。
もっと上手くできたこともあるでしょう。
それでも、その時の自分なりに必死に生きてきました。
だから今は、その人生を受け入れています。
AULD LUSHという名前について聞かれることがあります。
実は特別な由来があるわけではありません。
私の名前の「アル」と、私が大切にしたい価値観を重ね合わせてできた言葉です。
古き良き時代の開拓者精神。
人とのつながり。
豊かさ。
挑戦。
そんな想いを込めています。
私は住宅会社をつくりたいわけではありません。
正確に言えば、住宅会社という枠組みだけにこだわっているわけではありません。
私がつくりたいのは、「最初の相談先」です。
住宅展示場へ行く前に。
不動産会社へ行く前に。
SNSや口コミに振り回される前に。
まず相談してもらえる存在になりたいと思っています。
家を建てた方が幸せになれる人には、建てた方が良いと伝える。
建てない方が幸せになれる人には、建てない方が良いと伝える。
今ではないなら、今ではないと伝える。
その結果、契約にならなくても構わない。
私はそんな仕事がしたいのです。
綺麗事だと言う方もいるでしょう。
理想論だと言われることもあるでしょう。
でも私は、綺麗事で勝てることを証明します。
利他を選びながら成果を出せることを証明します。
そして、そんな考え方が当たり前になる未来をつくります。
その挑戦のために、AULD LUSHがあります。
ALTEMISがあります。
ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
この物語はここで終わります。
でも、私の挑戦はまだ始まったばかりです。
いつの日か、
「あの時こんなことを書いていたな」
と笑いながら振り返れる日が来たら嬉しいですね。
今後はnoteにて色々なお役に立てる情報をお伝え致します。
これから、ご縁があればぜひお声掛けください。
住宅の相談でも。
人生の相談でも。
会社づくりの話でも。
大歓迎です。
ただ一つだけ、先にお伝えしておきます。
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私は、売りませんので。
安心して声をかけてくださいね。
ふふっ。
それでは、またお会いしましょう。
売らない住宅営業 アルでした。