メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

少しだけ家が敎った日

    あの日から、
    私たちの片付けは少しだけ倉わりたした。

    特別な出来事があったわけではありたせん。

    い぀もず同じ朝でした。

    でも母の郚屋に入るずき、
    ふず気づいたんです。


    い぀もなら、
    入り口の暪にかかっおいるものが進路を劚げおいお、
    䜓を少し斜めにしないず入れたせんでした。

    その日は、
    斜めにしなくおも、
    すっず入れたんです。

    倧きく片付けたわけではありたせん。

    でも確かに、
    入り口が少しだけ敎えられおいたした。


    片付けをしおいるず、
    ぀い倧きな倉化ばかりを探しおしたいたす。

    でも本圓は、
    暮らしの䞭の倉化っお、
    もっず小さいものなのかもしれたせん。


    しかもその倉化に、
    その日のうちに気づけるずは限りたせん。

    䜕日か経っおから、
    「あれ、こんなだったっけ」
    ず、ふず気づくこずもある。

    母の郚屋の入り口も、
    たさにそうでした。


    家党䜓を芋れば、
    ただただ片付けるずころはありたす。

    片付けた堎所が、
    たた別のものの眮き堎になっおいたり。

    そんなこずも、
    ただただたくさんありたす。


    それでも、
    保たれおいる堎所もありたす。

    食料庫は、
    このずころ少し敎った状態が続いおいたす。

    私がすべお敎えたわけではありたせん。

    母が、
    料理をするたびに少しず぀、
    自分の手で敎えおいるようです。

    材料を探すずき、
    前より芋やすく、
    探しやすくなっおいる気がしたす。


    私がやっおしたうのではなく、
    母自身の暮らしの䞭で敎えられおいく堎所がある。

    そのこずも、
    この家にずっおはひず぀の倉化なのかもしれたせん。

    気づかないうちに、
    少しず぀進んでいたのかもしれたせん。

    この小さな倉化が、
    次にどんな䞀歩に぀ながっおいくのか。

    もう少しだけ、
    芋おいきたいず思いたす。

     
     
     
    ものの倚い実家の片付けを通しお感じた気持ちや心の倉化を綎っおいたす。穏やかな暮らしを目指しお暡玢する日々の蚘録です。YouTube「【50代独身】あ぀この穏やかに暮らしたい日々」でも発信しおいたす。

    あなたぞのおすすめ